最新更新日:2024/06/07 | |
本日:5
昨日:207 総数:766723 |
長引く休校 前向きに 5月11日(月)
1学期が始まり1週間で新型コロナウイルスの影響により臨時休校になった。広島県でもクラスター(感染者集団)が発生し、感染者数は増加の一途。休校は5月末まで続くことになってしまった。
政府がいう「不要不急の外出」は控えているが、毎日自宅で過ごしていると、体を動かすことも減り生活のリズムが崩れていくのが現実だ。 学校に行っている時は授業をしたり、友達と話したりすることも当たり前だと思っていたが、休校になった今、学校に行っていることは大切な日常であったことに気付いた。 休校で友達と話すこともできず、部活動も楽しめないなど、嫌な部分がたくさんあるが、今だからこそできる事もある。チャンスを逃さず前向きに過ごすことが大切だと思う。 医療関係者を始め、感染者のために働き続けている方々も大勢おられる。感謝の気持ちも常に忘れず生活しなければ、と思っている。 中国新聞5月11日朝刊「ヤングスポット」中学生 M.Aさん(14歳)尾道市 |
広島市立祇園東中学校
住所:広島県広島市安佐南区西原七丁目16-1 TEL:082-874-6262 |