最新更新日:2024/05/31 | |
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車いすユーザーの方から話を聞きました−総合「生き生きと生きる」より今回の「生き生きと生きる」は,「肢体不自由」を取り上げ,車いすで生活する人たちの姿を通して,生き生きと生きる意味について考える学習です。 第1弾として,車いすユーザーの森重秀之さんをお招きして,車いすでの生活の様子や工夫について,話を伺いました。より使いやすい素材や形状を工夫したマジックハンド・はさみなどの道具,障がい・用途に併せた車いすなど,生活を便利にするために,いろいろな工夫がなされていました。 森重さんの「自分のことは,自分ですることを大切にしています。」という言葉が心に残りました。これらの工夫は,どれも,自分でできることをしようとするためです。こうして,だれしも,自分の生活の主人公となろうとしているのだと感じました。 1年間の成長と学びを発信しました!−「次への扉を開く会」開催学習発表の場面では,「運動会」,「野外活動」,「総合的な学習(命の学習)」を取り上げ,自分たちがどのように考え,そこからどう感じ,学んだかを劇や語りで表現しました。合唱「With You Smile」,合奏「木星」は,これまでこつこつと練習し,心を一つに演奏しました。 たくさんの保護者の方に見守っていただき,達成感と感動でいっぱいの会となりました。 着々と準備?−「次への扉を開く会」に向けてしかし,先週,かぜ・インフルエンザの波がやってきたために,予定通りに進めることができませんでした。昨日から,少しずつ子どもが戻ってきて,仕切り直して準備再開です。子どもたちは,「自分たちの手で創る」といういつものモットーから,前向きに活動しています。きっと,みんなで心一つに,いい会に仕上げることでしょう。 心を一つに−「長縄チャレンジ」開催!この取組は,自分たちの力と仲間とのつながりをアピールするチャンスです。目標に向かって心を一つにし,全員が跳べるようになることを目指して取り組むことを通して,仲間とのつながりを強めることができるというよさがあるのです。 自分たちの目標を達成したり,新記録を出したりして喜び合う子どもたちの笑顔には,仲間とともにやり遂げた達成感があふれていました。 |
広島市立白島小学校
住所:広島県広島市中区西白島町26-3 TEL:082-221-3012 |