最新更新日:2024/06/10
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白島小学校では、「夢や志をもち たくましく生きる 児童」を育成するため、教職員が一丸となって取組を進めます。

みんなで創ります!−「ミニ運動会」に向けて

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 現在,前期のまとめの一つとして,学年集会に向け,準備を進めています。実行委員が原案を立て,学年総会を開いてみんなで話し合い,役割分担をして会に臨もうとしています。
 提案に曖昧なところがあって,計画が進みにくかったり,総会では,いろいろな意見が出されて,手際よく話し合えなかったりと,まだまだ課題はあります。しかし,自分たちでやり切ろうという気持ちは,いっぱいです。
 会のプログラムは,アイデアいっぱいの内容になっています。きっと,みんなが楽しみ,盛り上がる会となることでしょう。こうして,したいことや目標を見つけ,自分たちで創っていく活動を通して,主体的に取り組む力と仲間とのつながりを深めていって欲しいと思います。

秋と実りの喜びを感じて−稲刈り

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「マイ稲作プラン」の仕上げとして,稲刈りに出掛けました。朝から素晴らしい秋晴れの,まさに,「稲刈り日和」でした。
 まず,一本辺りの籾の数を数えました。一粒の種籾から何十粒もの米に実ったと知り,びっくりしました。その後,全員で手分けをして,鎌を使って刈りました。初めて鎌を持った人もいたようです。一本でも無駄にならないように大切に収穫しました。
 今回収穫した実りは,どんなものがもとになっているでしょうか。土,水,日光…いろいろなことが考えられますが,何より,人の力が挙げられるのではないでしょうか。米は,88この作業を根気よく続けて育てると言われます。小河内の皆さんが毎日様子を見たり,世話をしてくださったりして,端正込めて育ててくださったお陰で,見事な実りを収穫できたことを忘れてはいけません。
 11月には,「収穫祭」を開きます。祭りを通して,稲作から感じ取った命の意味や米文化について発信しようと思います。

ホウレンソウのおひたしをつくりました

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 家庭科の学習で,「ホウレンソウ」を調理しました。ホウレンソウは,苦みをとるために,食べる前にゆでること,沸騰した湯の中に入れることを学習しました。
 調理を各班で協力をして進めました。これまでの調理に比べて,少しずつ手際がよくなったことを感じました。子どもたちが鍋を覗いていると,「みんなは,ゆっくりと鍋の中の様子が見られるけど,お母さんたちは,ゆでながら,他の調理をしてるのよ。」と先生の声。ふと,お母さんたちへの感謝の気持ちを持ちました。
 また一つ,できることが増えました。

今日は,泳ぎ納めです!

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 今年度の水泳の学習のまとめとして,記録会を行いました。一人一人が目標を決めて,この夏の成果を発揮しました。お互いに応援し合いながら,苦しくてもあきらめず,ゴールを目指しました。おかげで,多くの人が自分の目標を泳ぎ切ることができました。
 子どもたちの姿から,物事に向き合い,最後まであきらめないでやり遂げようとする心が少しずつ育ってきたことを感じました。この成長を,今後の取組に生かして欲しいと思います。

「アオギリプロジェクト」始動!−渡部朋子さんを迎えて

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 いよいよ,「アオギリプロジェクト」を始動しました。昨年度,被爆アオギリを継承する人々について学習しましたが,今年度振り返りをして,まだまだ知らないことや深まっていないことに気付きました。そこで,「(被爆)樹木」から平和を問う取組を通して,「学び直し」をすることにしました。

 第1弾として,「グリーン・レガシー・ヒロシマ」で活動されている渡部朋子さんをお招きして,話を伺いました。「グリーン・レガシー・ヒロシマ」は,広島の原爆を生き抜いた被爆樹木の種と苗を通じて、平和のメッセージを広島から国内外に届ける活動を続けています。

 渡部さんは,被爆樹木を広め,育てる活動の意味として,
 1 人と人とをつなぐ。
 2 樹木が語る原爆の実情を継承する。
 3 樹木の持つ生きる力を感じ,人を元気にする。
の三つを挙げておられました。
 今日感じ取った,(被爆)樹木から見える平和を手掛かりと糧にして,これからの平和への取組を進めていきたいと思います。
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広島市立白島小学校
住所:広島県広島市中区西白島町26-3
TEL:082-221-3012