最新更新日:2024/06/10 | |
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リベンジ!野外活動 いよいよ出発です「納得できる野外活動を,みんなの手で創りましょう。」あいさつをした子どもの言葉です。これまで,一人一人ができることから準備を進めてきました。その姿に,7月と比べて成長を感じました。きっと,たくさんの経験と学びから,大きな達成感を感じて帰ってくることでしょう。あとは,寒さが心配です。 調理4〜米を炊きました「心を一つに」歌声を届けました−音楽発表会今回も互いに誘い合わせ,朝練習を重ねながら歌声と心を一つにしていきました。自分たちのよさを生かし,納得のいく発表にしようと,仲間と心をつなぎ,全力で取り組んだとき,一つの表現を創り出したと言えるのではないでしょうか。今後も,今回の取組のように,目標や思いをみんなのものにし,仲間ともに取り組むことによって,自分たちのものを創って欲しいと思います。 実りの喜びと感謝…「がんばったんじゃけ−食べん祭(収穫祭)」開催1部では,みんなで育てた米をむすびにして,役員の方がつくってくださった豚汁とともに食べました。一粒一粒しっかりとしていて,とてもおいしかったです。 2部では,群読をしたり,田植え〜稲刈りの作業の様子,稲作文化としての「花田植」の由来,現在の日本の稲作農家とTPP参加の影響など,これまでの体験や学習を振り返り,これらを通して考えたり学んだりしたことを伝えたりしました。 日本では,自然から得られたものを「実り」として喜び,「恵み」として自然や仲間に感謝することで,自然と人間が共に生きてきたのです。自然のよさ・美しさに触れ,米づくりの意味を感じることができた取組となりました。 最後に,お力と温かいご支援をいただいた小河内の方々,この日のためにご準備いただいた役員の方々に心から感謝します。 (遅くなりました…)一人一人の輝きを全国に発信しました!この全国大会には,二つのチャンスがあるのではないでしょうか。一つは,私たちの取組や学び合う授業の様子とそれを通して得られた学びと成長を発信するチャンスです。もう一つは,自分たちの学びや力を発信する目標に向かって,授業づくりや音楽発表に取り組むことによって,より学習を深めたり,成長したりするチャンスです。 このような成果が得られたのは,二つのチャンスを生かすことができたからだと思います。これを自信とやる気にかえて,一つ一つの取組をしっかりと創り,さらに成長していって欲しいと思います。 全国大会に向けて気持ちを高めて!27日(火)は,音楽発表のリハーサルとして,音楽朝会で発表しました。心を一つに歌う高学年の姿を,下学年の児童が温かく見守ってくれました。 今日は,平澤先生が仕上げの指導してくださいました。今日は,歌詞に込められた意味や思い,曲の盛り上がりを意識して表現するために,細かく表情をつけてくださいました。子どもたち一人一人の真剣な目と体いっぱいに表現しようとする姿に,気迫を感じました。 子どもたちの底力とよさが輝く発表となることを信じています。 「一人屋台方式」の秘密を見つけました〜西川ゴムの方たちとともに今回は,西川ゴム工業の方々をお招きして,「一人屋台方式」のメリットと意味について調べました。西川ゴム工業では,自動車のシールドゴムを生産していて,2009年から「一人屋台方式」を導入しています。 まず,西川ゴムの国内・外のシェア,シールドゴムの生産工程や様子,「一人屋台方式」を導入して変わったことなどについて,丁寧にお話いただきました。 その後,実際に「紙飛行機」を組み立てる作業をして,「流れ作業」と「一人屋台方式」の違いについて考えました。それぞれの作業のよさや都合のよくないことなど,たくさんのことに気付きました。 今回の学習から,ものをつくる人たちが小さなところから,「無駄」をなくそうと努力していることを感じました。ここにも,「人間の底力」があるのでしょうね。 合唱も全国発信を目指して…「学び合う」社会科授業を目指しています!昨日は,今月30日に行われる社会科全国大会に向けて,外部の先生が視察に来られました。先生から,自ら学ぼうとする意欲の高さと子ども相互が意見をつなぎながら考える姿を褒めてくださいました。 いよいよ,全国大会まで,2週間となりました。より子どもが活躍できる授業づくりに取り組んでいきます。 調理4 「フレンチサラダ」を作りました!「家で作ってみよう!。」という声を聞きました。家の方たちにも作ってあげたらいいですね。 車づくりの秘密を調べました!まず,架空の家族を想定して,グループごとに車選びをしました。それを通して,「様々な願い・要求(ニーズ)に応えるために,どのようにして車づくりを行っているのだろうか。」という問いを設定しました。 そこで,「マツダミュージアム」に出掛けました。ミュージアムで説明を聞いた後,組立工場の様子を見学しました。長いベルトコンベアによる流れ作業,テレビ画面や道具・部品がまとめて工員のところへ流れている,てきぱきとした作業をする姿と,大規模な設備,工場にある工夫や作業の鮮やかさを感じることができました。 今後,さらに,車づくりの工夫について,考えていきます。 みんなで楽しんだ「ミニ運動会」!ジェスチャーを交えてのあいさつ,「妖怪体操第一」での準備運動,それに対するみんなの温かい拍手など,みんなで会を盛り上げました。今日までのチームごとの練習,円陣をつくっての掛け声,言葉を掛け合いながら試合をする姿など,みんなで心を一つに戦いました。いろいろな場面で,子どもたちのたくさんの生き生きと輝く顔を見ました。まさに,「みんな」で創り,楽しんだ会となりました。 こうして,したいことや目標を見つけ,自分たちで創っていく活動を通して,主体的に取り組む力と仲間とのつながりを深めていって欲しいと思います。 リーダー代理を務めました!みんなで創ります!−「ミニ運動会」に向けて提案に曖昧なところがあって,計画が進みにくかったり,総会では,いろいろな意見が出されて,手際よく話し合えなかったりと,まだまだ課題はあります。しかし,自分たちでやり切ろうという気持ちは,いっぱいです。 会のプログラムは,アイデアいっぱいの内容になっています。きっと,みんなが楽しみ,盛り上がる会となることでしょう。こうして,したいことや目標を見つけ,自分たちで創っていく活動を通して,主体的に取り組む力と仲間とのつながりを深めていって欲しいと思います。 秋と実りの喜びを感じて−稲刈りまず,一本辺りの籾の数を数えました。一粒の種籾から何十粒もの米に実ったと知り,びっくりしました。その後,全員で手分けをして,鎌を使って刈りました。初めて鎌を持った人もいたようです。一本でも無駄にならないように大切に収穫しました。 今回収穫した実りは,どんなものがもとになっているでしょうか。土,水,日光…いろいろなことが考えられますが,何より,人の力が挙げられるのではないでしょうか。米は,88この作業を根気よく続けて育てると言われます。小河内の皆さんが毎日様子を見たり,世話をしてくださったりして,端正込めて育ててくださったお陰で,見事な実りを収穫できたことを忘れてはいけません。 11月には,「収穫祭」を開きます。祭りを通して,稲作から感じ取った命の意味や米文化について発信しようと思います。 ホウレンソウのおひたしをつくりました調理を各班で協力をして進めました。これまでの調理に比べて,少しずつ手際がよくなったことを感じました。子どもたちが鍋を覗いていると,「みんなは,ゆっくりと鍋の中の様子が見られるけど,お母さんたちは,ゆでながら,他の調理をしてるのよ。」と先生の声。ふと,お母さんたちへの感謝の気持ちを持ちました。 また一つ,できることが増えました。 今日は,泳ぎ納めです!子どもたちの姿から,物事に向き合い,最後まであきらめないでやり遂げようとする心が少しずつ育ってきたことを感じました。この成長を,今後の取組に生かして欲しいと思います。 「アオギリプロジェクト」始動!−渡部朋子さんを迎えて第1弾として,「グリーン・レガシー・ヒロシマ」で活動されている渡部朋子さんをお招きして,話を伺いました。「グリーン・レガシー・ヒロシマ」は,広島の原爆を生き抜いた被爆樹木の種と苗を通じて、平和のメッセージを広島から国内外に届ける活動を続けています。 渡部さんは,被爆樹木を広め,育てる活動の意味として, 1 人と人とをつなぐ。 2 樹木が語る原爆の実情を継承する。 3 樹木の持つ生きる力を感じ,人を元気にする。 の三つを挙げておられました。 今日感じ取った,(被爆)樹木から見える平和を手掛かりと糧にして,これからの平和への取組を進めていきたいと思います。 仕切り直してスタートです。早速,学年集会を開きました。転入生の紹介をしたり,夏休みの振り返りから新たなスタートへの意気込みについて話をしたりしました。これから,いくつもの行事がひかえています。改めて仕切り直して,一つ一つの取組に正面から向き合い,「一流」を目指していきたいと思います。 改めて平和の大切さを感じて〜平和の集い「被爆体験朗読会」では、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の朗読ボランティアの方3名をお招きして,当時の小学生が書いた被爆体験や原爆詩の朗読を聞いたり,自分が朗読したりしました。手記や朗読詩の言葉の一つ一つに,原爆でなくしたものへの悲しみがこめられていました。「原爆は,痛みや苦しみばかりではなく,悲しみを与える」と分かった。これはある子どもの感想です。 今日は、戦争・平和とは何か、平和を目指すために今私たちに必要なことは何かを改めて考える一日になることでしょう。 |
広島市立白島小学校
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