最新更新日:2024/09/20 | |
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ニューリーダーとして心を込めて−「卒業を祝う会」よりたてわり班では,みんなで楽しい時間にしようと,流れやかかわり方を考えました。ゲームでは,班の仲間の思いを考えながら,盛り上げました。うまくいったところもありましたが,うまくいかなかったところから,これからの課題に気付くことができました。 この会は,運営委員会と実行委員を中心に,企画・運営しました。はじめは,一つ一つの仕事に戸惑い,うまく進みませんでしたが,「自分たちの手で会を創る」と心に決め,精一杯にやり遂げました。会での一人一人の自分らしさを表現して活躍する姿に,頼もしさを感じました。 まさに,「リーダー」としての責任の重さとやりがいを感じる取組となりました。 「見せるぞ!5年の底力」開催!会の企画・運営,学習発表のシナリオづくりなど,みんなで話し合い,自分たちの手で行った手づくりの会でした。 学習発表の場面では,「運動会」,「野外活動」,「社会科・総合の学習(水俣病)」,「命の学習」を取り上げ,自分たちがどのように考え、そこからどう感じ、学んだかを劇や語りで表現しました。合唱「出会えた君へ」,合奏「キリマンジャロ」は,これまでこつこつと練習し,心を一つに演奏しました。特に,たくさんの楽器を使った合奏は,初めてでしたが,いろいろな楽器の音を重ねて演奏する喜びを感じることができました。 たくさんの保護者の方に見守っていただき,達成感と感動でいっぱいの会となりました。 美しい歌声になりました!子どもたちのよいところや伸びを即座に見つけ、褒めてくださったおかげで、子どもたちは、自信とやる気を持って、練習に向き合うことができました。学習を終えた子どもたちからは、「自分たちの声が変わった気がしてうれしい。」、「みんなの声が一つになったと思う。」といった達成感いっぱいの感想が挙がっていました。 今回指導していただいたことを生かしながら、20日に向け、「出会えた君へ」を心一つに仕上げていきます。 力強くつながり,生きる命−福島の子どもたちから放射能の影響で、外で遊ぶことも、土や植物を触ることができない子どもたちが広島の自然に戯れる笑顔は、生き生きとしたものでした。 若い母親たちは、放射能の影響が心配だけど、子どもを産み、育てると決めたそうです。それは、命を生み、つなぐことに大きな意義を感じているからであると。 厳しい状況の中でも、強く生きようとし、次の命をつなごうとする人の力強さを改めて感じました。 「RCC」に出掛けました!取材から、映像の編集やニュース原稿の作成、カメラ、アナウンサーなど、番組を放送するためには、いくつもの仕事を何人もの手が必要だと分かりました。これは、情報を、早く、正確に、分かりやすく伝えるためでした。 アナウンサーの方から、「伝える」とは、どういうことなのかついて、話を聞きました。伝えるためには、まず、聞くこと。そして、何をどう伝えたいかという思いや考えをしっかりと持ち、相手が受け取れるように伝えることが大切なことを教わりました。 この学習で、「マスメディア」の意味と大切さに気付くことができました。 「命」のつながりと自分の大切さを感じて−「心の参観日」授業後,石原先生を交えての学年懇談も行いました。これから,思春期を迎える子どもとかかわる私たちにとって,有意義な機会となりました。 「収穫祭」を開きました!−PTC活動もみから育てたことと,様々な悪条件が重なったことから,あまり,米はうまく育ちませんでした。しかし,米づくりの体験や学習から,米づくりの大変さや米文化としての意味を感じることができました。それを発表し合いました。 また,今日は,PTC活動として,保護者の方や指導してくださったJAの柴崎さんを交えての会となりました。みんなで握ったむすびと役員の方がつくってくださった豚汁をおいしくいただきました。収穫の喜びを感じる味でした。 野外活動1日目です。全力で泳ぎました!〜「水泳記録会」「『原爆の絵』が語るもの」
平和の取組として,「原爆の絵」から見えてくる戦争・原爆の本当の姿と意味(本質)を探りました。
折り重なる遺体の山を焼く光景から,多くの人が亡くなったことを,絵全体にイメージされる「赤」の色から地獄の光景であったことを,いたわり合って死んでいる人や傷ついた人同士で手当をする姿から大変な状況の中での人の優しさを…というように,それぞれの絵から,原爆がもたらした「真実」をとらえることができました。 |
広島市立白島小学校
住所:広島県広島市中区西白島町26-3 TEL:082-221-3012 |