長い間，延期していた調理実習を行いました。気持ちが高まっているのか，友達と何か話している声がよく聞こえてきました。全員が卵料理を上手に作っておいしくいただいたとのことでした。

　この単元では，世界や日本の食料事情について，統計の数値等を扱いながら英語で聞いたり，話したり，そして読んだり書いたりする活動をしています。

　道徳で広島の名所を紹介する活動を通して郷土愛について学習しました。班での活動がずいぶん上手になっています。

　広島城を線描きしています。線の向きや長さに気を付けて粘り強く進めており，見ごたえのある作品になっています。

　説明的な文章を書いた筆者の表現の工夫について考えています。難しい内容ですが，集中して取り組む姿はさすが６年生です。

　毎日見ている広島城を描きます。先生に描き方を教えてもらいました。一番大切なのは，根気だということでした。出来上がりが楽しみです。

　６年生が国語科でみんなが楽しめる遊びについて話し合う学習をして，１年生と楽しく遊ぶ計画をつくりました。会の始めに１年生から，日頃の感謝の気持ちを書いたペンダントと修学旅行用のてるてる坊主をもらい，６年生のテンションが一段と上がりました。

「一つしかないボールを自分も使いたいとき，相手にどのようにいいますか。」どのように伝えたらよいか３つの例を基に考えました。言われる側の気持ちについて近くの人と想像を交流しながら，具体的に考えることができました。

　考えを広げるための話し合いをしています。根拠や理由を理解した上で，反論を考えたりしたのですが，実に冷静に話し合いができていました。

　織田信長が２２年で広い地域を制圧できなたのは何をしたからか，調べているところです。一人一人がしっかり課題意識をもち，教科書や資料集を読んで，ノートにメモを取っていました。

　１１月１日（月）に「はなまる白島タイム」を実施します。いじめを自分たちでなくしていくこと，好ましい人間関係づくりを進めることを目的として，いじめの学習や縦割り班での活動を行います。６年生が中心になって進めることから，６年生には事前の学習をしてもらいました。それぞれ，真剣に説明を聞いていました。

　今日の問題は配付してもらうと，すぐに思考が始まっていました。さすが６年生です。

　静と動のコントラストが見事でした。

　テストが終わったら，読書をして待っていますが，６年生の中には，新聞を読んでいる児童もいました。

　ハンドルを回したらクランクの働きで箱の上の物が動きます。いろんなアイデアが楽しめる作品です。

　今週の土曜日はいよいよ本番です。音楽をよく聞いて，音楽に合わせて動きをそろえています。

　運動会を想定して実際に雷管の音でコースを走りました。練習ですが白熱した走りが見られました。

　最高学年だけあって，もう完成に近い域まで到達しています。「本番が待ち遠しい」と思っている子供がたくさんいるのではないでしょうか。

　白島小学校では，掃除に力を入れており，熱心に取り組む姿がたくさん見られます。後期の始業式で，床だけでなく，壁やドアの汚れにも気付いてほしいと呼びかけたところ，さっそく６年生が掃除をしてくれました。思った以上に汚れがたまっているようです。

　宮沢賢治の「やまなし」という作品を読んで，５月と１２月の世界を絵に表しました。この２枚の幻灯でどのようなことを伝えたかったのでしょう。