最新更新日:2024/06/28 | |
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最後の運動会,輝きました!自分の役割を果たそうとした係活動。技をきめようと何度も練習した一人技・二人技。砂まみれになりながらも,歯を食いしばって上を支え,土台の人を信じしっかりと頂上に立ったピラミッドやタワー。いろいろな場面で,主人公となって輝いた子どもたちに,心から拍手を送りたいと思います。 運動会を振り返る学年集会では,次の二つのことが挙げられました。 一つは,全力で向き合うことの大切さです。演技し終えた子どもたちには,達成感と心地よさがあふれていました。それは,さらによりよいものにしようと,自分にできるすべての力で真剣に取り組むことができたからではないでしょうか。 もう一つは,つながる意味です。どの技も,だれ一人として欠けることなく,支え合わなければ,きめることはできません。信頼でつながり,一人一人が役割を果たすことによって,大きなものを創り出すことができるのではないでしょうか。 最後に,応援してくださった保護者の皆様に感謝します。 本番まで,あと1週間今年度は,「挑心−つなぐ−」をテーマに,5年生といっしょに組立表現をします。このテーマには,何事にも挑戦することで自分を輝かせ,仲間と心を一つにつながろうという思いが込められています。 今日は,グラウンドで,はじめて演技全体を通しました。子どもたちは,砂だらけになりながら,懸命に練習しています。まだまだ仕上げ切れていないところがいくつもあります。残りの時間で磨きを掛け,納得のいく演技に仕上げようと思います。 「大仏がやってきた!」子どもたちは,まず,思った以上に大きいことを感じていました。長い時間と多くの人・費用を費やした大変な作業だったこと,ということは,みんなで協力しただろう…と,想像が広がりました。 なぜ,聖武天皇は,このような大事業を行ったのでしょうか。これから,この大事業の意味を考えていきます。 縄文人の「豊かさ」を感じて−縄文土器づくり・古代体験縄文土器は,模様や飾りが細かく付けられていることが特徴です。「世界一の芸術」といわれるように,芸術品としても評価されています。子どもたちも,「こんな形にしよう。」,「こんな模様を付けよう。」と,イメージをふくらませながら,世界に一つしかない作品をつくりました。 子どもたちとともに,人の知恵のすごさを感じました。人は,生活をよりよくするために,自らが行動し,何かを生み出す力を持っているのです。そこに,縄文人たちの「豊かさ」があるのでしょう。 今年度初めての調理です!−スクランブルエッグづくり家庭科「くふうしよう 朝の生活」の学習で,朝食づくりとして,スクランブルエッグをつくりました。 1 焦げないように火加減を調節する。 2 好みの固さに仕上げるために,加熱する時間を調節する。 3 おいしそうな盛り付け方を工夫する。 の3点に気を付けて調理しました。 ふんわりとしたおいしい仕上がりに,みんな大満足のようでした。子どもたちは,調理が大好きです。また一つつくれるメニューが増えました。 |
広島市立白島小学校
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