最新更新日:2024/06/10 | |
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4年生 牛田公園へ「ここ、とっても眺めがいいよ。」 青空の下、子ども達は汗だくになりながら走り回っていました。 「1組も2組もいっしょになって遊んで、楽しかった。」 また、4年生みんなの絆が深まりましたね。 国宝「不動院」「グループごとに不動院のすごいところを見つけよう!」 というミッションをクリアしようと、熱心に見学していました。 「すごい歴史がある。」 「屋根がりっぱだ。」 「大切にされている。」 「地域の宝だね。」 「被爆建物だよ。」 城北通り ー花植ー4年生 初めての彫刻刀
初めての彫刻刀に、子ども達は、どきどき、こわごわ。
こつをつかむと、どんどん彫りたくなって、 とても楽しそうに彫り進めていきました。 4年生は、総合的な学習の時間に学び合ってきた、「被爆樹木」を木版画で表しました。 被爆の傷跡や、被爆を乗り越えた生命力を、どのように表そうかと工夫していました。 刷ってみると、「え、反対じゃん。」「当たり前じゃん。」 と、かわいらしい会話がはずんでいました。 4年生 「中央公民館合同フェスティバル」
今年も、白島小学校の代表として、4年生児童が、
中央公民館合同フェスティバル「子ども発表会」に 出演しました。 「二分の一成人式」で発表した「ビリーブ」の合唱をしました。 保護者の方だけでなく、地域のみなさまにも聞いていただき、 温かい拍手をもらいました。 白島の町で育ち、白島の人に見守られていると感じることができました。 ありがとうございました。 4年生も広島県立美術館へ 「日本伝統工芸展」
4年生も広島県立美術館へ出かけました。
受け継がれてきた手作りの技術のすばらしさ、自然の素材を生かした美しさに 子ども達は見入っていました。 学芸員の方の説明を聞いた後、お気に入りの2点を見つけて、 熱心に描いていました。 この後ろ姿を見てください。 「卒業を祝う会」 4年生 〜夢〜志の「士」は、前に一歩進む足あとのこと。 志の「心」は、自らの決意。 自らの決意で、夢への第一歩を力強く踏み出してもらいたい、 という思いをこめて、「ビリーブ」を歌いました。 ありがとう10年間の「ありがとう」を伝えました。 炭火で焼いたお餅はおいしいよ!
地域の方々をゲストティーチャーにお迎えして,七輪体験をしました。
ガスコンロと違い,火を起こすだけでもひと苦労, 炭に火がついてからも,火力の調節にまたひと苦労です。 あちらこちらから,おいしそうなにおいが漂ってきて, ふんわりこんがりとお餅が焼けました。 「もう一つ食べたい。」 炭火で焼いたお餅は,香ばしくてとてもおいしいようでした。 古い道具を使ってみて,その大変さと良さを感じた時間でした。 地域の方々,いつもありがとうございます。 被爆樹木めぐり被爆しても70年も生き続けてきた大きな大きなクスノキや, たくさんの赤い実をつけたクロガネモチと出会い, 「生きる」力に圧倒されました。 次は,図画工作科の「ほって すって」の学習で, 被爆樹木や,観察してきた校内の樹木を題材にした版画に取り組みます。 「ありがとう」でつながる「夢」
「2分の1成人式」に向けて,学年集会を開きました。
12人の実行委員は,思い出に残る会にしたいと,一言ずつ意気込みを語りました。 「ありがとう」が「夢」という一字になったことに大きな歓声が上がり, 「2分の1成人式」のプロジェクトが始動しました。 ヒロシマを知る自分たちが住んでいる白島の町が,焼け野原でした。 「アオギリのお母さん」よく生きていたね。がんばったね。 国際理解学習
「中国結び」をゲストティーチャーの方から教えていただきました。
ゲストティーチャーは日本人です。しかし,日本語を勉強しています。「えっ,日本人なのに日本語の勉強?」という子供たちの「?」を「第二次世界大戦」「満州国」「残留孤児」という言葉について教えてもらいながら学びを深めていきました。 日本人なのに,中国の文化や言葉に精通している理由と,日本語を勉強している意味が少し理解できました。 最後にゲストティーチャーの方が「わたしたちの戦争はまだ続いています。」この意味に気付いてくれるとうれしいな。 はじまっています。「広島県の様子」の勉強がはじまっています。いろいろな地図に,色を塗ったり,線を書引いたりしながら県の様子をまとめています。 レッツ トライ!朝の日課ひばく樹木に会いに行ってきました。ひばく樹木とは,原爆の被害にあったにも関わらず,今も元気に生長している木のことです。白島小学校は爆心地から,およそ1kmに位置しているため,このような樹木が学区の中にはたくさんあります。その木々が残されている意味を子供たちと一緒に考えていくことが,白島に住む子供としての責任なのではないかと考え,総合的な学習の時間の一環として見学に行ってきました。 まず,広島城のお堀の近くにある「くすのき」を見ました。「おおきな木だなぁ」「ごつごつしてる」「なんで途中で曲がっているの?」など子供たちがそれぞれ気づきや,疑問を口にしていました。次は,逓信病院にある「アオギリ」を見ました。「つるつるだ」「あれっ,まっすぐだ」「幹も細い」「二世ってかいてあるよ」など,ここでもいろんなことに気付いていました。 子供たちは木と出会いました。これから,いろいろなことを知り,いろいろなことを考えていき,この木にいろいろな意味を子供たちなりにつけていくのだと思います。 ただの「木」がこれからどんな木になっていくのか,しっかり学習して行きたいと思います。 4年生「楽しい」と「うれしい」?
夏休みが終わり,元気な子どもたちの声が教室に運動場に戻ってきました。
4年生は,総合的な学習の時間に「耳が聞こえなかったら・・・」,どのように自分の気持ちを伝えたらいいのかな,と学び合いました。 「楽しい」と「うれしい」?似ているね。 「悲しい」と「つらい」?むずかしいな。 手を大きく広げたり,とび上がったりしながら,相手に分かってもらおうと一生懸命です。 手話の五十音表を使って,自己紹介もしました。 「ありがとう」 〜感謝の気持ちを絵手紙に〜家族への感謝の気持ちを絵手紙に表しました。 「うんでくれてありがとう。」 「これからもなかよくくらそうね。」 「おいしい料理をつくってくれてありがとう。」 野菜や果物をじっと見つめて,一生懸命に描いた絵手紙です。 夏休みの懇談まで階段の踊り場に掲示していますので,ご覧ください。 下水道教室 〜 4年生 〜
7月2日(木)下水道教室が行われました。
社会科で,「わたしたちのくらしと水」で,水道水がどこからくるのか,そこにはどんな秘密があるのかの学習をしました。普段わたしたちが使っている水道は,浄水場で,飲むことができるように「きれい」にされて水道管を通ってきている。ことが分かりました。では,水道から出た使った水はどこに行って,どのように処理されているのか,気になりますよね。ということで,広島市下水道局の人に学校に来ていただき,下水がどこを通って,どのように処理されているのかを教えていただきました。 下水は,微生物が汚れを食べて,きれいにしているということを知っていましたか?いろいろな種類の微生物が汚れを食べてきれいにした水を海に流しているということでした。実際に顕微鏡で微生物を見せていただき,ごみを食べている「くまむし」を見ました。最強の微生物だそうです。 運動会で踊った「あったかいんだから」を歌っているのは「くまむし」でしたね。下水をきれいにしてくれているのですね。本当にあったかいですね。 |
広島市立白島小学校
住所:広島県広島市中区西白島町26-3 TEL:082-221-3012 |