最新更新日:2024/06/10 | |
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ありがとう10年間の「ありがとう」を伝えました。 炭火で焼いたお餅はおいしいよ!
地域の方々をゲストティーチャーにお迎えして,七輪体験をしました。
ガスコンロと違い,火を起こすだけでもひと苦労, 炭に火がついてからも,火力の調節にまたひと苦労です。 あちらこちらから,おいしそうなにおいが漂ってきて, ふんわりこんがりとお餅が焼けました。 「もう一つ食べたい。」 炭火で焼いたお餅は,香ばしくてとてもおいしいようでした。 古い道具を使ってみて,その大変さと良さを感じた時間でした。 地域の方々,いつもありがとうございます。 被爆樹木めぐり被爆しても70年も生き続けてきた大きな大きなクスノキや, たくさんの赤い実をつけたクロガネモチと出会い, 「生きる」力に圧倒されました。 次は,図画工作科の「ほって すって」の学習で, 被爆樹木や,観察してきた校内の樹木を題材にした版画に取り組みます。 「ありがとう」でつながる「夢」
「2分の1成人式」に向けて,学年集会を開きました。
12人の実行委員は,思い出に残る会にしたいと,一言ずつ意気込みを語りました。 「ありがとう」が「夢」という一字になったことに大きな歓声が上がり, 「2分の1成人式」のプロジェクトが始動しました。 ヒロシマを知る自分たちが住んでいる白島の町が,焼け野原でした。 「アオギリのお母さん」よく生きていたね。がんばったね。 国際理解学習
「中国結び」をゲストティーチャーの方から教えていただきました。
ゲストティーチャーは日本人です。しかし,日本語を勉強しています。「えっ,日本人なのに日本語の勉強?」という子供たちの「?」を「第二次世界大戦」「満州国」「残留孤児」という言葉について教えてもらいながら学びを深めていきました。 日本人なのに,中国の文化や言葉に精通している理由と,日本語を勉強している意味が少し理解できました。 最後にゲストティーチャーの方が「わたしたちの戦争はまだ続いています。」この意味に気付いてくれるとうれしいな。 はじまっています。「広島県の様子」の勉強がはじまっています。いろいろな地図に,色を塗ったり,線を書引いたりしながら県の様子をまとめています。 レッツ トライ!朝の日課ひばく樹木に会いに行ってきました。ひばく樹木とは,原爆の被害にあったにも関わらず,今も元気に生長している木のことです。白島小学校は爆心地から,およそ1kmに位置しているため,このような樹木が学区の中にはたくさんあります。その木々が残されている意味を子供たちと一緒に考えていくことが,白島に住む子供としての責任なのではないかと考え,総合的な学習の時間の一環として見学に行ってきました。 まず,広島城のお堀の近くにある「くすのき」を見ました。「おおきな木だなぁ」「ごつごつしてる」「なんで途中で曲がっているの?」など子供たちがそれぞれ気づきや,疑問を口にしていました。次は,逓信病院にある「アオギリ」を見ました。「つるつるだ」「あれっ,まっすぐだ」「幹も細い」「二世ってかいてあるよ」など,ここでもいろんなことに気付いていました。 子供たちは木と出会いました。これから,いろいろなことを知り,いろいろなことを考えていき,この木にいろいろな意味を子供たちなりにつけていくのだと思います。 ただの「木」がこれからどんな木になっていくのか,しっかり学習して行きたいと思います。 4年生「楽しい」と「うれしい」?
夏休みが終わり,元気な子どもたちの声が教室に運動場に戻ってきました。
4年生は,総合的な学習の時間に「耳が聞こえなかったら・・・」,どのように自分の気持ちを伝えたらいいのかな,と学び合いました。 「楽しい」と「うれしい」?似ているね。 「悲しい」と「つらい」?むずかしいな。 手を大きく広げたり,とび上がったりしながら,相手に分かってもらおうと一生懸命です。 手話の五十音表を使って,自己紹介もしました。 「ありがとう」 〜感謝の気持ちを絵手紙に〜家族への感謝の気持ちを絵手紙に表しました。 「うんでくれてありがとう。」 「これからもなかよくくらそうね。」 「おいしい料理をつくってくれてありがとう。」 野菜や果物をじっと見つめて,一生懸命に描いた絵手紙です。 夏休みの懇談まで階段の踊り場に掲示していますので,ご覧ください。 下水道教室 〜 4年生 〜
7月2日(木)下水道教室が行われました。
社会科で,「わたしたちのくらしと水」で,水道水がどこからくるのか,そこにはどんな秘密があるのかの学習をしました。普段わたしたちが使っている水道は,浄水場で,飲むことができるように「きれい」にされて水道管を通ってきている。ことが分かりました。では,水道から出た使った水はどこに行って,どのように処理されているのか,気になりますよね。ということで,広島市下水道局の人に学校に来ていただき,下水がどこを通って,どのように処理されているのかを教えていただきました。 下水は,微生物が汚れを食べて,きれいにしているということを知っていましたか?いろいろな種類の微生物が汚れを食べてきれいにした水を海に流しているということでした。実際に顕微鏡で微生物を見せていただき,ごみを食べている「くまむし」を見ました。最強の微生物だそうです。 運動会で踊った「あったかいんだから」を歌っているのは「くまむし」でしたね。下水をきれいにしてくれているのですね。本当にあったかいですね。 行ってきました!中工場工場見学が始まると,工場の中の一つ一つの機械の大きさに圧倒され,広島市のごみの多さにも圧倒されていました。 ごみを燃やすだけでなく,その燃やした熱を利用して電気をおこす(有効利用)燃やしたごみからでた煙を害の少ないものに処理する(環境への配慮)など,よく考えられた施設だと,子供たちとのまとめからも出てきていました。 追伸です。 広島市のごみの処理にかかるお金は一日あたり3300万円だそうです。みんなでごみをへらさんといけんと,思いませんか? 太陽光発電のひみつ
今,理科で「電気のはたらき」を勉強しています。乾電池とモーターを使っていろいろな実験をして,活動を伴うので子供たちも興味を持って授業に取り組んでいます。
実は,その授業の前6月26日(金)の5・6校時にパナソニックによる「エコと太陽光発電」の特別授業が開催され,「太陽光発電システム」の仕組みを実験を通して学んでいました。 太陽光発電の発電量が一番高いのは「春・秋」だということを皆さんご存じですか?夏が一番発電するのかと思ったら実は違ったので,子供たちみんなびっくりしていました。なぜかというと…。 光の向きと,気温に理由があるのだということでした。お子さんに聞いてみて下さいね。限りあるエネルギーを大切に!エコライフを心がけないといけないですね。 授業の後のエコチャレンジへのご協力ありがとうございました。 4年 城北通り花植え
地域の方と一緒にボランティア活動に参加し,城北通りにベゴニアの花を植えました。
4年生は総合的な学習の時間に,「じまん!白島」でたくさんの白島の良いところを学び合いました。平和な町,明るい町,人が優しい町,交通の便がいい,歴史の町,川の町,花や緑が美しい町,おいしい店がたくさんある・・・そんな大好きな町のために私たちにできること,それは町や人とつながることだと考えました。 花の植え方をていねいに教えてくださった皆さま,本当にありがとうございました。これからも子どもたちの見守りをどうぞよろしくお願いいたします。 4年生も始まりました! 〜水泳の学習〜絶好のプール日和ではありませんでしたが,1年ぶりの水の感触を楽しんでいました。 4年生は,友だちと学び合い支え合いながら,15メートルを目指します。 この日は,友だちの肩に頭を乗せて,浮かぶ感覚を学び合いました。 「飲んでみんさい!広島の水」広島の水道水は,名水百選にも選ばれている太田川の水から作られています。 浄水場を見学して,広島の水がおいいしいヒミツを知ることができました。 安全でおいしい水を途絶えることなく送る続ける人たちの努力を学び,ていねいに作られている水を大切にしたいと強く感じました。 運動会が終わったぞ午後からは,つなひき 3年生と一緒に力一杯つなをひっぱる姿がかっこよかったです。 あつい!4年生は,徒競走,表現,団体競技を行います。表現運動は「花笠」をおどります。 練習も佳境を迎え,子供たちの真剣さが伝わって来るようになりました。 運動会では「感謝」の気持ちを保護者に届けたい。練習で深まった「絆」を感じてほしいとがんばっています。ぜひ,ご覧下さい。 |
広島市立白島小学校
住所:広島県広島市中区西白島町26-3 TEL:082-221-3012 |