最新更新日:2024/06/10
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白島小学校では、「夢や志をもち たくましく生きる 児童」を育成するため、教職員が一丸となって取組を進めます。

「ありがとう」 〜感謝の気持ちを絵手紙に〜

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 4年生のモットーは,「ありがとう」
 
 家族への感謝の気持ちを絵手紙に表しました。
 
   「うんでくれてありがとう。」
   「これからもなかよくくらそうね。」
   「おいしい料理をつくってくれてありがとう。」

 野菜や果物をじっと見つめて,一生懸命に描いた絵手紙です。
 夏休みの懇談まで階段の踊り場に掲示していますので,ご覧ください。

下水道教室   〜 4年生 〜

 7月2日(木)下水道教室が行われました。
 社会科で,「わたしたちのくらしと水」で,水道水がどこからくるのか,そこにはどんな秘密があるのかの学習をしました。普段わたしたちが使っている水道は,浄水場で,飲むことができるように「きれい」にされて水道管を通ってきている。ことが分かりました。では,水道から出た使った水はどこに行って,どのように処理されているのか,気になりますよね。ということで,広島市下水道局の人に学校に来ていただき,下水がどこを通って,どのように処理されているのかを教えていただきました。
 下水は,微生物が汚れを食べて,きれいにしているということを知っていましたか?いろいろな種類の微生物が汚れを食べてきれいにした水を海に流しているということでした。実際に顕微鏡で微生物を見せていただき,ごみを食べている「くまむし」を見ました。最強の微生物だそうです。
 運動会で踊った「あったかいんだから」を歌っているのは「くまむし」でしたね。下水をきれいにしてくれているのですね。本当にあったかいですね。
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行ってきました!中工場

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 社会科の「わたしたちのくらしとゴミ」の学習で広島市清掃工場中工場に行ってきました。工場に着くまでの間のマナーもとても良く,公共交通機関の使い方も学習したことを生かしている姿が見られました。
 工場見学が始まると,工場の中の一つ一つの機械の大きさに圧倒され,広島市のごみの多さにも圧倒されていました。
 ごみを燃やすだけでなく,その燃やした熱を利用して電気をおこす(有効利用)燃やしたごみからでた煙を害の少ないものに処理する(環境への配慮)など,よく考えられた施設だと,子供たちとのまとめからも出てきていました。
 追伸です。
 広島市のごみの処理にかかるお金は一日あたり3300万円だそうです。みんなでごみをへらさんといけんと,思いませんか?

太陽光発電のひみつ

 今,理科で「電気のはたらき」を勉強しています。乾電池とモーターを使っていろいろな実験をして,活動を伴うので子供たちも興味を持って授業に取り組んでいます。
 実は,その授業の前6月26日(金)の5・6校時にパナソニックによる「エコと太陽光発電」の特別授業が開催され,「太陽光発電システム」の仕組みを実験を通して学んでいました。
 太陽光発電の発電量が一番高いのは「春・秋」だということを皆さんご存じですか?夏が一番発電するのかと思ったら実は違ったので,子供たちみんなびっくりしていました。なぜかというと…。
 光の向きと,気温に理由があるのだということでした。お子さんに聞いてみて下さいね。限りあるエネルギーを大切に!エコライフを心がけないといけないですね。
 授業の後のエコチャレンジへのご協力ありがとうございました。


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広島市立白島小学校
住所:広島県広島市中区西白島町26-3
TEL:082-221-3012