最新更新日:2024/06/21
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自然

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◆自然が繰り返すリフレイン
 夜の次に朝が来て,
 冬が去れば春になるという
 確かさの中には
 限りなく私たちを癒してくれる
 何かがあるのです。
(レイチェル・カーソン 生物学者)

 自然は大きな災害をもたらすことがあります。また、自然が織りなす四季の変化,その季節の風景に,心癒されることも多くあります。明けない夜はなく,次に必ず朝が来ます。
 明日で東日本大震災から12年がたちます。西日本豪雨からも4年半になります。今日は、まるで春本番が来たような穏やかな日になり、子どもたちがグラウンドいっぱいになって鬼ごっこを楽しんでいました。

2種類のメガネ

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◆幸せな人生には
 2種類のメガネが必要です。
 ひとつは人生の目標を
 眺めるための遠メガネ。
 もうひとつは
 日々の小さな喜びを
 見落とさないための
 虫メガネ。
 (中山 庸子  イラストレーター)

 幸せな人生のために2種類のメガネを持ちたいですね。
 3年生が体育の時間,タグラグビーをしていました。そのゲームの審判も3年生がしていました。審判は、ボールの動きはもちろんのこと、コート全体のことも見通さないといけません。自信をもってホイッスルを鳴らす3年生の姿に、さすがもうすぐ4年生だなと思いました。

たくましい足どり

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◆君たちはつねに,
 晴れ上がった空のように,
 たかだかとした
 心を持たねばならない。
 同時に,ずっしりと
 たくましい足どりで,
 大地をふみしめつつ
 歩かねばならない。
(司馬 遼太郎  作家)

 みんなには未来があります。日々をしっかり生きましょう。 
 卒業生の証書授与の練習が始まりました。最後の日まで、6年生のたくましい姿を見せてください。

伸ばしていく機会

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◆私たちみんなが
 才能を等しく
 持っている訳ではありません。
 でも,自分の才能を
 伸ばしていく機会は,
 等しく与えられているのです。
 (ケネディ アメリカ合衆国大統領)

 才能は人それぞれですが,才能を伸ばす機会は同じなのです。いつでも、自分を伸ばす努力は大切です。
 6年生がプログラミングの学習で作った作品を見せてくれました。タブレットでプログラミングを考え、音源や発酵ダイオード、センサーなどを動かして、信号機のような作品に仕上がっていました。短時間でここまでできる才能は、これから多面的に伸びていくことでしょう。

変わっていく

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◆変わっていくこと,
 それが学ぶということ。
 知るということです。
 自分が変わっていなかったら,
 何も学んでいないと思えばいい。
 (養老 孟司  解剖学者,作家)

 変わっていくのは,成長しているということ。
 5年生が卒業式会場の準備をしました。いつの間にか、たくましく成長した姿を見ることができました。一つ一つの行動に責任を持ちながら、落ち着いて行動している姿、何より学年全体にまとまり感を感じました。

ありがとう

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◆「ありがとう」
 と言う方は何げなくても,
 言われる方はうれしい,
 「ありがとう」
 これをもっと素直に言い合おう。
 (松下幸之助 経営者)

 「ありがとう」を一日に何回言えるでしょうか。
 1年生はもうすぐお兄さん、お姉さんになります。今日は、自分たちが育てたアサガオの種を、入学してくる1年生にプレゼントする準備をしていました。ありがとうと言われる立場になります。

熱中

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◆時を忘れ
 自分を忘れて
 ある事にのめり込む
 それが「幸せ」
 ということ
(ミハイ・チクセントミハイ 心理学者)

 「熱中」できるものを見つけましょう。
 4年生は、版画に夢中で取り組んでいました。どの作品も生き生きしていました。

真剣に聴いてくれている

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◆とにかく相手の話をよく聞くことが重要です。
 目の前の人が自分の話を真剣に
 聴いてくれていると思ったら
 安心して本音が話しやすくなるじゃないですか。
 (平尾誠二 ラグビー代表選手,監督)

 話をよく聞くことが,いい関係になったり,いい学級になったりするのです。
 6年生は、卒業アルバムの内容について、編集会議をしていました。思い出のアルバムになるよう、実行委員を中心に知恵を出し合っていました。

新しい班長さん

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◆自分のことより
 ちょっと他人のことを考える
 こんな事ができる人を
 心豊かな人という 
 (雪山 隆弘  住職)

 そんな人になりたいですね。
 中野小の6年生は、とても頼りになる卒業生でした。登下校でも、いつもみんなことを大切にしてくれました。新しい班長さんも、きっとしっかり引き継いでくれることでしょう。そして、登下校にはいつも暖かく見守ってくださる地域の方々もおられます。


人生の醍醐味

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◆同じ日なんて無い。
 一瞬も無い。
 自分に起こる事をよく観察し,
 面白がったり
 考え込んだりする事こそ
 人生の醍醐味だと思う。
 (さくらももこ 漫画家)

 人生に同じ日はありません。そう明日もまた新しい一日です。
 1年生ももうすぐ2年生になります。新たな課題に向かって一歩一歩です。

チャレンジできる

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◆自分自身への言葉がけで、
 変わることができる。
 なかなか行動を
 起こすことができないときに、
 「もう準備は全部できた!」
 と心で宣言することで、
 するべきことを先延ばしせず、
 チャレンジできるようになります。
 (アズ直子  実業家、著述家)

 自分自身に自分でプラスの言葉がけをし、毎日を充実させていきましょう。
 学習発表会や6年生を送る会でしっかり表現できた2年生。今日は、動画編集ソフトを使って、霧が薄れていく山々を「きれい!」とつぶやきながら楽しく作品作りを行っていました。自然とチャレンジしていました。

情熱

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◆成功させようとする意思や熱意
 そして、情熱が強ければ強いほど
 成功への確率は高い。
 (稲盛 和夫  実業家)

 成功させようとする中野っ子、児童会執行部や1年生から5年生までの在校生の意思・熱意、そして情熱によって6年生を送る会が実施されました。そして、その想いは6年生にしっかり伝わり、卒業生も思いっきり答えてくれました。


お返し

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◆誰かを心から助けると
 必ず自分自身も助けられている。
 これは、人生で最も美しい
 お返しである。
 (エマーソン  思想家、哲学者)

 誰かを心から助けるそんな人になりたいですね。それは、自分も助けてもらっているそんなお返しをもらっていることなのかも知れません。
 5年生がサッカーを楽しんでいました。チームプレーのサッカーの中では、このお返しの繰り返し。


まず自分から

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◆人間関係を良くするために
 役に立つ第一の考え方は
 「まず自分から」です。
 自分からあいさつをする
 自分からそばに寄っていく
 自分から話しかける。
 (本多 時生  著述家)

 まず自分から,挨拶をして,話しかけましょう。それが,誰とでも仲良くなれる秘訣です。
 1年生は、昔遊びでお世話になった地域の方へ、終始、積極的に関わっていました。地域の方が退場されるときも、はち切れるほどの笑顔いっぱいの挨拶でした。

夢をもつと

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◆夢をもつと,
 苦難を乗り超える力が湧いてくる。
 (シュリーマン 考古学者,実業家)

 まず夢をもつことからです。そして、具体的に行動することから始まります。
 1年生が初めて学習発表会をしました。合唱もよびかけも素晴らしかったけれど、最後に一人一人が落ちついて胸を張って退場していく姿に、この1年の成長を感じました。今から、それぞれの夢に向かって進んでいくことでしょう。

真のコミュニケーション

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◆真のコミュニケーションは、
安心感を得た時に生まれる。
(ブランチャード 経営コンサルタント)

 安心して話せるように、聞く人は話している人の顔を見て、笑顔でうなずきながら聞きましょう。それができる人は、安心感が広がり、雰囲気がよくなります。
 5年生が理科の実験を行っていました。どの班も、どの子も、とても明るく穏やかな雰囲気が漂っていました。もうすぐ、中野小学校の校風を引き継いでいきます。

身体も

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◆精神を大切にするというのなら、
 それとつながっている身体も
 大事にしなければいけません。
(アインシュタイン 物理学者)

 心と体は、つながっています。心の健康と体の健康の両方を考えて、生活しましょう。
 寒さに負けず、大休憩に体力アップ運動を、みんなで楽しくしていました。病気に勝つ抵抗力もつけましょう。インフルエンザが流行り始めているので、外から帰ったら、必ずうがい、手洗いも。

学び続ける

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◆学び続けることが力になる。
人間,やるしかないんです。
(佐治 敬三 ビール会社創業者)

 学び続けることができる取り組み方の工夫を考えましょう。
 3年生は、総合や社会科などで学習してきた中野の自慢について関連して思い出しながらも、国語でも工夫して取り組んでいました。新たな課題に向けて学び続ける姿勢はとても大事です。

地道な努力

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◆力や知性ではなく,
 地道な努力こそが,
 能力を解き放つ鍵である。
(チャーチル 政治家・ノーベル文学賞)

 よく言われることで,当たり前のことですが,地道な努力を続けられる人になりましょう。
 5年生が、今度入学する年長児のお世話をしました。幼稚園の先生からは、どの子もとても優しいですねと、どの園からも何度も言われました。3年ぶりの交流活動でしたが、このコロナ禍の中でも、一人一人がコツコツと積み上げてきた成果だと思います。

愛されているという実感

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◆人生の最大の幸福は、
 愛されているという実感である。
 もっと正確に言えば、
 こんな自分でも愛されている
 という実感である。
 (ヴィクトール・ユゴー 詩人、小説家)

 「愛する人」を多くつくりましょう。そうすれば、その人を幸せにすることができるのです。
 4年生は、「10才の私」について自ら見つめなおし、タブレットを使って、10年間、苦労をかけながらも大切に育ててくれた家族に向けてメッセージなどを伝えるため、動画を撮っていました。

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広島市立中野小学校
住所:広島県広島市安芸区中野四丁目21-1
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