最新更新日:2024/06/28 | |
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モチベーション
◆小さな目標達成を積み重ねていくと、「自分はできるのだ」という気持ちが出てきて、これがさらにモチベーションを高めてくれます。
(和田 秀樹 精神科医,臨床心理士) 何事もコツコツ。小さな目標を達成することの積み重ねが自分の自信につながるのです。 5年生からの篠笛の練習から、コツコツと積み上げてきた練習。最後の演奏、伝達式では、自信あふれる落ち着いた演奏でしめくくってくれました。6年生が、また少し、大人へと成長した証です。 ありがとう
◆人に「ありがとう」と,声を出して言ってみる。すると,脳はその人に対して,感謝する合理的な理由を探し出す。そうすると,周りの人のいいところが見えやすくなる。
(ひすい こたろう 心理カウンセラー) 明日も多くの人に「ありがとう」を伝えたいですね。 6年生が、中野ふるさと太鼓でお世話になった講師の先生方にお礼の手紙を書いていました。明日は、5年生への伝達式。最後の演奏になります。お世話になった方々に、見事な演奏を届けましょう。 みんなの心底
◆イワシも大群になると力が出る。みんなが心底から力を合わせることによって,何かが可能になる。
(西本 幸雄 元プロ野球選手・監督) みんなで協力し,力を合わせることによって,大きな成果を生み出せる。そして,学校はみんなで力を合わせることを体験する場所なのです。 6年生の中野ふるさと太鼓の発表は、心を動かしてくれた演奏でした。感謝集会に来られいつも見守りでお世話になっている方が、あまりに迫力ある演奏に目が覚めたとおっしゃっていました。6年生が心底から力を合わせた成果です。 物の見方を変えて
◆物の見方を変えて,自分が変わらなければ,周囲の物事もかわらない。問題はいつも,自分の中にある。(スティーブン・コヴィー 経営コンサルタント)
世の中は急速に変化しています。自分が変わらなければ、取り残されてしまうかもしれません。 英語の授業、とにかくテンポよく、一人一人が休むことなく次々に様々なコミュニケーションが続きます。しかも、子どもたちはエンジョイしながら、主体的に活動していきます。すでに、新しい波はやってきています。 普通の毎日
◆淡々と過ぎていく、普通の毎日が、幸せの本質です。
(小林正観 著述家・講演家) 幸せというのは、何気ない普通の毎日であるということを、西日本豪雨災害・コロナ禍など、さまざまな災害を知って、わたしたちは学びました。 2年生の算数と言えば、今も昔も九九覚え。今でも、九九カードを使って熱心に覚えています。学校の普通の毎日です。 自分の道は
◆わたしにも誰にも、あなたに代わって、道を歩くことはできない。自分の道は、自分で歩く他ないのだ。
(ホイットマン 詩人、作家) 自分のことは,自分で責任をもってやるしかないのです。 2年生は、立派なお兄さんお姉さんになってきました。自分たちの力で、1年生を上手にエスコートしていました。 おかげさまで
◆目立たない仕事をしている人への挨拶を忘れていはいけない。私たちはお互いに「おかげさまで」で生きているのだから。
(渡辺 和子 女子大学の名誉学長) いつも立哨してくださる保護者の方,地域の方に,きちんと挨拶できる子になりましょう。 4年生は、校外学習で様々な方々に大変お世話になりました。また、西大井出など、地域の発展に尽くした先人の様々な苦心や努力に感謝する機会をもつことができました。 立ち向かう勇気
◆問題が大きければ大きいほど,苦しみが深ければ深いほど,神様から自分に与えられた期待も大きい。
(松久 信幸 シェフ,レストラン経営) 問題や苦しみがあったり,つらいことがあったりしても,神様からの期待の大きさだと思えば,少しは気が楽になり,立ち向かう勇気もわきますね。 しかし、1年生は無敵です。落ち葉を使った作品の鑑賞会など、どんな新しい課題が出てきても、常に前向きです。 優しさこそ
◆優しさこそ,本当の強さだ。
(ジェームズ・ディーン 俳優) 優しい人は強い人です。そうなりたいですね。 フウセンカズラの種とりをして、緑のカーテンの片付けをしました。誰もが主体的に片付け作業をしているその雰囲気に、優しさを感じました。 ポジティブに
◆笑顔には、人の心を明るく、柔和で好意的にさせてくれる偉大な力があります。従って常に笑顔を心がける人の未来は、ポジティブに飛躍するようになるのです。
(ジョセフ・マーフィー 著述家) 笑顔には、力があります。笑顔で毎日を過ごせるようにしたいですね。 コロナ禍は、まだまだ続きそうですが、1年生は、笑顔いっぱいです。 一つの喜びを
◆一日一日を始める最良の方法は,目覚めの際に,今日は少なくとも一人の人間に,一つの喜びを与えることができないだろうかと,考えることである。
(ニーチェ 哲学者) 一日一つ,誰かが喜んでくれるようにできると,きっと自分も幸せになれるでしょうね。明日もそんな日になるといいですね。 3年生は、防火シャッターなど、学校を守ってくれる施設を探していました。こんな所にもあるんだとびっくりしていました。 健康は自身が守る
◆医者に頼りきりではいけません。皆さんの健康は皆さん自身が守るのです。
(日野原 重明 医師,医学博士) 運動すること,睡眠すること,規則正しい食事をすること,等々。自分の健康は,自分で守りたいですね。 寒くなっても、外でしっかり遊ぶ。日頃から体力を作っておくことも大切です。 自分のしていることが
◆成功は幸せの鍵ではありません。幸せが成功の鍵です。もし自分のしていることが大好きなら,あなたは成功しているのです。
(シュバイツァー 医師,哲学者) 大好きなことを見つけることが,成功への道なのです。 6年生は、タブレットを使いこなしてきています。これから、ずっと必要なツールなのかもしれません。 一日一日
◆朝に新しく生まれ、夜は明日の復活を信じて床に就く、一日一日の命のやり取りだ。
(中村 清 陸上競技指導者) 一日一日は、かけがえのない一日です。そんな気持ちで、毎日を過ごしましょう。 初任者実地研修が行われました。一日一日の積み重ねですね。 徹底してやると
◆平凡なことを徹底してやると、平凡の中から生まれてくる非凡が、いつかは人を感動させると信じています。
(鍵山 秀三郎 カー用品店創業者) 地道に続けることが,実は大きな幸せにつながるのです。なぜなら,そんな人は幸せになるように願われているからです。 タブレットを使い始めて、1年以上が経ちました。いつの間にか、タブレットを使ってムーブノートやオクリンクなど様々なことができるようになり、非凡だったものがいつか当たり前のもののようになっていきます。 苦あれば、楽あり
◆苦労をした人にはそれと同じ量の喜び、ご褒美がくる。楽あれば,苦あり。苦あれば、楽あり。
(美輪 明宏 歌手,タレント) 苦労して作り上げた分だけ,喜びと拍手があります。 中野ふるさと太鼓は、集大成の練習が始まりました。5年生の篠笛の練習から始まり、長い月日を積み重ねてきた練習の成果を発揮する時が近づいてきました。 努力で獲得
◆幸福は与えられるより,努力で獲得する方が多い。
(武者小路 実篤 小説家・詩人) 幸せは,向こうからやって来るものではなく,自分が努力して探し当てるものなのですね。 なかなか音が出ない篠笛の練習。根気との戦いです。しかし、きれいな音が出ると努力は報われます。 笑顔
◆人の顔を美しくする最高の美容術は,笑いである。
(斎藤 茂太 精神科医,随筆家) 「笑い」「笑顔」で,美しい顔になりましょう。 生活科の時間、松ぼっくりなどを使った楽しい遊び道具を工夫して作っていました。楽しい活動は、目が輝きます。 道のりが全て
◆終着点よりも、そこへ行くまでの道のりが全て。
(ウィラ・キャザー 女流作家・小説家) 結果よりも、そこに至るまでの過程を大事にしたいですね。 ペア学習で、自分の考えを交換し合っていました。先を急がず、様々な段階を追っていくことは、確かな力につながります。 自分がやりたいこと
◆人生の目的を間違えちゃいかんよ。「お金持ちになること」「有名になること」「偉くなること」 この三つは人生の結果であって、これを目的にすると、そんでもないことになる。(岡野雅行 技術者,経営者)
そうなのです。大事なことは,自分がやりたいことがあること。それに向かって一生懸命なることで夢が叶うのです。 運動会で最高の演技をした各学年。高学年は、運営面でも大変立派でした。運動会疲れもある今日も、運動会をしっかり振り返り、次のステップへ着実に歩みを進めていました。6年生は、来年の中学校体育祭の運営面でも、力強く支えてくれるでしょう。 |
広島市立中野小学校
住所:広島県広島市安芸区中野四丁目21-1 TEL:082-892-0011 |