最新更新日:2024/06/28 | |
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乗り越えること
◆僕は神様はいると信じてる。今まで僕が苦しんでいる時,必ず神様は後でご褒美をくれた。
(本田 圭佑 プロサッカー選手) 難しいことも,後で神様がご褒美をくれると信じることができれば,乗り越えることができますね。 音楽の時間、アンサンブルを行いながら、音楽をつくっていきました。最初は難しそうにしていましたが、最後にはみんな楽しく音楽活動をしていました。 他人に認められて
◆一生懸命というのは,自分で決めるものではない。他人に認められて。初めて一生懸命と言えるんだ。
(星野仙一 元プロ野球選手・監督) いくら自分で,一生懸命やっているんだと言ってもだめなのです。人から「一生懸命やっているね。」と認められなければ。 学校探検は、とてもよい取組です。1年生は、2年生からよくできましたとほめてもらえるし、2年生は1年生から優しく教えてくれてありがとうと感謝されます。お互いに、一生懸命さを伝え合えるよい機会です。 自分が進歩
◆昨日の自分より今日の自分,今日の自分より明日の自分と,いつも自分に挑戦して欲しい。
(高野 進 陸上競技選手,指導者) 昨日より今日。今日より明日の自分が進歩していること。ライバルは,他でもない自分ということですね。 1年生は、どんなことにも夢中で頑張っています。自分ができるようになりたくって。 継続の差
◆才能の差は小さいが,努力の差は大きい。継続の差はもっと大きい。
(大野 智 歌手,俳優) その通りですね。努力をし,継続することこそ,よい結果をもたらすのですね。心に留めておきたいです。 鉄棒などは、できるできないがはっきりしてしまいがちですが、あきらめずに努力していけばできるようになっていくものです。例え、小学校で上手くいかなかったことがあったとしても、将来、見違えるような成果を残す人はたくさんいます。ずっと、継続していたからです。 おだやかな心
◆おだやかにあれ,こころよ,のびやかに,しなやかに,はれやかに。
(谷川 俊太郎 詩人,作家) おだやかな心で,のびやかに,しなやかに,はれやかにすごすことができたら,それは幸せというものです。 長い休みから、あっという間に4日が経ちました。学校生活のリズムも戻ってきました。各学年とも、これから様々なことが始まっていきます。 困るということは
◆困るということは,次の新しい世界を発見する扉である。
(エジソン 発明家,起業家) 知恵をしぼり,新しい発見をしましょう。困ることは,可能性につながります。 ずっと延期されてきた1年生の写真撮影。今日も、朝から雨模様で、できないと思われましたが、雨の隙間を選んで何とか撮影することができました。1年生も我慢強く待つことができました。 いのちの使い方
◆時間の使い方は,そのまま,いのちの使い方なのですよ。
(渡辺 和子 ノートルダム清心学園理事長) いのちとは,自分に与えられた時間です。だから,無駄に使わず,与えられた時間でできる限りのことをするのです。 2年生は、今日 サツマイモの苗を植えました。その活動を通じて命の大切さを育んでいきます。同時に、シルバー人材センターの方々等、精力的に作業・支援をしていただいている方への感謝の気持ちも感じることでしょう。サツマイモが収穫できるまでの半年、様々な体験を行います。 足元の小さなことに気づく人
◆足元のゴミひとつ,拾えぬほどの人間に,何ができましょうか。
(鍵山 秀三郎 カー用品創業者) 足元の小さなことに気づく人が,いずれ大きな事を成し遂げるということです。小さなゴミも,はきものも,トイレのスリッパも同じです。 6日間の大型連休が終わり、子どもたちの学校生活が戻ってきました。掃除はどうかなと思っていましたが、どの場所も、みんな隅々まで一生懸命掃除をしていました。 家族の支え
◆みんなが元気で生きてるときって,家族のありがたさって,本当にわからないものです。(黒柳 徹子 司会者)
家族が元気でいることの幸せを思って,この連休を過ごしましょう。家族の一員として,できることをしましょう。 五月晴れの中、休憩時間にはグラウンドいっぱいになって楽しく遊ぶ姿がありました。これも、家族の支えがあってこそです。 情熱
◆新しいことを始めるときに,一番大切なことは,それを成し遂げたいという情熱です。
(スティーブ・ジョブズ 実業家) 新しい学年になって,1ヶ月が終わろうとしています。 入学して、また、進級して頑張ろうと思ったことを,みんな、情熱をもって成し遂げようと前へ進んでいます。 実際に行う実験では
◆結果が出なければ誰からも褒められないけれど,努力をやめてしまったらそこで終わってしまう。どのような状況であっても前を向く,そんなメンタリティーが重要だと思っています。(田中 良和 実業家)
努力をコツコツ続けること。それがやがて大きな力になるということですね。地道にコツコツいきましょう。 理科の実験では、どの班も教科書通りの結果が出るとは必ずしも限りません。本来出るべき結果でないときが面白いのです。なぜ、そうなるのか、原因や要因を探っていくきっかけにもなります。実際に行う実験の醍醐味にもつながります。追究は学びの原点です。 今日は・・・
◆一日一日を大切に過ごしてください。そして,「今日はいい事がある。いい事がやってくる。」「今日はやりたい事が最後までできるんだ。」この事を思って生活してみてください。(瀬戸内寂聴 小説家,尼僧)
一日一日をプラス思考で前向きに生きましょう。きっといいことがある一日になります。 1年生も午後からの授業に慣れ始めてきました。今日は、アサガオの種の観察を熱心に行っていました。 今いるところ
◆今いるところで,今もっているもので,あなたが出来ることをやりなさい。
(ルーズベルト アメリカ大統領) 今いるところで,今もっているもので,精一杯自分がやれることをやる。まずは,それが大切です。 これから、2年生は、色々な場所でサツマイモ博士の先生など色々な方々にお世話になっていきます。 日々の足元
◆今日という日は,二度と帰ってこない。だからこそ,日々の足元を見直すことが,幸せにつながる。
(茂木 健一郎 脳科学者) 日々,自分の生活を振り返ってみる。そうすると,すてきなことは必ず見つかる。それが,二度と戻らない今日の幸せにつながります。 同じことをしているようで、一日一日進歩しているのです。積み重ねはなかなか分かりませんが、何か日々できるようになっています。 お互いの幸福
◆私たちは皆,互いに助け合いたいと思っている。人間とはそういうものだ。相手の不幸ではなく,お互いの幸福によって生きたいのだ。
(チャップリン 映画俳優,映画監督) 困っている人がいたら助けたい。人は,そんな心をもっているのです。 6年生は、1年生にとって掃除、給食のみならず、日々の学校生活でも、なくては成らない存在です。6年生は大忙しです。でも、6年生は、率先して助けてあげています。 楽しい学校づくり週間
◆判断に迷ったら多くの人間に貢献できる方を選べばいい。自分よりも仲間たち,仲間たちよりも社会全体,この判断基準で。大きく間違うことはまずないだろう。(アルフレッド・アドラー精神科医,心理学者)
自分の力は小さいかも知れませんが,多く人のために何かできる人になりたいですね。小さな力だけれど,できることは決して0ではないのですから。 今年の1年生を迎える会もオンラインで開催します。すでに、1年生みんなが楽しめる企画をそれぞれの学年が考えて収録を始めました。 優しい言葉
◆優しい言葉は,例え簡単な言葉でも,ずっとずっと心にこだまする。(マザー・テレサ カトリック修道女)
新学期,心配なことも不安なこともあるでしょう。優しい言葉をかけ合って,いい1年の始まりにしましょう。 1年生の模範演技を、しっかりと応援していました。みんなからの「頑張れ」の優しい言葉は、何よりも勇気づけられます。 人とかかわること
◆幸福というものは,一人では決して味わえないものです。
(アルブーゾー 劇作家) 人とかかわることで,人は幸せを実感できるのですね。 中庭では、1年生が遊具を使って遊び始めました。しっかり、順番を守って仲良く遊んでいます。 身近にいる支え
◆私を作り上げてくれたのは、母だった。母は私を理解し、性質が向いている方へ進ませてくれ、もし母が私を認めず、信じてくれなかったら、とても発明家にはなれなかっただろう。
(トーマス・アルバ・エジソン 発明家) 身近にいる大人は、子どもの最大の理解者でありたいです。 子どもたちは、あらゆる可能性に富んでいます。何が、将来に役立つのかは分かりませんが、好奇心は大事にしたいものです。 西日本豪雨災害
◆自然に触れることによって「思い通りに扱えない」ことを学ぶ。
(安藤 忠雄 建築家) 自然は人に安らぎも与えるけれど,天災のように大きな被害をもたらすこともあります。人は慢心してはいけないのです。 中野学区子ども会育成協議会の方が、西日本豪雨災害についてのポスターを作っていただきました。6月19日(日)中野小学校体育館にて防災教室を行う予定です。 |
広島市立中野小学校
住所:広島県広島市安芸区中野四丁目21-1 TEL:082-892-0011 |