最新更新日:2024/06/10
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探究心

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◆重要なことは,疑問を止めないことである。探究心は,それ自身に存在の意味を持っている。(アルベルト・アインシュタイン 物理学者)

 探求する気持ちがあれば何事も長続きします。急がば回れですが,最も大事にしたいことですね。

美しいもの

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◆あなたの周りに未だ残されている全ての美しいもののことを考え,楽しい気持ちでいましょう。(アンネ・フランク 「アンネの日記」)

 美しいもののことを考え,みんなが楽しい気持ちで明日を迎えられますように。
 夏休みの間にも、学校も色々と変化しています。

睡眠

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◆疲れちょると思案がどうしても減入る。よう寝足ると猛然と自信が湧く。
(坂本 龍馬 土佐藩郷士)

 ぐっすり寝ることが、思考力を高めることになります。それが自信にもつながると、坂本龍馬も言っています。疲れをためないよう、早く寝ましょう。
 来週の水曜日からは給食も始まります。

毎日毎日を

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◆毎日毎日をきっぱりと終了せよ。あなたは全力を尽くした。確かにへまもやったし、馬鹿なこともしでかした。そんなことはできるだけ早く忘れよう。明日は新しい日だ。明日をつつがなく、静かにはじめるのだ。(ラルフ・ウオルド・エマーソン 思想家)

明日は、いつも新しい日です。また、明日をいい日にしましょう。

夢を叶える

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◆夢は見るものではなく叶えるもの
(澤 穂希 元サッカー選手)

 「今度は私が子供が大好きなので子供たちに夢を与える仕事ができれば」と引退をするときに澤さんは語りました。子どもたちの夢を叶える仕事をする。素敵です。
 どんな状況下でも子どもたちの夢は続いていきます。今日の朝、久しぶりに朝日がみられました。

学校再開

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◆あなたがそこにただいるだけで、その場の空気が明るくなる。
 あなたがそこにただいるだけで、みんなの心がやすらぐ。
 そんなあなたに私もなりたい。
 (相田みつを 詩人)

 わたしたち大人にとって、子どもたちはそんな存在です。
 今日から学校再開、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。

好きになること

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◆私がこれまでくじけずにやってこれたのは、ただひとつ。自分がやっている仕事が好きだという、ただそれだけのです。(スティーブ・ジョブズ アップル社実業家)

 好きになること。これが、物事をやり遂げることの秘訣のようです。好きなものを見つけたいですね。
 明日から学校が再開します。1つでも好きなことが見つかるといいです。

嵐のあとには

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◆夜のあとには朝が来る。
 冬のあとには春が来る。
 嵐のあとには 
 日光にあふれた世界が来る。
 罪のあとには
 許しが来る。
 敗北のあとには
 チャンスが来る。
(ロバート・シュラー 自己啓発作家)

 悪いことばかりは起こりません。その後に必ずいいことがあるのです。
 明日からまん延防止等重点措置が始まります。長雨は前線が消えつつあるものの来週も少し雨が残る予報が出ています。しかし、火曜日からは学校が再開します。前を向いて進まないと。


時は来る

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◆悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
 おしなべて、事を成す人は必ず時の来るのを待つ。
 あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ。
 (松下幸之助 パナソニック経営者)

 今がよくなくても、よいときは必ず来るのです。その時を待ちましょう。
 雨は週末まで続く予報も出ています。まだ、十分に注意してください。避難は早めに、移動は慎重に。

休養

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◆気持ちが萎えても、がっかりすることはない。しばらく休んでいると、立ち上がろうとする意欲はわいてくる。前向きな情熱は必ずよみがえる。太陽は、再び背中から明るい光を投げかけてくれる。
 (ロバート・シュラー 牧師)

 休養も大事ですが、このお盆休みは、豪雨があり、またコロナ感染拡大もありしっかり休むことができなかったのではないでしょうか。しかし、再び太陽が出てくると、元気な気持ちもわき上がってくると思います。

裏方の仕事でも

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◆ぞうきんをかたづける時、プリントを集める時、さり気なくそろえている子。少しのことでも、かならず「ありがとう」という子。そういう、友だちの良さに気づいて、まねをする子いるののも、日本の小学校の良いところだね。

 だれかのために,そしてありがとう。だれかのために、何かをやろうとする気持ち。そして、してもらったら「ありがとう」と言える行い。こんなことをだれもが大事にすると、毎日がいい気持ちになります。裏方の仕事でも。
 58個のメダルを獲得した東京オリンピックでは、このような場面がたくさん見られました。会場に入退場する選手一人一人にボランティアや大会関係者などが拍手で迎え見送り、コートに汗が落ちたらすぐに様子をみながら拭き取る。選手を待たせることなくすぐにメダル授与式準備。困っている選手がいたら、すぐに声かけ。日本では当たり前の習慣ですが、海外の方は、信じられない光景に。それが最後までどの会場でも続き、また、会場には入れないけれど、どの国の選手にも遠巻きながらも応援する姿は、日本の良いところだと思います。

平和

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◆平和は、人の心の中で実り、世界中に輝きわたる。
 (ダライ・ラマ チベット仏教)

 「平和」は、人が心で思うところから始まるのですね。
8月は、「平和」について考える機会が多くあります。
8月6日は、広島にとって特別な祈りの日です。

おもてなし

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◆心は見えないけど 心遣いは見える

 当初は、誹謗中傷や不備など言われることがあった東京オリンピックでしたが、ボランティアや大会関係者などの何げない心遣いに感銘を受けた海外の選手や記者が増えてきたのも事実です。さりげなく当たり前のように活動するする姿がとても印象に残るようです。
 夏休みが始まる前日、下校前に6年生が校舎の掃除をしてくれました。一人の男の子が職員室前にある標語の掲示を直していました。「当たり前のことを馬鹿にせず、ちゃんとやる=ABC」を実践しているすばらしい姿です。心は、言葉や行動、表情から見えてきます。このような姿が増えることを願っています。


夏は読書

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●本を読むのは、メンタルのトレーニングの要素はある。心の筋トレみたいなものかな。
(長谷部 誠 元プロサッカー選手)

 心を鍛えるためにも、読書は大事なのですね。
 オリンピック陸上、田中希実選手は、小学校時代、早く本が読みたくて2キロ以上の通学路を毎日走って帰ったそうです。あの粘り強い走りはここからきているのかもしれません。

選択肢

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◆子どもっていうのは、可能性の生き物なんですよ。たくさんの選択肢を、毎日もってるんです。大人も実はそうなんですけどね。
 (宮崎 駿 映画監督)

 可能性を秘めた子どもたちに毎日接することのできる大人は、やはり子ども以上に可能性や選択肢をもっていたいですね。
 オリンピックでは13歳の金メダリストが出るなど、若者の活躍が目立っています。西矢選手は小学校6年生でアメリカのXゲームに出場し見事準優勝したそうです。選択肢を引き出した環境が整っていたのですね。

情報モラル

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◆言葉は恐ろしい。たとえようもなく気持ちを伝えることの出来るのも言葉だが、相手の急所をグサリと刺して、生涯許せないと思わせる致命傷を与えるのも、また言葉である。
 (向田 邦子 小説家)

 言葉は、人を励ましたり、傷つけたりします。言葉の使い方は、その人の品性を表します。多くの作品を書いた向田邦子さんだから、言葉の恐ろしさが分かっていたのだと思います。
 残念ながら、SNSからオリンピック選手への誹謗中傷が絶えないと聞きます。学校では、情報モラルの徹底を図っていますが、夏休み等はSNSを使用する機会が増えてきますので、十分に注意しなくてはなりません。
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広島市立中野小学校
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