最新更新日:2024/06/10 | |
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交流活動
◆人を励まして幸せな気分にしてあげよう。
そうすれば、その人だけでなく、あなたも幸せな気分になれる。 微笑みは、励ましに不可欠な要素である。 (C. E. ローリンズ アメリカの著述家) 微笑むことは、励ましになるのですね。笑顔で周りの人を幸せにできれば、自分も幸せになります。 縦割り交流では、6年生が世話役、励まし役に撤していました。みんな、頼もしいリーダーに成長していくことでしょう。 サツマイモの世話
◆幸せを手に入れるんじゃない。幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
(甲本 ヒロト ミュージシャン) コロナ禍でできないこともまだ多いですが,この状況下でも、これまでいくつもの経験をしています。その一つ一つから学んだことを「幸せと感じる心」で思い出したいですね。 2年生は、サツマイモの世話を通じて、生命のありがたさを体感していきます。 体力作り
◆集中力の基盤になるのは根気であり,その根気を支えるためには,体力が必要だと思っている。
(羽生 善治 将棋棋士) 体力がないと,どんなこともがんばりがききません。この夏休みまでの残り1ヶ月間,体力が大事です。「暑い夏に向けて鍛える」は大切なことです。 月曜日の蒸し暑い朝、1年生は暑さに負けず元気に学習していました。 目線を合わせて
◆すきだから,大切だからこそ,人は高いところを目指すのです。
(久石 譲 作曲家,ピアニスト) 「好きだから 大切だから」今日もがんばれる。「好きなこと 大切なこと」を大事にして,より高い場所へ。 目線を合わせて子どもと向き合うことは、何よりも大切なことです。 チャイムの合図
◆時間の価値を知れ。あらゆる瞬間をつかまえて享受せよ。今日できることを明日まで延ばすな。
(チェスターフィールド 英国の政治家) 今日できることは,明日に先延ばししないで,今日やりましょう。宿題もお手伝いもしっかりやりましょう。 大休憩後、授業が始まる5分の間に教室移動ができていました。1年生も、3時間目のチャイムに間に合い、時間通りに授業が始まりました。 歴史から
◆豊臣秀吉は,主人である織田信長の長所を見ることを心がけて成功し,明智光秀はその短所が目について失敗したといいます。
「ああそうだ。」と思わず納得してしまう名言です。大人が子どもを見るとき,自分が友達を見るとき,だれに対しても「長所」を見ることこそ大事ですね。歴史から学ぶことは多いです。 6年生の社会では歴史を学びます。今日は、奈良の大仏が建造された背景を探っていました。 食育
◆健康的な食生活とは自分のくらす土地で育った季節の野菜や果物を食べること
(飯田深雪 料理研究家) 「地産地消」が大事であるということです。広島市の給食も,毎月「地場産物の日」があり,地元の食材を使うよう努力しています。 中野小学校でも、食育週間が始まっています。1年生が行儀よく食事を楽しんでいました。好き嫌いだけでなく,食事や片づけのマナー,感謝の心(給食の先生や食材)なども学んでいきます。 篠笛
◆最初の一歩を踏み出すこと。結果は後からついて来る。もちろん希望通りの結果とは限らない。でも,踏み出さない人に,結果は決してやって来ない。
(唯川 恵 小説家) 始めないと,結果は出ない。始める,そして続けることが結果につながるのですね。自分の夢を叶えるために,一歩踏み出しましょう。 6年生は、篠笛の練習が始まりました。ほとんどの児童は、最初なので音すら出ない状態です。しかし、いつかは音が出るはずです。頑張りましょう。 雨の日の傘立て
◆人間は義務でやらなくてもいいことが、どれだけできるかということが、人格に比例していると思います。
(鍵山 秀三郎 「日本を美しくする会」) まずは、与えられた仕事をきちんとやり遂げること。その次は、義務ではないことをどれだけやれるかが、大事なのですね。 雨の日の朝、今日の傘立ての様子です。傘の向きまできれいに揃っていました。 もう少しで幸せに
◆辛いというじがある。もう少しで幸せになれそうな字である。
(星野 富弘 詩人&画家) 星野さんの作品に,いつも心癒されます。辛いこともあるけれど,幸せも近くにあるのです。 ひまわり学級では、ミシンの使い方に悪戦苦闘しながらも、少しずつ上手に縫えるようになっていきました。 学校探検から
◆よき友をもつものは,
自分の方でもよき友に, なれるものでなければならない。 自分だけが得することは, 不可能である。 (武者小路 実篤 小説家) 友達とは,同等の関係なのです。だからどちらかが強くて,どちらかが弱いというのは,友達関係ではないのです。 学校探検では、2年生が1年生を優しくエスコートしてくれている姿がたくさん見られました。1年生を思いやる心としっかり案内していくという責任感が芽生えていました。 笑顔
◆笑顔を見れば,笑顔になる。
(相田 みつを いのちの詩人) 子どもたちが笑顔のとき,こちらも笑顔になります。笑顔の連鎖です。 休憩時間に、中庭で遊んでいた1年生が大きな松ぼっくりが落ちてきたと持ってきてくれました。縁起物のダイオウショウの松かさ(松ぼっくり)は、世界最大級の大きさです。 見直し
◆間違いを犯しても,深刻なものであっても,やり直す機会は必ずある。失敗とは転ぶことではなく,そのまま起き上がらないことなのです。
(メアリー・ピックフォード 女優) 誰しも失敗をします。失敗をしたときのその後こそが,大事なのです。 2年生のプリント学習の様子です。誰でも計算ミスをしますが、自分で気づくことができればミスもなくなっていきます。2年生になると計算ミスを捜すことができるようになり、見直しも自分でできるようになってきていました。 実験で使ったインゲン豆を
◆命とは君たちが持っている時間である。
(日野原 重明 医師・医学博士) 命とは、自分が使える時間のことです。 だから、自分の時間を無駄にしないようにしましょう。 5年生が理科の実験で使ったインゲン豆を、大事に植えかえていました。実験のためにもやしのように茎が細いものもありますが、大切に扱っていました。 豪雨災害に備えて
◆イヤなことがあっても,明日を信じていきていかなくちゃね
(さくらももこ「ちびまる子ちゃん」) わたしは,「ちびまる子ちゃん」が大好きです。個性的な子どもたちが登場するからです。毎日,いいことばかりではないけれど,明日は必ずいいことがあると,思えることが幸せです。学校で,先生や友達と出会うことで,明日はきっといいことがあるのです。 西日本豪雨災害から早くも3年が経ちます。学校では、豪雨災害に備える学習をしています。フラッシュバックにも気を付けながら、中野地区の被害の様子を振り返っています。 はきものをそろえる
◆はきものをそろえると心もそろう
心がそろうとはきものもそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえてあげよう そうすれば 中野っ子の心もそろうでしょう 一人一人がはきものを揃える気持ちが第一ですが,揃っていないはきものを揃えてあげる気持ちも大事です。1年生が,トイレのスリッパをきれいに揃えていました。 本は心の栄養
◆書物の新しいページを1ページ,1ページ読むごとに,私はより豊かに,より強く,より高くなっていく。(チェーホフ 小説家)
本は心の栄養です。本の世界に入りこむ時間を大切にしたいですね。校長室にも、たくさんの本が置いてあり、休憩時間にも読みに来てくれます。 子どもピースサミット2021「平和の意見発表会」
◆聞いたことは忘れる。見たことは覚える。体験したことは理解する。(老子)
考えているだけではなく,実際に行動し,経験することで学んでいきましょう。自分で経験してみれば,頭で考えているだけではわからない, 新たな気づきを得ることができます。経験量は発想の豊かさにもつながっていきます。学校での学習の中には,体験から学ぶことがたくさんあります。6年生の女子児童が「平和の意見発表者」に選ばれ、放送朝会で全児童に発表しました。これから、様々な場で発表したり話し合ったりしていきます。 正直は最善の策
◆英語のことわざです。
「Honesty is the best policy」 「正直は最善の策」という意味です。「正直に生きることが大事だよ。」ということです。ミスや失敗をしてしまったとき,言い訳はしない,潔く謝ることが大事です。その方がかっこいいです。イソップ物語の「金の斧銀の斧」の話や日本の昔話「はなさかじいさん」は,正直が大事だと教えています。 ボールゲームなどは、ルールを正直に認めていかないと楽しくなくなります。2年生のボールゲームは、みんな仲良く活動していました。 認め合う
◆いい日とは,自分にありがとうと言える日
斎藤一人(銀座まるかんの創業者) 周りの人に,多くのありがとうを伝え,一日の終わりの眠るとき,そんな自分にも「ありがとう」と言って,終われる日でありたいです。5年生の道徳の授業の振り返りでは、互いの感想を認め合い、互いに拍手をしながら学習の余韻を大事にして道徳の授業が終わりました。 |
広島市立中野小学校
住所:広島県広島市安芸区中野四丁目21-1 TEL:082-892-0011 |