今日は夏休み中の登校日でした。8時に登校し、テレビ放送での平和集会となりました。広島平和祈念式典を全校生徒で視聴し、8時15分に黙祷を捧げました。式典視聴前にあった校長先生のお話、そして式典での松井市長の平和宣言と子どもたちによる平和の誓いでもあったように、戦争の悲惨さを、平和の大切さを発信していく必要があります。被爆地ヒロシマの子どもたちとして、戦争の悲惨さについて知って気づき、平和な世界にするために何ができるか考え、平和への願いを語り、戦争を決して許してはいけないと行動に移せる人であってほしいと願います。「他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはいけない。」 そして本当の強さとは何なのか改めて考える時間となりました。