最新更新日:2024/06/02 | |
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スイートポテトサラダ
《11月12日(水)の献立》
*ハヤシライス 牛乳 スイートポテトサラダ* 今日は、就学時検診のため3時間目終了で給食の時間になりました。 さつまいものおいしい季節にはさつまいもを使ったスイートポテトサラダが登場します。さつまいもとじゃがいもを使用します。蒸したいもに下味をつけます。その後、ハムやにんじん、きゅうりなどと一緒にマヨネーズであえます。 マヨネーズが食べられない児童には、マヨネーズなしのものです。こちらはさっぱりとした味付けです。 ハヤシライスとサラダ、どちらもとてもおいしくできました。子どもたちにもとても人気がありました。 地場産物
《11月11日(火)の献立》
*ごはん 牛乳 八宝菜 レバーのから揚げ もやしの中華あえ* 地場産物の日です。広島県内産のはくさいを八宝菜に使いました。チンゲン菜も太もやしも広島県内産・市内産を使っています。 うずら卵の水には、八宝菜を炒めながら同時進行でゆでて温度を上げておきます。こうすると早く温度が上がり八宝菜の仕上がりがきれいです。 もやしの中華あえは、もやしだけ。酢・さとう・しょうゆ・ごま油・塩・ラー油で合わせ調味料を作り、水からゆでて冷ましたもやしをあえました。大人っぽい味かなと思いましたが、大好評。残りがとても少なかったです。「だって、もやしがおいしかったもん!」と5年の給食委員さんも言っていました。 秋の献立
《11月10日(月)の献立》
*まつたけごはん 牛乳 さばの梅煮 のっぺい汁 りんご* 教科関連献立「秋の献立」です。1、2年生は生活科で秋みつけをします。秋においしい食べ物がたくさん使われている献立です。 さばの梅煮はねり梅を使って、給食室でコトコト煮付けました。給食室で煮付けたさばは、とても人気があります。のっぺい汁は、根菜類がたくさん入ったとろみのある汁です。野菜がたくさん入った澄まし汁なので残りがちですが、この日はいつもの半分くらいしか残っていませんでした。とろみのある汁は冷めにくく、体を温めてくれます。 温かい食べ物が恋しい季節になりました。 手巻き寿司
《11月7日(金)の献立》
*手巻き寿司 牛乳 赤だし* 自分で作る手巻き寿司。今回の具は*ツナサラダ(マヨネーズなし)*卵焼き*納豆(スティックタイプ)の3種類でした。のりは4枚あります。子どもたちは、いろいろな組み合わせを考えながら、楽しそうに手巻き寿司を作っていました。 2年生とランチルームで食べましたが、のりを器用に食べやすいサイズにちぎる人や、長いまま全種類のせて太巻きにして食べる人、見ていてとてもほほえましかったです。 ただ、配るものが多かったり、作るのに手間がかかったりで、結構時間がかかりました。 きなこパン
《11月6日(木)の献立》
*きなこパン 牛乳 鶏肉と野菜のスープ煮 三色ソテー* 大人気の揚げパンでした。ランチルームで2年生と食べましたが、3種類の揚げパンの中でどの味が好きか、という話になりました。 シナモンパン・きなこパン・ココアパン の3種類です。私が一緒に食べた班ではシナモンパンときなこパンに分かれました。 きなこパンをニコニコ食べている姿を見て、私もうれしくなりました。 米麺
《10月5日(水)の献立》
*麦ごはん 牛乳 さけのきのこあんかけ 米麺スープ* 米麺(こめめん)ってご存知ですか?お米からできている麺です。お米とでん粉などが原料になっているものを使用しました。広島県内産のお米を使った地場産物です。同じ、お米からできているビーフンは、普段食べているもちもちしたお米(ジャボニカ米)とは違い、インディカ米で作られているそうです。 半生タイプのものが入ったので、使う前にほぐしておきました。スープに入れると、汁気を吸ってしまうので、できるだけ遅く、ぎりぎりに麺を加えました。いつもとは違うもちっとした食感でした。 みそおでん
《11月4日(火)の献立》
*ごはん 牛乳 みそおでん 酢の物* 朝晩、冷え込んできました。おでんの季節です。給食では2種類のおでんがあります。だしで煮込むおでんと、赤みそを加えるみそおでんです。 この日はこってり味のみそおでんでした。 牛肉、だいこん、こんにゃくを煮ながら、ていねいにあくをとります。こんにゃくとさつま揚げを三角形に切りました。さといもを加え、煮とけないように注意して煮込みます。赤みそを加えて煮含め、出来上がりです。 味が良くしみたこんにゃくが人気だったと聞きました。子どもたちの反応や、先生の感想を聞くと、給食室では、「よかった〜^^ もっとおいしく!」と、とてもうれしいです。 炒りうの花
《10月31日(金)の献立》
*ごはん 牛乳 ホキの磯辺揚げ 炒りうの花 みそ汁* うの花とは、おからのことです。大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りを「おから」と言います。この「おから」が白くて小さいので、春に咲く「卯の花」に似ているところから「おから」のことを「うの花」というようになりました。 だし汁を使い、しっとりした仕上がりにしました。味もわりとシャンとしていて、おいしくできました。ただ、見た目と食べたことがない(一度出たのですが…)ことから、子どもたちには人気はありませんでした。でも、教室を回って声をかけてみると、「食べたらおいしいよ!」「やっぱり増やす!」と言ってくれていた人もたくさんいました。 きのこスパゲッティ
《10月30日(木)の献立》
*小型バターパン 牛乳 きのこスパゲッティ 海そうサラダ* きのこのおいしい季節です。きのこは、いろいろな種類があり、お店でもたくさん売られています。食物せんいがたくさん含まれているので、日々の食事にぜひ取り入れたい食品です。 この日のきのこスパゲッティには、たくさんのきのこを使いました。店頭にあるものと同じものが届くので、給食室でもひとつひとつパックを開け、きのこを取り出します。 大人の味かなと思ったきのこスパゲッティでしたが、1年生の男子が何人も「スパゲッティがおいしかった!」「また作ってください」と言いに来てくれました。 大学いも
《10月29日(水)の献立》
*ごはん 牛乳 豆腐と豚肉の四川風炒め 大学いも* 10月は、1年生や2年生、たんぽぽ学級もさつまいもの収穫をしていました。さつまいものおいしい食べ方を熱心に、調べていました。 給食でも、大学いもが出ました。 この日は、3年生と5年生が校外学習で給食中止だったため、食数が少なかったうえに、大学いもはもともとは添えだったため、全体的に少量でした。 もちろん、残りはほとんどありませんでした。 りっちゃんのサラダ
《10月28日(火)の献立》
*ドライカレー 牛乳 りっちゃんのサラダ* 1年生、おまちかねの「りっちゃんのサラダ」でした。1年生国語科で学習する「サラダでげんき」で、主人公のりっちゃんがお母さんのために作る元気が出るサラダです。 楽しみにしている児童はとても多く、「ほんとに砂糖が入ってるの?」「こんぶは?」「りっちゃんが作っているの?」と、特に1年生は待ち遠しかったようです。 残りはもちろん、とても少なくて約4人分でした。ドライカレーもほとんど残っていませんでした。 ごまあえ
《10月24日(金)の献立》
*ごはん 牛乳 うま煮 ごまあえ みかん* 給食のごまあえには、にんじんやちくわが入る日もありますが、この日はおいしい時期のはくさいとほうれんそうだけのシンプルなごまあえでした。 いつも野菜のあえものは、残りが少ない南観音小学校ですが、このごまあえは、特に残りが少なく、たった0.2%、約2人分でした。給食委員の児童もびっくりしていました。 ビーフシチュー
《10月23日(木)の献立》
*パン りんごジャム 牛乳 ビーフシチュー 野菜ソテー* 給食室の大きな釜で小麦粉と油で時間をかけてブラウンルウを手作りしました。さらに、ケチャップやソースなどのいろいろな調味料を加えて煮こみます。子どもたちにも人気があり、この日は何もかも1%台の残食率でした。 りんご
《10月22日(水)の献立》
*減量ごはん 牛乳 親子うどん 五目豆 りんご* 今年度初めて、りんごが登場しました。安曇野からシナノスイートが届きました。 ドイツには「1日1個のりんごで医者知らず」ということわざがあります。毎日りんごを食べると、病気にならず、元気に過ごせるという意味です。りんごは、おなかの調子をよくする働きがあるペクチンをたくさん含んでいます。また、カリウムも多く、体の中の水分の調節をしてくれます。皮と果肉の間に栄養分が多く含まれているので、皮ごと食べると良いそうです。 さんぞくむすび
《10月21日(火)の献立》
*山ぞくむすび 牛乳 赤魚の竜田揚げ けんちん汁* 自分で作って食べる、山ぞくむすびでした。手をきれいに洗って、大きな焼きのりで、麦ごはんとしそ昆布佃煮、たくあん漬けを包みます。 山ぞくむすびの日は、具だくさんの汁物がついていますが、おむすびを食べるのに集中してしまい、汁物が残りがちです。交互に食べられるようになるといいなあと思います。 ひろしまドレみそ♪レモン
《10月20日(月)の献立》
*麦ごはん 牛乳 ちくわのお好み揚げ ひろしまドレみそ♪レモン かきたま汁* 昨年に引き続き、「ひろしま100万食プロジェクト」の取組みを広島県で行っています。広島市でも「ひろしま給食」として最優秀賞レシピの「ひろしまドレみそ♪レモン」を取り入れました。今回は副菜だったので、昨年度のひろしま給食で好評だった「あげあげちくわ」の中から、お好み焼き味の揚げちくわを主菜にしました。 小学4年生が考えたレシピで、みそとレモン果汁のさっぱり味なドレッシングでした。具材はいろいろアレンジができますので、ぜひ、ご家庭でもチャレンジしてみてください。 さっそく、今年度の5レシピを見て、作ってきてくれた児童がいます。写真を撮ってひとことコメントを添えてくれました。その他、先生や実習生も挑戦しています。ランチルームの掲示板で紹介していきますので、ぜひ「つくレポ」をお願いします。 食育の日
《10月17日(金)の献立》
*麦ごはん 牛乳 カレイのから揚げ あらめの炒め煮 ひろしまっこ汁* 毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とし、魚料理を中心にした一汁二菜の献立です。伝統的な食材を副菜に使い、ひろしまっこ汁を組み合わせています。 今月はカレイの切り身をから揚げにしました。もちろん、骨があります。ちょうど6年生のランチルームで様子を見ていましたが、6年生の子どもたちは黙々と骨から身を外して食べていました。パクパク食べられないので、もどかしい感じもしましたが、思っていたよりもみんな上手に食べていました。 低学年でも、特にお魚好きな子は、びっくりするほどきれいに食べることができていました。 いつもは、副菜にひじき料理や切り干し大根の料理が付くのですが、今回は「あらめ(荒布)」を使いました。なじみがないようで、「ひじきとどう違うの?」と聞いていました。あらめはこんぶ科で、わかめより肉厚があり、荒々しい感じがするのでこの名がつきました。削った、刻みあらめが一般的に使われているそうです。刻みあらめは伊勢の名産品だそうです。(五訂増補 食品成分表 より) チンゲン菜の豆乳スープ
《10月16日(木)の献立》
*セルフホットドック 牛乳 ジャーマンポテト チンゲン菜の豆乳スープ* チンゲン菜の豆乳スープには、広島県でとれたチンゲン菜をたくさん使いました。給食室では、たくさん切ったチンゲン菜が、ゆでてスープに入れるころにはかさが減り、「たくさんあったのに、これだけになっちゃったね」と声が聞こえてきました。 豆乳を加えてから、ぐらぐら煮過ぎるとよくないと聞き、温度に気をつけながら味を調整し、仕上げました。おいしくできたのですが、残念ながら残食がいつもよりは多かったです。高学年には割と好評でしたが、「白いスープが嫌だった」という児童もいました。いつもと変わったものがあると、少々抵抗があるようです。 鶏手羽肉と大根の煮物
《10月15日(水)の献立》
*麦ごはん 牛乳 鶏手羽肉と大根の煮物 小松菜のからしあえ* だいこんがとてもおいしく食べられる料理です。鶏手羽肉はさっとゆでて、余分な脂を湯でこぼしします。それから鶏手羽肉を調味料で別煮し、取り出しておきます。別煮をせず、鶏手羽肉を煮た中に、大根やにんじん、板こんにゃくを入れて煮ていると、大量調理では、仕上げ頃には肉が骨から外れてしまいます。 だいこんは下ゆでをしておいて、煮汁に入れます。こうすると味がしみ込みやすくなります。 子どもたちには大好評で、きれいに骨だけとなって返ってきます。スパーク空港通り店のご好意で、レシピを置かせていただいています。ぜひ、ご活用ください。 バンバンジー
《10月14日(火)の献立》
*ごはん 牛乳 生揚げの中華煮 バンバンジー* 今日から後期が始まりました。バンバンジーは「棒棒鶏」と書きます。ささみに下味をつけ、から炒りし、細かくして冷まします。塩くらげやはるさめも入った、つるっとさっぱりしたあえものです。芝麻醤(チーマージャン)という練りごまを使い、味付けしています。人気メニューからの開始で残食も少なくてよかったです。 |
広島市立南観音小学校
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