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最新更新日:2024/06/28 |
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郷土食「栃木県」![]() ![]() ![]() *ごはん 牛乳 揚げぎょうざ きゅうりのかわり漬 かんぴょうのたまごとじ汁* 今日は栃木県の郷土食として「かんぴょう」を取り入れました。「かんぴょう」は巻きずしの具として、甘めに煮たものが巻かれているのは子どもたちも知っていると思います。かんぴょうは夕顔の実をむいて、乾燥させたものです。栃木県の気候が、この夕顔を育てるのに合っていたため、県内のあちらこちらで作られ、かんぴょうの生産量は日本一です。 かんぴょうのたまごとじ汁は、お正月やお祭り、来客のときにごちそうとして作られているそうです。給食では、かつおと昆布でだしをとり、たまねぎとにんじんを煮て、卵と固めにゆでたかんぴょうを加え、仕上げにみつ葉を入れました。かんぴょうの食感が加わり、ふわっとやさしい味に仕上がりました。 |
広島市立南観音小学校
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