いつもと違う方法のドッジボールに挑戦しています。まず、コートの広さがいつもの２〜３倍あります。２チームに分かれるのではなく、自分以外は全員敵チームというルールで、ボールも５〜６個入れられています。自分が当てられたら外野に出ますが、「当てられた人が別の誰かに当てられたら内野に戻れる」という、スリル満点のドッジボールです。

　各学年で、学習のまとめをする時期になりました。４年生も算数科のまとめの問題に取り組んでいます。先生に質問したり友達同士でアドバイスをし合ったりしながら、できるだけたくさんの問題を解いていこうとしています。学んだことを定着させる時間にしたいと思います。

　４年生の道徳の授業です。自分の行動の要所要所で「まあ、いいか。」と判断してしまい、結果的に周りの人や家族に不安な気持ちや心配をかけてしまうことになった主人公の男子。わかってはいるけど、ついつい「まあ、いいか。」と考えてしまう主人公の気持ちに共感しながら考えを深めていきます。まずは教科書に自分の思いを書き込んでから、発言しています。

　今日は、理科で学習した「生き物の一年」をテーマにしている人が多いようです。教室の後ろの棚に展示してあり、お互いに見合うことができるようになっています。学んだことの復習になることと、自主学習のやり方について確認できる効果があります。役立ててほしいと思います。

　学年末に行うお楽しみ会の内容について話し合っています。まずはやってみたい項目を出し、それについて賛成や反対の意見を出し合います。同じ項目に対しても賛成と反対の意見が出るので、よく聞いて自分の判断材料にします。「〇〇に賛成（反対）です。わけは△△だからです。」のように、理由を付けて説明することが上手になりました。

　４年生の図工作品「ほって　刷って　見つけて」が掲示されています。初めて彫刻刀を使って彫り進めた木版画です。表したいことが中心に大きく表されていて、迫力のある作品に仕上がっています。

　４年生の算数科では、直方体や立方体について学習しています。それぞれの持つ面・辺・頂点の数や形を表にまとめていきました。グループ活動で考えた後に電子黒板を使って確かめていくと、立体の裏側まで見えるので、イメージしやすいようです。

　久しぶりのリコーダーの練習です。少し間が空いていたので、指使いを忘れてしまっているところがありますが、徐々に思い出していきました。リコーダーを吹けることが楽しいようで、集中して練習しています。

　春、夏、秋、冬と一年を通して学校内の植物や動物の様子を観察してきました。今日はヘチマとサクラの一年間の変化についてまとめをしています。

　４年生の毛筆のまとめは、「手話」という字です。１年間に学習したいろいろな技術を生かし、総まとめとして書いていきます。「止め」「はね」「はらい」などのことを思い出しながら、ていねいに書き進めていきます。