最新更新日:2024/06/21 | |
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見たり聞いたり触ったよ!その2
弁当を千田廟公園で食べました。社会科「くらしのうつりかわり」で学習した、宇品港を築くために力を尽くした千田貞暁さんの像がある公園です。教科書の写真にあった像が目の前に現れて、子どもたちはとても興味津々でした。
郷土資料館では、千田貞暁さんのことに加えて、昔の道具についても展示品を見たり話を聞いたりしました。特別企画展として国語科の「ごんぎつね」の作者である新美南吉さんのことや登場する昔の道具の展示もあり、さらに子どもたちの目は輝いていました。昔の道具の一つである天秤棒の体験もあり、子どもたちは昔のくらしの苦労やや今の道具の豊かさなど様々なことを実感することができたようです。 見たり聞いたり触ったよ!その1
10月28日(水)4年生全員で校外学習を行いました。理科と社会科の学習内容の理解を深めるため、子ども文化科学館、千田廟公園、郷土資料館の3箇所に行きました。
子ども文化科学館ではプラネタリウムを見ました。南観音ではあまり見ることができない、満天の星空が投影されると、子どもたちから「わぁ〜」「きれい」と声が出ていました。理科の「月と星」で習ったことを中心にプラネタリウムで学習しました。教科書を読んで理解していても、プラネタリムのように実際に目の前で月や星の動きを見ることはやはり実感の仕方が違うと思います。子どもたちは月や星にさらに興味をもったり、習ってきたことが改めて分かることができて、すっきりした様子でした。 7月13日(月)社会科見学
社会科見学として、牛田浄水場と清掃工場(中工場)へ行きました。
牛田浄水場では、川の水が飲み水になるまで、実際の設備を見ながら周りました。子どもたちは、興味津々の様子で話を聞いていました。 中工場では、可燃ごみとその他プラを処分していく過程を見て周りました。大きなゴミクレーンを見た時、子どもたちの目はとても輝いていました。 どちらの見学先も職員の方が丁寧に教えてくださり、子どもたちは学習した内容の理解をより深めることができたと思います。 水の量はどうして減ったのか水が沸騰した際に、あわや湯気がでたことから、水がそれらにすがたを変えたのではないかと、予想し実験を行いました。 子どもたちが考えたのは、出てくる湯気を黒い板に当ててみるという方法でした。結果、黒い板には水滴がびっしり。はっきりと結果に現れました。 合唱を発表する会に向けて
10月6日(火)に音楽室で4年生全員による合同音楽を行いました。藤川先生の指導のもと、合唱曲2曲を練習をしました。学年全員で歌うのは初めてで、最初は歌い方もばらばらでした。練習を重ねるうちに、だんだんと声がそろうようになってきました。これから1回1回の練習を大切にしながら、合唱をする楽しさだけでなく、心を一つにする心地よさも感じられるようにしていきたいを思います。
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広島市立南観音小学校
住所:広島県広島市西区南観音六丁目5-45 TEL:082-232-0494 |