先生がいくつかの楽器を紹介しています。ギロ、マラカス、カウベルなどの五種類の楽器です。「まほうのチャチャチャ」の演奏の時、この五つの楽器を分担し、楽器を持たない人は歌を歌います。メロディーが流れると、リズムに乗せて演奏したり歌ったりしています。自然に体が動く人もいました。

　ホームベースのところに置いたボールを蹴るところから始まります。攻める方も、守る方も、チーム内でよく声をかけ合いながら進めていました。

　３年生の算数科「棒グラフと表」の授業です。資料を棒グラフに表す時の、たて軸の一目盛りの数に着目し、一目盛りの数が変わると表したいことの伝わりやすさも変わることを理解する内容でした。

　３年生の音楽科では、新しい曲「まほうのチャチャチャ」の学習を始めました。曲を覚えるとともに、これからは楽器を使っての演奏も練習していきます。どこかで聞きなれたメロディーですが、演奏する楽しさも感じ取って欲しいと思います。

“棒グラフ”の学習に取り組みました。

棒グラフで表すとどんなことがよいのか、便利なのかということを考えました。

また、棒グラフの縦軸や横軸の読み方、目盛りの読み方などを学習しました。

　３年生の算数科では、棒グラフの学習をしています。資料を読み取って整理し、用紙上にグラフを書いていきます。その時、一目盛りはいくらになるのか、「その他」はどこに書くのかなどについて気をつけて書きます。

　国語科の学習で、ことわざや故事成語について学習しています。言葉の意味を調べたり文章を考えたりして、ノートに書いていきました。

　国語辞典に貼られた付せんの数の多さに驚かされます。意味がよく分からない言葉に出会ったら、国語辞典をしっかりと活用して、自分の知識として身に付けていってほしいと思います。

　歌う人とリーコーダーの人に分かれて演奏しました。今学習している「陽気なかじ屋」「森の子守歌」は、子どもたちの好きな曲でもあります。演奏の後は、先生から大きな拍手をもらいました。

　４５−３．５のたし算を筆算で解く方法について考えています。２人の人にやってみてもらったところ、答えが２通りになっています。どう考えたらよいのかをみんなで考えていきました。ペアトークも取り入れて意見交換もしました。
　「まとめ」では、筆算式を書く時には「位を揃えて書く」ことが大切であるとわかりました。

ボールを使った運動に取り組みました。

２人組で距離を取り、向き合ってドッジボールを投げ合いました。

相手の受け取りやすいところをめがけてボールを投げたり、受けたりして、練習に励んでいました。

　体育館での授業の様子です。今日は倒立に挑戦しました。先生から方法を教わり、実際に練習を始めます。壁側と床面にマットを敷いています。
　腕を大きく上げて、振り下ろしながら床に着き、勢いよく脚を上げます。何度か練習するうちに、できるようになっていきました。
　先生に見てもらって「合格」をもらうと、その人も友達にアドバイスをしてあげています。

　３年生の新出漢字は、だいぶ画数の多いものが登場するようになりました。「橋」の字を学習しています。空中に腕を上げ、数を唱えながら筆順を覚えていきます。その後は漢字ドリルに何回も書き込みをして、定着させていきます。

　地図上での２つの距離を比較するために、コンパスを使っています。目的地まで一直線の場合と、折れ曲がって進む場合とで、どちらが長いかを比べようとしています。折れ曲がるところで何度か長さを測り取り、それを合わせてみます。
　円を描くこと以外にも、コンパスが便利に使えることにも気付きました。