最新更新日:2024/06/14 | |
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平和集会へ向けて8月6日の平和集会は、体育館の気温が非常に高くなることが予想されるため、3年生以上の発表は、ビデオ撮影したものを教室の大型テレビで視聴することにしました。 今の自分たちの生活と戦中の生活を比較したものを紹介し、「生きにくい時をたくましく生き抜いてきた人々がいるからこそ今の自分たちがある。」という感想を発表していました。全学年の発表が楽しみです。 徹底的に習熟を図りますいよいよ最終段階です。様々な問題を自分のペースでどんどん解き進んでいきます。 徹底的に習熟を図っています。 配給って、なに?戦争が激しかったころと今の子供たちの暮らしを、写真や読み物から比べています。 「配給って、どうゆうこと?」という子供の疑問を取り上げ、先生と子供が役割演技をし、「配給は、物資に制限があり、お金を持っていても欲しい物が必要なだけ手に入らず、わずかな物を切符と交換すること」ということを知りました。 校庭でイモをつくったり、食べるものが十分なかったり、子供たちには想像し難い暮らしですが、子供たちなりに争いのない社会の有難さを感じたことでしょう。 理科の授業より
3年生の理科では、「風のはたらき」を学習しています。今日は、帆かけ船に送風機で強い風と弱い風を当てて、その進み方を観察しました。
グループで協力しながら、床に伸ばして置かれたメジャーで、進んだ距離を測ります。 自分で立てた予想と比べながら、キラキラした目で実験をしていました。 校内研究授業 3年「わり算を考えよう」 その2本校が目指す児童の姿(既習事項やこれまでの学習経験をもとに課題解決することができる児童)(自他の考えを比較検討し、ねらいにせまることができる児童)に照らし合わせ、子供の姿や教師の支援を全員で協議していきました。 子供同士が自らの困り感や考えの根拠を出し合い、練り上げ、集団で学習することの意味が感じられた授業でした。 校内研究授業 3年「わり算を考えよう」余りをいかに処理していくのか、2通りの考えが子供たちから出され、それぞれの立場で考えを交流していきました。 「箱に絶対4こ入れると書いてないし、全部のケーキを入れるとある。だから箱は8箱必要。」と子供同士のやりとりで落ち着いていきました。 上手く問題文に返り、そこに根拠を見つけ、今までに出合ったことのない余りの処理の仕方を知りました。 3年生 「こちら!観音ねぎ研究所」
総合的な学習の時間に岩田勲男さんにおいでいただき、観音ねぎについてお話しいただきました。
観音ねぎの歴史やねぎの種類、育て方などについて、クイズを交えながら詳しく教えてくださいました。時間の後半には、ねぎの実物を子どもたちにも触れさせていただき、教室の中にねぎの良い香りが漂いました。 地域の中で育つ観音ねぎについて、これからも興味を持って学習していってくれることと思います。 |
広島市立南観音小学校
住所:広島県広島市西区南観音六丁目5-45 TEL:082-232-0494 |