最新更新日:2024/05/31 | |
本日:4
昨日:141 総数:263423 |
4年生 点字教室
総合的な学習の時間で「点字教室」を行いました。
点訳サークル むつみ会の皆様にお越しいただき、視覚障害者の方のことや点字の仕組みなどたくさんのことを教えていただきました。 子どもたちは、6つの穴の打ち方や組み合わせで、文字を表現することができることに関心を持っていました。また、名前の「う」は「ー」にするなどの点字ならではのルールに驚いていました。 「目の不自由な方をみたら助けてあげたい。」「身の回りの点字を読んでみたい。」と子どもたちは、関心を高めたようです。 むつみ会の皆様、ありがとうございました。 4年生 安全マップづくり
安全マップをつくりました。
まず、教室で安全マップを作成するポイントを知り、2クラスずつ学区内を歩きました。 「入りやすく・見えにくい」場所を中心に探しながら、1時間ほど歩きました。歩きながら、児童はそれぞれが気が付いたことを地図にメモしていきました。 教室にもどり、みんなの気付きを共有して安全マップの完成です。 慣れると薄れていきがちな危険意識を、再び高めるよい機会となりました。 4年生 筆の里工房へ行きました
続いて、筆の里工房です。
筆作りがどのような工程で行われているのか、子どもたちは必死にメモをとっていました。 ホール中央に飾られている3.7m、400kgの世界一大きい筆に感動していました。 中でも、子ども達が関心を持ったのが実際の筆作り見学です。 伝統工芸師の方を1m前にし、言葉を交わしながら、実際に筆を作っていく様子を間近に見ることができました。 動物の毛を巧みに整えていく手つきに、長年で培われた技術を感じました。 熊野が筆と共に歩んできた歴史を知ることができました。 4年生 郷土資料館に行きました
10月31日に校外学習へ行きました。
午前と午後で郷土資料館と筆の里工房を訪れました。 郷土資料館では、この建物が戦争をしていた時代の缶詰工場であったことを知りました。原爆が投下された際の爆風で、屋根を支える鉄筋が曲がっていました。爆心地から2km以上離れているのに鉄が曲がる原爆の恐ろしさを改めて感じたようです。 資料館では、川舟を使った人々の生活や昔の道具と人々の生活についてボランティアの方からお話を伺いました。 火おこし体験では、班で協力して行いましたが、火をつけるまでには至らず、煙が出るにとどまりました。火の大切さと火をおこす難しさを知りました。 |
広島市立伴小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴中央一丁目7-2 TEL:082-848-0002 |