最新更新日:2024/05/31 | |
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6年研究主題に基づく授業お話には「イーハトーブの夢」という宮沢賢治についても解説文が資料として掲載されています。「やまなし」を読み解くためには、宮沢賢治について知る必要があるという光村教科書の思いでしょう。 初発の感想から生まれた疑問は授業中の核となる問題(発問)になることがとがあります。児童は「やまなし」という題名に込められた宮沢賢治の思いを考えていきました。 6年研究主題に基づいた授業研究会宮沢賢治の「やまなし」の授業です。 幻灯・クラムボン・かぷかぷ笑う・イサド・・ 賢治の世界観を表しているといっても、意味不明な引用や言葉が出てきて難解な作品です。 「なぜ、宮沢賢治は『やまなし』という題名にしたのだろうか」という疑問について考えました。 個人思考→グループ交流→全体交流の順に進めました。 グループでホワイトボードに考えをまとめていきました。 1班から発表しましたが、すごい考えが発表されます。 参観者も耳を澄ましてじっと聞き入りました。 大したものです。素晴らしい一言です。なるほど〜。よく考えたね。 |
広島市立五日市南小学校
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