最新更新日:2024/06/27 | |
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6月13日(月)の給食
親子丼
小松菜のからしあえ チーズ 牛乳 からしは「からしな」の種を乾燥させて粉にしたものです。 種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。 大きく分けると、洋がらしと和がらしに分けられ、給食では洋がらしを使っています。 今日は、小松菜のからしあえに入っています。 ぴりっとしておいしいですね。 また、今日は地場産物の日です。 小松菜は広島市でも多く栽培されています。 6月10日(金)の給食
たこめし
かきたま汁 冷凍みかん 牛乳 たこめしは、釣り船の上で、「たこの炊き込みごはん」として作られ、親しまれてきました。 瀬戸内海に面している広島県では、たこ漁がさかんに行われています。 今日の給食では、ごぼう・にんじんと一緒に甘辛く煮て、最後にみつばを加えて色どりよく仕上げました。 ごはんの上に具をのせて食べましょう。 6月9日(木)の給食
パン
コーンシチュー レバーのケチャップソースかけ 温野菜 牛乳 レバーは、鉄をたくさん含んでいます。 鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、頭が痛くなったりします。 みなさんのように、体が成長している時は、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物も食べるようにしましょう。 今日はレバーにでん粉をつけて油で揚げて、ケチャップソースをからめました。 6月8日(水)の給食
ごはん
豆腐と牛肉の四川風炒め 中華サラダ 牛乳 今日は地場産物の日です。 今の時期は、広島県産のきゅうりが多く出回っています。 広島県できゅうりが多く栽培されているのは、広島市や江田島市、大崎上島町などです。 きゅうりは水分がとても多い野菜で、サラダや漬物など生で食べることが多いです。 おいしい時期は夏ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。 今日は、中華サラダに入っています。 6月7日(火)の給食
麦ごはん
ホキの天ぷら 炒りうの花 赤だし 牛乳 うの花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。 春に咲く「卯の花」に似ているところから、「うの花」と言うようになりました。 おからには、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。 今日は、おからをさつま揚げ・油揚げ・大豆フレーク・たまねぎ・にんじん・干ししいたけと一緒に煮ています。 6月6日(月)の給食
玄米ごはん
うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 牛乳 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。 よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。 かむことは、歯をじょうぶにし、あごも発達させます。 また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。 今日の給食には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根・昆布をとり入れています。 よくかんで食べましょう。 6月3日(金)の給食
ごはん
冷やししゃぶしゃぶ みそ汁 牛乳 冷やししゃぶしゃぶは、うす切りの豚肉をゆでて、野菜とたれであえたものです。 豚肉には、体の中で血や肉になるたんぱく質のほか、疲れをとる働きがあるビタミンB1がたくさん含まれています。 今日の冷やししゃぶしゃぶは、たれに、しょうがのしぼり汁やレモン果汁が入っているので、さっぱりして食欲が出ますね。 6月1日(水)の給食
ごはん
含め煮 野菜炒め 牛乳 日本でとれるじゃがいもの約80パーセントが、北海道で作られています。 代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。 芽が深く、でこぼこした形の男しゃくは、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。 皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。 給食では、煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。 5月31日(火)の給食
減量ごはん
親子うどん ししゃものから揚げ あらめの炒め煮 牛乳 ししゃもは、漢字で書くと、「柳の葉の魚」と書きます。 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含んでいます。 いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 よくかんで食べましょう。 5月30日(月)の給食
ごはん
キムチ豆腐 ナムル 冷凍みかん 牛乳 朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして調味料とごま油であえたものです。 給食では、ハム・ほうれんそう・もやし・にんじんをにんにく・しょうゆ・酢・さとう・ごま油であえています。 ごま油の風味がしておいしいですね。 5月27日(金)の給食
ごはん
お好み揚げ みそ汁 牛乳 お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。 お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。 「一銭洋食」は、溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いて作ります。 その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。 今日は、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさが入っています。 とってもおいしいですね。 5月26日(木)の給食
パン
さけのから揚げ 粉ふきいも 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。 いんげん豆は、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。 調理の方法も多くあり、今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりして色々な国で食べられています。 5月25日(水)の給食
他人丼
かわりきんぴら 牛乳 親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、今日の他人丼は、牛肉と卵を使っています。 鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は他人なので、この名前がつきました。また、今日は地場産物の日です。 広島県は卵の生産量が多く、広島県のほとんどの市町で卵を産む鶏が育てられています。 給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。 5月24日(火)の給食
ごはん
肉豆腐 おかかあえ バナナ 牛乳 キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、1年中おいしく食べることができます。 給食では、サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。 キャベツには、病気にかかりにくくするビタミンCがたくさん含まれています。 今日は、おかかあえに入っています。 5月23日(月)の給食
ごはん
じゃがいものそぼろ煮 鉄ちゃんのサラダ 牛乳 鉄ちゃんのサラダは、ちりめんいりこ・大豆・ほうれんそう・切り干し大根など、鉄を多く含む食品を使っているので、この名前がつきました。 鉄が不足すると、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりして、貧血などの病気にかかることがあります。 鉄は体の中で作ることができません。 鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。 5月20日(金)の給食
広島カレー
グリーンアスパラガスのソテー 牛乳 アスパラガスは、体力回復に役立つアスパラギン酸という栄養素をたくさん含んでいることから「アスパラガス」の名前がつきました。 グリーンアスパラガスは緑色をしていますが、日光を当てないで育てると、白いホワイトアスパラガスになります。 今日は地場産物の日です。 広島県では、アスパラガスは、三次市・庄原市・世羅町・福山市などで栽培されています。 5月19日(木)の給食
パン
ポークビーンズ フレンチサラダ 牛乳 今日のフレンチサラダは、ロースハム・キャベツ・きゅうりをフレンチドレッシングであえています。 フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。 時間がたつと酢と油が分かれてしまうので、給食では洋がらしを粉のまま使います。 このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 5月18日(水)の給食
ごはん
ホキの天ぷら ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 今日は、食育の日です。 ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とちりめんいりこが入ったひろしまっこ汁を組み合わせています。 ひろしまっこ汁は、その季節にたくさんとれて、おいしい「旬」の食べ物を使っています。 今日は、今が旬の玉ねぎ・じゃがいも・キャベツが入ったひろしまっこ汁です。 5月17日(火)の給食
玄米ごはん
含め煮 甘酢あえ チーズ 牛乳 イネの実である「もみ」から「もみがら」を取った米が玄米です。 この玄米から「ぬか」を取り除くと白米になります。 「ぬか」には、体やおなかの調子を整える働きがあるビタミンや食物せんいがたくさん含まれています。 給食では、白米に玄米を少し混ぜて炊いています。 玄米は、かみごたえがあるのでしっかりかんで食べましょう。 5月16日(月)の給食
ごはん
マーボー豆腐 大根の中華サラダ 牛乳 マーボー豆腐の味付けで、かかせないものにトウバンジャンがあります。 トウバンジャンは、そらまめで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。 少しの量でピリッと辛く、料理の味をひきたててくれます。 マーボー豆腐は、パンダのふるさとである中国の四川省の料理です。 四川省は寒い地域なので、体を温めてくれるトウバンジャンは、料理によく使われます。 |
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1 TEL:082-818-1755 |