最新更新日:2024/06/27
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各学年の年間学習計画をアップしました。

10月25日(火)の給食

せんちゃんそぼろごはん
みそ汁
牛乳

せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。
今日は、いつものそぼろごはんの具に、食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。
どれが切干し大根かわかりますか?
食物せんいには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。
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10月24日(月)の給食

減量ごはん
親子うどん
ちくわの天ぷら
切干し大根の炒め煮
牛乳

うどんは何からできているか知っていますか?
答えは小麦粉です。
うどんは、小麦粉に水と塩を入れてこね、それを薄くのばして、細く切って作ります。
給食では、今日の親子うどんのほかに、かやくうどん・きつねうどん・わかめうどん・肉うどん・すきやきうどん・カレーうどんなどがあり、具によっていろいろな味が楽しめます。
みなさんはどのうどんが好きですか?
また、今日は地場産物の日です。
給食の卵とねぎは広島県産のものがよく使われます。
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10月21日(金)の給食

ごはん
いも煮
ししゃものから揚げ
白菜の赤じそあえ
牛乳

ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。
これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。
ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。
カルシウムを多く含んでいるので、みなさんの骨や歯をじょうぶにします。
よくかんで食べましょう。
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10月20日(木)の給食

黒糖パン
ポークビーンズ
卵とほうれんそうの
ソテー
牛乳

卵には、体を作るもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。
日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。
昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。
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10月18日(火)の給食

豚丼
かわりきんぴら
牛乳

かわりきんぴらは、なぜ名前に「かわり」とついているのでしょうか?
それは、ごぼうだけでなく、じゃがいもも多く使っているからです。
作る時には、じゃがいもが煮崩れないように、さっとゆでてから炒めます。
きんぴらと同じように、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。
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10月17日(月)の給食

ごはん
じゃがいものそぼろ煮
甘酢あえ
牛乳

いかは、主に体をつくるもとになる赤色の働きの食べものです。
スルメイカ・コウイカ・ヤリイカ・ホタルイカ・アオリイカ・アカイカなどの種類があり、給食にはアカイカという種類のいかが、よく使われます。
今日は甘酢あえに入っていますが、他にも給食では、天ぷら、炒め物、煮物などいろいろな料理に使われます。
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10月14日(金)の給食

広島カレー
野菜ソテー
牛乳

広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。
お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。
お店で売っているルウより、脂肪分と塩分を減らすことができます。
かくし味に、お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが入っています。
野菜が溶けるくらいじっくり煮込んでいます。
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10月13日(木)の給食

パン
コロッケ
温野菜
マカロニスープ
牛乳

マカロニは、イタリア料理で使われるパスタの一つです。
語源は、イタリア語のマッケローニが英語になったものです。
マカロニの形には、穴の開いた筒のような形やリボンの形をしたものなど、たくさんの種類があります。
今日のマカロニスープには、シェルという名前の貝がらのような形をしたマカロニを使っています。
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10月12日(水)の給食

ごはん
肉豆腐
おかかあえ
牛乳

今日は地場産物の日です。
おかかあえに使っているほうれんそうは、広島県で多く作られている野菜です。
ほうれんそうがおいしい季節は冬で、寒くなると甘みが増し、栄養価も高くなります。
色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンC、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。
現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。
給食でもよく使われている野菜の一つです。
また、今日の肉豆腐のねぎも広島県で多く作られています。
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10月11日(火)の給食

ごはん
さけのから揚げ
はりはり漬
豚汁
牛乳

料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。
今日の豚汁のだしは、煮干しからとっています。
煮干しを水につけておき、火にかけます。
しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し、これをこすとおいしい「だし」のできあがりです。
手間がかかりますが、給食は、天然の材料を使ってだしをとっています。
だしのうまみをしっかり味わってみましょう。
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10月7日(金)の給食

ごはん
含め煮
レバーのから揚げ
おひたし
牛乳

今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。
10月10日は目の愛護デーです。
今日は目によい食べものを取り入れています。
目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含むとり肉やうずら卵、ビタミンAを多く含むレバー、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。
ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。
しっかり食べましょう。


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10月6日(木)の給食

小型バターパン
きのこスパゲッティ
りっちゃんのサラダ
牛乳

りっちゃんのサラダは、「サラダでげんき」という物語から生まれました。
りっちゃんという女の子が、病気のおかあさんを元気にするため、サラダを作るお話です。
給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。
みなさんも「りっちゃんのサラダ」を食べて元気にがんばりましょう。
また、今日は地場産物の日です。
きのこスパゲッティに使われているぶなしめじ・えのきたけは、広島県で多く栽培されています。
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10月5日(水)の給食

ごはん
ホキの天ぷら
あらめの炒め煮
けんちん汁
牛乳

あらめは昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。
日本では7月から9月に三重県で多くとれます。
昔からよく食べられてきた海そうの一つで、佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。
今日は炒め煮にしています。
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10月4日(火)の給食

ドライカレー
いもいもサラダ
牛乳

今日のサラダには、じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもが入っています。
いも類には、おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。
また、ビタミンCも多く、かぜなどの予防に効果があります。
サラダの中の3種類のいもがわかりますか?
味わいながら食べましょう。
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10月3日(月)の給食

玄米ごはん
生揚げの中華煮
小松菜の中華サラダ
牛乳

3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。
広島市では、いろいろなものが作られています。
その中でも給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。
小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。
主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。
広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。
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9月30日(金)の給食

あなごめし
とうがん汁
なし
牛乳

あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。
体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。
明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。
ごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。
また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・なしは、広島県で多くとれる地場産物です。
なしは、果汁が多くみずみずしいですね。
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9月29日(木)の給食

バターパン
煮こみハンバーグきのこソースかけ
野菜スープ
牛乳

えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。
自然に採れるものは少ないため、瓶などの容器に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。
広島県内の主な産地は呉市です。
今日は、煮こみハンバーグのきのこソースに入っています。
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9月27日(火)の給食

ごはん
キムチ豆腐
春雨と野菜のオイスターソース炒め
チーズ
牛乳

はるさめは、もともと中国の食べ物です。
日本ではじゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが、中国では、緑豆という豆から作られています。
緑豆から作られたはるさめは、熱に強く、のびにくいです。
形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で春の雨と書いて『春雨』と名づけられました。
今日は、緑豆で作ったはるさめを野菜と一緒に炒めています。
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9月26日(月)の給食

ごはん
赤魚の竜田揚げ
ひじきの炒め煮
かきたま汁
牛乳

ひじきは海そうの仲間です。
春から初夏にかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを、刈り取ります。
骨や歯をじょうぶにするカルシウム、血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。
乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。
また、今日は地場産物の日です。
給食で使う卵・えのきたけ・ねぎは、広島県でとれたものがよく使われます。
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9月22日(木)の給食

パン
さけのレモン揚げ
粉ふきいも
コーンスープ
牛乳

さけは川で生まれて、海で育つ魚です。
海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。
このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。
「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。
今日は、さけにでんぷんをつけて油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げです。
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