最新更新日:2024/06/27
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各学年の年間学習計画をアップしました。

1月20日(金)の給食

ごはん
さわらの天ぷら
ひじきの炒め煮
かきたま汁
牛乳

今日は地場産物の日です。
卵とねぎ、えのきたけは広島県でも多く作られています。
広島県の卵は、全国の中でも生産量が多く、広島市では、安佐北区小河原町が主な産地です。
いろいろな料理に使われている卵は、古くから食べられていました。
西ヨーロッパでは、ギリシャ時代の料理にも使われていたようです。
日本では、安土桃山時代にカステラが伝わった時、その材料として使うようになりました。
家庭で多く食べられるようになったのは明治時代になってからのようです。
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1月19日(木)の給食

バターパン
チキンビーンズ
野菜ソテー
牛乳

パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。
そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。
日本には、今から400年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。
新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。
日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。
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1月18日(水)の給食

ごはん
小いわしのから揚げ
煮ごめ
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。
煮ごめは、広島湾沿岸から芸北にかけて食べられている料理です。
「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。
また、今日は地場産物の日です。
給食の小いわし・みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。
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1月17日(火)の給食

ふわふわ丼
がじつあえ
牛乳

がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。
ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。
瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。
おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。
また、今日は地場産物の日です。
卵・ねぎ・ほうれんそうは、広島県で多く作られている地場産物です。
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1月16日(月)の給食

ごはん
高野豆腐の五目煮
おひたし
牛乳

米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。
これは、米が実るまでに、88回もの手間がかかるという意味でこの字になったと言われています。
今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備から始まり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかります。
大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。

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1月13日(金)の給食

ごはん
さばの竜田揚げ
紅白なます
すまし汁
牛乳

 なますというのは、酢の物のことです。
 今日のなますは、赤い色をした金時にんじんと、白い色をした大根を使っているので、「紅白なます」と言います。
 赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。
 また地方によっては、「源平なます」とも呼ばれています。
 これは、源氏と平家の旗の色が、それぞれ白色と赤色だったことからきています。
 また、今日は地場産物の日です。
 すまし汁に入っている、えのきたけとみずなは、広島県で多く栽培されています。
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1月11日(水)の給食

ごはん
雑煮
かえりいりこと黒豆の甘辛煮
栗きんとん
牛乳

 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。
 日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。
 特に一年の始まりを祝う正月料理を、「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。
 今日は、おせち料理でよく使われる食品を取り入れています。
 黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」という願いが込められています。
 また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。
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1月10日(火)の給食

広島カレー
三色ソテー
牛乳

 広島カレーには、隠し味にオイスターソースが使われています。
 オイスターというのは、海にいる「かき」のことです。
 オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを、発酵させて作る中国で生まれた調味料です。
 かきは広島の特産品でもあり、広島カレーには、オイスターソースの他に、お好みソースも入っていて、広島カレーという名前がついた由来にもなっています。
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12月22日(木)の給食

減量ごはん
冬至うどん
かき揚げ
牛乳

冬至は、一年のうちで最も昼が短い日のことで、今年は12月22日です。
冬至には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりするとかぜをひかないという言い伝えがあります。
昔はビニールハウス栽培などがなかったため、夏に収獲して冬まで栄養分を失わずに保存することができるかぼちゃを食べて、野菜不足を補っていたそうです。
また、冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運気が上がるとも言われています。
今日は、群馬県でよく食べられている冬至うどんを給食で初めて取り入れています。
また、「ん」のつく食べ物として、うどんや大根・ほうれんそう、なんきんとも呼ばれるかぼちゃなども入っています。
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12月21日(水)の給食

パン
白菜のクリーム煮
野菜ソテー
牛乳

給食には、毎日牛乳がありますね。
なぜだかわかりますか?

牛乳には、みなさんが成長するために大切な、たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミン類などがバランスよく含まれているからです。
また、牛乳のカルシウムは小魚や野菜に含まれているものよりも体に吸収されやすいので、毎日飲むようにしましょう。
今日は、白菜のクリーム煮にも入っています。
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12月20日(火)の給食

ごはん
いも煮
和風サラダ
牛乳

いも煮は山形県でさといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。
親しい人たちが集まり、屋外でさといもを使った鍋を作って食べる「いも煮会」と呼ばれる行事もあるそうです。
いも煮は地域や家庭によって具材や味付けに違いがあり、牛肉や豚肉を使ったり、しょうゆ味やみそ味にしたりするところもあります。
給食では、牛肉・豆腐・さといも・こんにゃく・大根・にんじん・ねぎを使い、しょうゆ、さとう・みりんで味をつけています。

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12月19日(月)の給食

ごはん
ホキの天ぷら
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁

今日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
毎月19日の食育の日は、食の大切さを考える日でもあります。
栄養バランスについて考えたり、食べ物の命に感謝したりしながらいただきましょう。
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12月16日(金)の給食

ごはん
さばの梅煮
おひたし
かきたま汁
牛乳

今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。
生活習慣病とは、かたよった食事や、運動不足などの体に良くない生活習慣を続けることでおこる病気のことです。
昔は成人病と呼ばれていましたが、大人だけでなく子どもでもおこる病気のため、このように呼ばれるようになりました。
予防のためには、バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠をとることが大切です。
今日の給食は、ごはんに汁物と2種類のおかずを組み合わせた一汁二菜の献立です。
このような食事は、栄養バランスが整いやすくなります。

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12月15日(木)の給食

黒糖パン
フライドチキン
粉ふきいも
野菜スープ
チョコプリン
牛乳

かぶは、「かぶら」と呼ばれたり、春の七草のひとつである「すずな」と呼ばれたりします。
丸く色の白いもの、赤いものなど、いろいろな種類があります。
名前に地名が付いているものも多く、京都の聖護院かぶ、大阪の天王寺かぶなどがあります。
大根に比べ、ほんのりと甘みがあります。
かぶのおいしい時期は、甘みが増す冬です。
今日は野菜スープに入っています。
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12月14日(水)の給食

ごはん
すきやき
甘酢あえ
牛乳

白菜は11月から2月ごろがおいしい時期です。
白菜の大部分は水分ですが、病気から体を守ってくれるビタミンCや、おなかの調子を整える働きがある食物せんいも多く含まれています。
鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物など、いろいろな料理に使われます。
今日は、すきやきに使っています。
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12月13日(火)の給食

ごはん
赤魚のレモン揚げ
即席漬
味噌汁
牛乳

レモンは、広島県では呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。
瀬戸内の暖かい気候が栽培に適していて、広島県はレモンの生産量が日本一です。
今日の赤魚のレモン揚げのたれには、レモン果汁が入っています。
レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCが、たくさん含まれています。
さわやかなレモンの香りと酸味で、赤魚をさっぱり食べることができますね。
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12月12日(月)の給食

親子丼
春雨と野菜の炒め物
牛乳

今日は地場産物の日です。
給食のねぎは、広島県産のものがよく使われます。
ねぎには、においと辛みの成分の硫化アリルがたくさん含まれています。
硫化アリルは生で食べると強い辛みを感じますが、火を通すと甘みに変わります。
この成分には、食べ物の消化を助けたり、栄養素の吸収をよくしたりする働きがあります。
また、食欲を出したり、体を温めたりする働きもあるので、体調が悪いときも料理に入れて食べるといいですね。
今日は、親子丼に入っています。
また、卵・もやし・チンゲン菜・しょうがも広島県で作られている地場産物の一つです。
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12月6日(火)の給食

ごはん
呉の肉じゃが
野菜炒め
牛乳

今日の肉じゃがは、いつもの肉じゃがと少し違います。
どこが違うかわかりますか?

今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。
呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・さつま揚げ・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどで、にんじんを使わないことが特徴です。
また、材料を炒めるときは、ごま油を使います。
昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作ってできた「甘煮」がもとになった料理と言われています。
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12月5日(月)の給食

ごはん
みそおでん
ひじきサラダ
牛乳

今日のみそおでんのだしは昆布からとり、だしをとった後の昆布も小さく切って他の材料と一緒に煮込んでいます。
昆布には、体をつくるために大切なカルシウムや鉄などのミネラル、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいなどが多く含まれています。
今日のように、だしをとった後も料理に入れたり味をつけたりすることで、おいしく食べることができます。
捨てずに使うことで、食品ロスを減らすことにもつながります。
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12月2日(金)の給食

広島カレー
三色ソテー
牛乳

三色ソテーは、給食の人気メニューの一つです。
さて、今日の三色の食べ物は何でしょうか?ハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つです。
ほうれんそうには、体の調子を整えるカロテン、血液を作るために必要な鉄が多く含まれています。
3つの材料を油で炒めて、塩・こしょうで味付けしています。
彩りがきれいですね。
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