最新更新日:2024/06/05
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各学年の年間学習計画をアップしました。

1月26日の給食

減量ごはん
肉うどん
かわりかき揚げ
牛乳

かわりかき揚げは、ふつうのかき揚げと何が違うのでしょうか。
それは、衣に卵を使わず、代わりにきなこを使っているところです。
細く切ったいか・凍り豆腐・たまねぎ・にんじん、さらに、大豆とひじきも加えています。
食べやすい大きさにまとめて、油で揚げる調理は、とても時間がかかります。
味わっていただきましょう。
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1月25日の給食

麦ごはん
さけの塩焼き
広島菜漬
みそすいとん
牛乳

1月24日から30日は全国学校給食週間です。
毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。
という週間です。
みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃、少しでもおなかがいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。
今日は給食室で上新粉と小麦粉をこね、湯に少しずつ落としてすいとんを作りました。
もちもちしておいしいですね。
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1月24日の給食

広島カレー
三色ソテー
牛乳

ほうれんそうが、おいしい季節は冬です。
寒くなると甘味が増し、栄養価も高くなります。
色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンC、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。
現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。
給食でもよく使われている野菜の一つです。
今日は、三色ソテーに使っています。
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1月21日の給食

麦ごはん
肉じゃが
甘酢あえ
牛乳

茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で、こりこりとした歯ごたえがあります。
海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。
給食では、サラダや酢の物に使われます。
今日は、甘酢あえに入っています。
しっかりかんで食べてくださいね。
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1月20日の給食

パン
チキンビーンズ
フレンチサラダ
牛乳

チキンビーンズの「チキン」は、英語で鶏肉のこと、「ビーンズ」は豆のことです。
給食では、いつもは大豆を使うことが多いのですが、今日は白いんげん豆とレンズ豆を使っています。
白いんげん豆は、おなかの調子を整える食物せんいが大豆より多く、また、レンズ豆は豆の中でも貧血を防ぐ鉄が多いです。
ケチャップ味なので、豆をおいしくたくさん食べることができます。
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1月19日の給食

麦ごはん
小いわしのから揚げ
煮ごめ
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は、広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、煮ごめを取り入れています。
煮ごめは、広島湾沿岸から芸北にかけての地域に伝わる郷土料理です。
「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。
小豆と一緒に、さといも・大根・ごぼう・にんじん・しいたけ・こんにゃくなどを小さなサイコロ状に切りそろえて、大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。
また、今日は食育の日、地場産物の日でもあります。
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1月18日の給食

ふわふわ丼
がじつあえ
牛乳

がじつあえの「がじつ」は、「元日」という意味があります。
がじつあえは、ほうれんそうとあなごを使ったあえ物で、広島県の尾道市で食べられている郷土料理です。
瀬戸内海に面し、山もある尾道市では正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。
おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。
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1月17日の給食

ごはん
のり佃煮
さわらの南部揚げ
キャベツの赤じそあえ
すまし汁
牛乳

さわらは、成長するにしたがって名前が変わる魚です。
40〜50センチメートルのものを「さごし」、50〜60センチメートルのものを「なぎ」、60センチメートル以上のものを「さわら」と呼びます。
春になると産卵のために沿岸に近づいてくるので、多くとることができますが、脂がのって一番おいしいのは冬です。
今日は地場産物の日です。
広島県でとれたものをとり入れています。
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1月14日の給食

ごはん
雑煮
えびと黒豆の甘辛煮
栗きんとん
牛乳

今月のテーマは「食文化について知ろう」です。
正月料理を特に「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。
今日は、おせち料理でよく食べられている食べ物を使っています。
えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは、「財宝に例えて、お金がたまるように」など、おせち料理には、「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。
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1月13日の給食

パン
カリフラワーのクリーム煮
野菜ソテー
牛乳

カリフラワーはキャベツの仲間で、花野菜や花キャベツなどとも呼ばれています。
食べているところは花のつぼみの部分です。
冬にたくさんとれる野菜で、病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。
かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜ですね。
ゆでるときに、酢を入れると、白くきれいに仕上がります。
今日は、鶏肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどと一緒にクリーム煮にしています。
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1月12日の給食

ごはん
さばの竜田揚げ
紅白なます
かきたま汁
牛乳

なますというのは、酢の物のことです。
今日は、赤と白の色をした材料を使っているので、「紅白なます」と言います。
赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。
赤は金時にんじん、白はだいこんです。
金時にんじんは、いつものにんじんより赤色が濃いのが特徴です。
また、今日は地場産物の日です。
広島県でとれたものを取り入れています。
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1月11日の給食

ごはん
吉野煮
ごまあえ
牛乳

吉野煮は、くず粉でとろみをつけた煮物のことです。
くず粉で有名なのが、奈良県の吉野ということで、このように呼ばれるようになりました。
給食では、くず粉のかわりにじゃがいものでん粉を使って作ります。
とろみをつけた煮物は味が全体によくからみ、冷めにくくなります。
寒い時期にはぴったりの料理です。
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1月7日の給食

減量ごはん
中華そば
レバーのから揚げ
りんご
牛乳

今まで給食で出ていた中華そばは、とりがらでだしをとっていましたが、今日の中華そばは、煮干しでだしをとっています。
水に煮干しとうすく切ったしょうがを入れ、だしをとります。
だし汁に、豚肉・たまねぎ・にんじん・もやし・メンマを入れて煮ます。
しょうゆ・塩・こしょうで味付けをして、最後に、中華めんとねぎを入れて仕上げます。
味はいかがですか。
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12月22日の給食

ごはん
すきやき
ごま酢あえ
牛乳

昔は竹に魚のすり身をぬりつけて焼き、かまぼこを作っていました。
これが、ちくわのもとになったと言われています。
ちくわは、切り口が竹に似ていることから、「竹」の「輪」と書いて「竹輪」と言われるようになりました。
そのまま食べたり、煮物やあえ物に入れたりします。今日はごま酢あえに入っています。

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広島市立三入東小学校
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