最新更新日:2024/06/21
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各学年の年間学習計画をアップしました。

12月23日の給食

小型リッチパン
ミートビーンズスパゲッティ
フレンチサラダ
牛乳

フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。
このドレッシングであえたサラダを、フレンチサラダといいます。
フレンチドレッシングは、時間がたつと油と酢が分かれてしまいます。
そこで、給食では洋がらしを粉のまま使います。
こうすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングができます。
給食では、いろいろなドレッシングを手作りしています。
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12月21日の給食

麦ごはん
さわらのかわり天ぷら
大豆の磯煮
みそ汁
みかん
牛乳

今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。
生活習慣病とは、かたよった食事や運動不足などの体によくない生活習慣を続けることによっておこる病気です。
予防のためには、バランスの良い食事と適度な運動が大切です。
今日の給食は、一汁二菜の献立です。
魚・野菜・海そう・豆など、いろいろな食品を組み合わせることで、バランスの良い食事になります。
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12月20日の給食

中華丼
ししゃものから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

中華丼に入っている茶色いものは何でしょうか。

正解はきくらげです。
きくらげはどこでとれるか知っていますか。
くらげというので海でとれるのでは、と思うかもしれませんが、実はきのこの仲間です。
桑などの枯れ木に生え、形が人の耳に似ているので、漢字で「木」の「耳」と書いてきくらげと読みます。
きくらげには、ビタミンDが多く含まれています。ビタミンDは、骨や歯を丈夫にするカルシウムの吸収を助けます。
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12月17日の給食

玄米ごはん
さばの梅煮
白菜の昆布あえ
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。
いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま具として食べます。
また、その時期においしい野菜も入ります。
今日は今がおいしい時期の、だいこん・小松菜・白ねぎが入っています。
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12月16日の給食

パン
白菜のクリーム煮
三色ソテー
食育ミックス
牛乳

かえりいりこ・大豆・昆布は、日本で昔から食べられている食品です。
かえりいりこと昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウム、大豆には体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、さらに昆布と大豆にはおなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。
成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい食品です。
どれもかみごたえがあるので、よくかんで食べましょう。
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12月15日の給食

ポークカレーライス
鉄ちゃんのサラダ
牛乳

今日は地場産物の日です。
広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市町で卵を産む鶏が育てられています。
給食では、広島市でとれた卵がよく使われています。
卵には、貧血を防ぐ鉄が多く含まれているので、今日の鉄ちゃんのサラダに使われています。
卵の他にも鉄を多く含む食品を使っているので、鉄ちゃんのサラダという名前がつきました。
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12月14日の給食

ごはん
鶏肉のから揚げ
温野菜
野菜スープ
豆乳プリン
牛乳

はくさいは、11月から2月ごろがおいしい時期です。
はくさいの大部分は水分ですが、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く、おなかの調子を整える食物せんいも含まれています。
鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物などいろいろな料理に使われます。
今日は野菜スープに入っています。
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12月13日の給食

減量ごはん
きつねうどん
かきあげ
牛乳

いかは、コウイカ・ヤリイカ・スルメイカなど、とてもたくさんの種類があります。
小さいものはホタルイカから、大きいものはダイオウイカまで、大きさもさまざまです。
ほとんどのいかは、一年ほどしか生きられないと言われています。
そのため、成長するスピードがとても速い生き物です。
今日は、かきあげの中に入っています。
歯ごたえがあっておいしいですね。
しっかりかんで食べましょう。
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12月10日の給食

麦ごはん
みそおでん
ごまあえ
牛乳

昔、おでんは「田楽」といわれ、みそをぬった豆腐をくしにさして焼いて食べていました。
この田楽が時代とともに変化し、焼くのではなく煮込むようになりました。
現在では、地域の特色を生かしたいろいろなご当地おでんが、全国各地にあります。
今日は赤みそで煮込んだ、みそおでんです。
今がおいしい時期の、さといもやだいこんが入っています。
温かいおでんで体もあたたまりますね。
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12月9日の給食

黒糖パン
スパイシーレバー
グリーンサラダ
かぼちゃのクリームスープ
牛乳

冬至は、一年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。
冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、かぜをひかないという言い伝えがあります。
昔は、ビニールハウス栽培などがなかったため、冬は野菜が不足していました。
かぼちゃは夏に収獲しますが、冬まで栄養分を失わずに保存することができます。
そこで、かぼちゃを食べて野菜不足を補い、寒い冬をのりきろうという昔の人の知恵です。
今日はクリームスープに入っています。
今年の冬至は12月22日です。
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12月8日の給食

親子丼
春雨と野菜の炒め物
牛乳

今日は地場産物の日です。
ねぎは、広島県では広島市をはじめ、いろいろなところで一年中栽培されています。
今日の親子丼に入っているねぎは、「葉ねぎ」や「青ねぎ」とも呼ばれ、緑色の葉の部分が多いのが特徴です。
葉ねぎは、給食ではみそ汁など多くの料理に使われています。
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12月7日の給食

麦ごはん
含め煮
甘酢あえ
牛乳

キャベツは、一年を通して食べることのできる野菜ですが、出回る時期によって特徴があります。
冬ごろに出回るキャベツは葉がしっかりと巻いていて、ずっしりと重たいのが特徴です。
煮くずれしにくいので、煮込み料理に向いています。
春ごろに出回るキャベツは、葉の巻きがゆるく、やわらかいのが特徴です。サラダなど、生で食べる料理に向いています。
今日は甘酢あえにキャベツを使っています。
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12月3日の給食

麦ごはん
いも煮
野菜炒め
チーズ
牛乳

今日は地場産物の日です。
いも煮に入っているだいこんは、今がおいしい時期で、広島県でも多く栽培されています。
主な産地は広島市や呉市、高野町などです。
だいこんは昔から食べられている野菜の一つで、味にくせがないので煮物・汁物・漬物・あえ物などいろいろな料理に使われます。
葉に近い部分ほど甘く、下にいくほど辛みが強くなります。
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12月2日の給食

パン
りんごジャム
赤魚のレモン揚げ
粉ふきいも
かぶのスープ
牛乳

かぶは、「かぶら」と言われたり、春の七草の一つで、「すずな」と言われたりもします。
丸く色の白いもの、赤いものなど、いろいろな種類があります。
名前に地名がついているものも多く、京都の聖護院かぶ、大阪の天王寺かぶなどがあります。
だいこんに比べ、ほんのりと甘みがあります。
かぶは、冬が甘みが増しておいしい時期です。今日はスープにしました。
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12月1日の給食

麦ごはん
生揚げの中華煮
中華サラダ
牛乳

生揚げの中華煮は、マーボー豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。
生揚げは、豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。
油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。
豆腐と比べて、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、貧血を防ぐ鉄がさらに多く含まれています。
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11月30日の給食

減量ごはん
すきやきうどん
いかの煮つけ
くわいのから揚げ
牛乳

今日は、地場産物の日です。
広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。
もともとは、沼地に生えていたものを明治時代頃に、福山城の堀に植えたのが、栽培の始まりと言われています。
くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。
くちばしのような形をした芽が、勢いよく出ることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。
今日は、くわいをそのまま油で揚げて、塩をふっています。
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