最新更新日:2024/06/05
本日:count up4
昨日:36
総数:244260
各学年の年間学習計画をアップしました。

7月20日の給食

夏野菜カレーライス
フルーツポンチ
牛乳

2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし、育てています。
今ではビニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして1年中出回っている野菜が多いですが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。
今日のカレーにはかぼちゃ・なす・トマトなどの夏野菜がたくさん入っています。
また、今日は地場産物の日です。
夏野菜カレーライスに入っているじゃがいもとトマトは、広島県で多くとれます。
画像1 画像1

7月19日の給食

麦ごはん
さばの煮つけ
切干し大根のごま炒め
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
ひろしまっこ汁は、旬の野菜を入れているので、毎月具材が違います。
今日はじゃがいもを使っています。
東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」といわれる、中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしい安芸津じゃがいもの産地です。
しっかり食べましょう。
画像1 画像1

7月16日の給食

減量ごはん
沖縄そば
ゴーヤチャンプルー
牛乳

ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。
「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前のとおり、独特の苦みがあります。
また「チャンプルー」は、沖縄で「まぜる」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。
給食では、ゴーヤを切り、塩もみをした後、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。
画像1 画像1

7月15日の給食

パン
ポヨ・コン・ヒトマテ
いんげん豆のスープ
牛乳

広島県は、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、メキシコ合衆国のホストタウンになっています。
メキシコ料理には、とうもろこしや豆、チリと呼ばれるとうがらしを多く使います。
今日は、ポヨ・コン・ヒトマテというメキシコ料理を取り入れました。
ポヨ・コン・ヒトマテのポヨとは鶏肉、ヒトマテとはトマトという意味で、鶏肉のトマト煮込み料理のことです。
画像1 画像1

7月14日の給食

豚キムチ丼
三糸湯
牛乳  

今月のテーマは「夏バテ予防の食事について知ろう」です。
夏バテをしない食生活のポイントは、たんぱく質、ビタミン類をしっかりとることです。
今日は豚肉や鶏肉でたんぱく質、キャベツなどの野菜でビタミンをとることができます。
また、にんにく・唐辛子・しょうがなどに漬けたキムチを使った豚キムチ丼は、食欲の落ちる暑い夏にピッタリですね。
画像1 画像1

7月13日の給食

ごはん
赤魚の南部揚げ
きんぴら
みそ汁
牛乳

赤魚は、北太平洋やオホーツク海、ベーリング海の200メートルより深い海に住む体の赤い「アラスカメヌケ」や「アコウダイ」と呼ばれる魚のことです。
身は白く、淡白な味なので、焼いたり煮たりして食べます。
今日は衣の中に黒ごまを入れて油で揚げた赤魚の南部揚げです。
ごまを噛むとごまの風味がしておいしいですね。
画像1 画像1

7月12日の給食

ごはん
豆腐のそぼろ煮
レバーのから揚げ
キャベツのソテー
牛乳

8日、9日は休校になってしまいましたね。
休校の日の食材をたくさん使って、献立を作りました。
いつも皆さんがしっかり食べてくれるので、食品ロスが少なくなっています。
いつもしっかり食べてくれてありがとうございます。

さて、豆腐のそぼろ煮に入っているこんにゃくは、糸こんにゃくです。
こんにゃくは、1300年前頃から食べられている食品で、「こんにゃくいも」といういもから作られます。
こんにゃくいもは、広島市では佐伯区湯来町でたくさん栽培されています。
こんにゃくには、おなかの調子を整える働きのある食物せんいがたくさん含まれています。
画像1 画像1

7月7日の給食

ごはん
マーボー豆腐
チンゲン菜の中華炒め
牛乳

チンゲン菜は中国野菜のひとつで、病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。
また、アクが少なく、歯ごたえもよいので、炒め物に使われたり、料理の彩りに使われたりします。
今日は、中華炒めにしています。
また、今日は地場産物の日です。
チンゲン菜の中華炒めに入っているキャベツともやしは、広島県で多くとれます。
画像1 画像1

7月6日の給食

麦ごはん
小いわしのから揚げ
ひじきの炒め煮
そうめん汁
牛乳 

7月7日は七夕です。
今日は七夕にちなんでそうめん汁を取り入れています。
細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立ててあります。
また、今日は郷土「広島県」に伝わる料理、小いわしのからあげを取り入れました。
小いわしは、カタクチイワシのことです。
「七度洗うと鯛の味」と言われ、広島県では、さしみや天ぷらとしてよく食べられています。
今日は骨まで食べられるようにからあげにしました。
画像1 画像1

7月5日の給食

ごはん
八宝菜
ホキのから揚げ
きゅうりの塩もみ
牛乳

中国料理のひとつで、八宝菜の八は8種類という意味ではなく、数が多いこと、菜とは料理のことです。
豚肉や野菜、うずら卵など様々な食材を炒め、しょうゆで味付けし、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけます。
また、今日は地場産物の日です。
八宝菜に入っているキャベツときゅうりの塩もみのきゅうりは、広島県で多くとれます。
画像1 画像1

7月2日の給食

玄米ごはん
肉じゃが
野菜炒め
牛乳

肉じゃがの中に入っているさつま揚げは、魚のすり身に味をつけ、形を整えて油で揚げたものです。
体を作るもとになるたんぱく質が多く含まれています。
地域によって名前がいろいろあり、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」、鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」と呼ばれています。
画像1 画像1

7月1日の給食

パン                          
さけのハーブ揚げ
クリームスープ
ミニトマト
牛乳

トマトは、16世紀にコロンブスによりヨーロッパに伝えられ、日本には、江戸時代の中ごろ伝わってきました。
その頃は、「赤なす」と呼ばれ、観賞用として作られるだけでした。
本格的に栽培されるようになったのは、明治時代のことで、一般的に食べられるようになったのは、戦後のことです。
小さいトマト「ミニトマト」は、小さい粒で「プチトマト」とも呼ばれています。
甘くて食べやすい形をしていますね。
画像1 画像1

6月30日の給食

麦ごはん
生揚げの中華煮
春雨と野菜の炒め物
牛乳

ごま油はごま和えなどに使われる「ごま」をしぼって、油をとったものです。
ほのかな甘みと独特の香りがあり、中華料理によく使われたり、天ぷらの油にまぜて使ったりします。
ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。
また、中国では薬として、漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。
今日は、生揚げの中華煮と春雨と野菜の炒め物の両方に使っています。
画像1 画像1
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1
TEL:082-818-1755