最新更新日:2024/06/21
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各学年の年間学習計画をアップしました。

10月4日の給食

広島カレー
野菜ソテー
牛乳

広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。
お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。
お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。
かくし味に、広島県特産のお好みソースとかきから作られるオイスターソースが入っています。
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10月1日の給食

麦ごはん
含め煮
ごまあえ
牛乳

給食の煮物には、うま煮・五目煮・おでんなど、いろいろな種類があります。
今日の含め煮は、大きな釜でゆっくり煮込んで作りました。
鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒に煮込んでいるので、肉のうまみが他の材料にしみこみ、おいしくできあがりました。
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9月30日の給食

バターパン
チリコンカン
三色ソテー
牛乳

チリコンカンは、昔からアメリカでよく食べられている料理です。
メキシコ料理がもとになっており、アメリカの南部で考え出された料理と言われています。
豆・肉・トマト・たまねぎなどを煮こみ、ケチャップなどで味付けをします。
チリパウダーという、メキシコでよく使われているスパイスが入るのが特ちょうです。
味はいかがですか。
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9月29日の給食

ごはん
ホキのかわり天ぷら
キャベツの赤じそあえ
かきたま汁
牛乳

今日は地場産物の日です。
給食で使う卵・えのきたけ・ねぎは、広島県でとれたものがよく使われます。
広島県産のねぎは、時期によって産地が変わります。
夏から秋にかけては安芸高田市など広島県北部で、冬から春先にかけては東広島市など広島県中部でとれたものが多く出回ります。
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9月28日の給食

あなごめし
とうがん汁
牛乳

あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。
体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。
明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。
ごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。
また、今日は地場産物の日です。
広島県の卵は国内5位の生産量があります。
広島市では、安佐北区の小河原町が主な産地です。
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9月24日の給食

中華丼
ししゃものから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

今日は地場産物の日です。
給食で使うもやしは、広島県で作られたものがよく使われています。
もやしは、豆類の種子を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。
そのため白く細長い形をしています。
豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。
緑豆もやしは、シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。
今日は緑豆もやしを中華あえにしています。
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9月22日の給食

ごはん
さばの煮つけ
きゅうりのかわり漬
月見汁
牛乳

旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。
十五夜の月は一年で一番美しいことから、昔からお月見をする風習がありました。
多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して、畑でとれた野菜や団子を、すすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。
今日は、白玉もちを月に見たてた月見汁です。
今年のお月見は、9月21日です。
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9月21日の給食

ごはん
豆腐の中華スープ煮
レバーのから揚げ
牛乳

今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。
鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液中の成分の一つであるヘモグロビンを作ります。
ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。
成長期のみなさんは、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。
今日は、鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしています。
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9月17日の給食

ごはん
赤魚のから揚げ
きんぴら
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
今日の魚料理は、赤魚のから揚げです。
もう一つのおかずのきんぴらは、日本で昔から食べられている料理です。
きんぴらに使用されているごぼうは、江戸時代、力のつく食べ物と考えられていました。
そのことから、その時代に力持ちで有名だった金平という人の名前がついたと言われています。
よくかんで、食べましょう。
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9月16日の給食

黒糖パン
煮こみハンバーグきのこソースかけ
野菜スープ
牛乳


えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。
自然に採れるものは少ないため、瓶などの入れ物に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。
広島県内の主な産地は呉市です。
今日は、煮込みハンバーグのきのこソースに入っています。
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9月15日の給食

ビーンズカレーライス
フルーツポンチ
牛乳

大豆は畑で作られる食べ物ですが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。
また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。
成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。
今日は、大豆とレンズ豆をカレーに入れて、ビーンズカレーライスにしました。
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9月14日の給食

麦ごはん
高野豆腐の五目煮
切干し大根の炒め煮
牛乳

高野豆腐は、和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐と呼ばれています。
高野豆腐は、凍り豆腐とも呼ばれ、その名前の通り豆腐を凍らせて乾燥させたものです。
冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから、偶然作り方が発見されたと言われています。
乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。
今日は、鶏肉や野菜と一緒に煮た五目煮にしました。
味がしみ込んでおいしいですね。
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9月13日の給食

ごはん
鶏肉のピリカラ揚げ
わかめスープ
牛乳

わかめは、海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。
また、ビタミン類・鉄・ヨードなどの栄養素や、おなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。
わかめなどの海そうは、一度にたくさん食べるより、毎日、少しずつ食べたい食品です。
今日は、わかめスープに入っています。
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9月10日の給食

他人丼
ひじきの炒め煮
ぶどう
牛乳

ひじきは海そうの仲間です。
春から初夏にかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを、刈り取ります。
骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。
乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。
今日のように、煮物や天ぷら、サラダなどに入れます。
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9月9日の給食

小型パン
せんちゃん焼きそば
きな粉フライビーンズ
牛乳

せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。
焼きそばに、食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。
どれが切干し大根か分かりますか。
食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。
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9月8日の給食

ごはん
含め煮
野菜炒め
牛乳

にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。
なぜ毎日、給食に出るのでしょうか。
それは、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、一年中作られているからです。
また、にんじんには、カロテンという栄養素が多く含まれ、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。
今日は、含め煮に使われています。
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9月7日の給食

豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。
日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。
昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。
給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。
今日は、豆腐汁にしています。
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9月6日の給食

ごはん
焼き肉
はるさめスープ
牛乳

今日は地場産物の日です。
ピーマンは、広島県では、東広島市や尾道市、三次市などでたくさん作られています。
広島県産のピーマンは、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。
ピーマンは、病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。
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9月2日の給食

パン
さけのレモン揚げ
粉ふきいも
コーンスープ
牛乳

さけは川で生まれて、海で育つ魚です。
海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。
このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。
「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。
今日は、さけにでんぷんをつけて、油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げです。
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9月1日の給食

ごはん
マーボー豆腐
春雨と野菜の炒め物
牛乳

マーボー豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔、「麻」と呼ばれていたおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が、「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前をつけたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが、今では家庭でもよく食べられている人気の料理になっています。

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