最新更新日:2024/06/14
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各学年の年間学習計画をアップしました。

12月3日の給食

麦ごはん
いも煮
野菜炒め
チーズ
牛乳

今日は地場産物の日です。
いも煮に入っているだいこんは、今がおいしい時期で、広島県でも多く栽培されています。
主な産地は広島市や呉市、高野町などです。
だいこんは昔から食べられている野菜の一つで、味にくせがないので煮物・汁物・漬物・あえ物などいろいろな料理に使われます。
葉に近い部分ほど甘く、下にいくほど辛みが強くなります。
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12月2日の給食

パン
りんごジャム
赤魚のレモン揚げ
粉ふきいも
かぶのスープ
牛乳

かぶは、「かぶら」と言われたり、春の七草の一つで、「すずな」と言われたりもします。
丸く色の白いもの、赤いものなど、いろいろな種類があります。
名前に地名がついているものも多く、京都の聖護院かぶ、大阪の天王寺かぶなどがあります。
だいこんに比べ、ほんのりと甘みがあります。
かぶは、冬が甘みが増しておいしい時期です。今日はスープにしました。
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12月1日の給食

麦ごはん
生揚げの中華煮
中華サラダ
牛乳

生揚げの中華煮は、マーボー豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。
生揚げは、豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。
油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。
豆腐と比べて、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、貧血を防ぐ鉄がさらに多く含まれています。
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11月30日の給食

減量ごはん
すきやきうどん
いかの煮つけ
くわいのから揚げ
牛乳

今日は、地場産物の日です。
広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。
もともとは、沼地に生えていたものを明治時代頃に、福山城の堀に植えたのが、栽培の始まりと言われています。
くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。
くちばしのような形をした芽が、勢いよく出ることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。
今日は、くわいをそのまま油で揚げて、塩をふっています。
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11月29日の給食

麦ごはん
親子煮
ごま酢あえ
牛乳

ごまは日本でも、今から1300年くらい前の奈良時代には、畑で栽培されていました。
ごまを絞って、ごま油を作り調理に使ったり、あかりをともす油として使ったりしていました。
現在日本でも栽培されていますが、ほとんどは外国から輸入されています。
煎ってすりつぶしたごまは、とても香りがよく、様々な栄養素を含み、栄養価の高い食品です。
給食では、今日のごま酢あえをはじめ、たくさんの料理にごまを使っています。
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11月26日の給食

麦ごはん
ホキの南部揚げ
きんぴら
赤だし
牛乳

今日のきんぴらには、ごぼうが入っています。
ここでクイズです。
ごぼうは、どの部分を食べているでしょうか。

1.葉っぱ 
2.茎 
3.根っこ  

答えは、3の根っこです。
ごぼうは、長さが70センチメートルから80センチメートルになるころ、土の中から掘り出されます。
ごぼうには、食物せんいが多く含まれていて、おなかの調子を整える働きがあります。

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11月25日の給食

小型黒糖パン
和風スパゲッティ
大豆サラダ
牛乳

日本国内で作られている大豆は、ほんのわずかで、ほとんどは外国から輸入しています。
大豆は、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこなどたくさんの食品にも加工され、私たち日本人の食生活に、なくてはならないものになっています。
今日は、大豆とハム・キャベツ・きゅうり・にんじんをフレンチドレッシングで和えた大豆サラダです。
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11月24日(水)の給食

広島カレー
野菜ソテー
牛乳

麦ごはんの麦は、パンや麺になる小麦ではなく、麦茶などに使われる大麦です。
大麦には、米に不足しているビタミンB1や食物せんいがたくさん含まれています。
給食では、食べやすいように、半分に割って小さくしたものを、米に混ぜて炊いてあります。
どれが麦かわかりますか。
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11月19日の給食

麦ごはん
さばの煮つけ
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は、食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とちりめんいりこが入ったひろしまっこ汁を組み合わせています。
ちりめんいりこは、かたくちいわしの子どもを塩ゆでして乾燥させたものです。
大きさによって、ちりめんいりこ・かえりいりこ・煮干しと、名前が変わります。
広島県では、呉市・江田島市・大竹市などで加工されています。
骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれているのでしっかり食べましょう。
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11月18日の給食

きなこパン
鶏肉と野菜のスープ煮
三色ソテー
牛乳

みなさんの大好きな「きなこパン」は、給食室で作っています。
いつものパンは、一つずつビニル袋に入っていますが、揚げパンの時は、ビニル袋に入っていないパンが届きます。
それを給食室で油で揚げて、きなことさとうを混ぜ合わせたものをまぶして作ります。
そのためとても時間がかかります。
きなこをこぼさないよう、じょうずに食べましょう。
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11月17日の給食

うずみ
小いわしのから揚げ
小松菜の炒め物
牛乳


うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。
具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。
江戸時代、ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた頃、具をごはんに隠して食べたのが始まりといわれています。
具の上にごはんをのせて食べましょう。
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11月16日の給食

ごはん
マーボー豆腐
大根の中華サラダ
牛乳

今日は、だいこんに炒り卵・きゅうり・にんじんを加えて、給食室で作った中華ドレッシングであえたサラダです。
ごま油の香りがする、みなさんの大好きな料理ですね。
今日は地場産物の日です。広島県でのだいこんの主な産地は、広島市・呉市・高野町などです。
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11月15日の給食

ごはん
うま煮
おかかあえ
みかん
牛乳

今日はクイズです。私をあててください。
ヒントを三つ出します。
1.体のエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。
2.日本で一番多くつくられているのは、北海道です。
3.代表的な種類に「男爵」や「メークイン」があります。

答えは、じゃがいもです。
また今日は、地場産物の日です。
おかかあえに使われているほうれんそうは、広島市などたくさんの地域で栽培されており、一年を通して収穫することができます。

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11月12日の給食

麦ごはん
揚げ豆腐の中華あんかけ
はるさめスープ
牛乳

はるさめは、もともと中国の食べ物です。
日本ではじゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが、中国では、緑豆という豆から作られています。
緑豆から作られたはるさめは、熱に強く、のびにくいです。
形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。
今日は、緑豆で作ったはるさめのスープです。
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11月11日の給食

パン
クリームシチュー
グリーンサラダ
牛乳

今日のクリームシチューが、どのように作られているのか紹介します。
まず、白ワインにつけておいた鶏肉を炒め、たまねぎやにんじんなどの材料を加えて、さらに炒めます。
次に、水を加えてやわらかくなるまで煮て、調味料を入れます。
そして給食室で作ったホワイトソースを加え、パセリを入れて出来上がりです。
給食室で手作りしたホワイトソースを使ったシチューは、おいしいですね。
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11月9日の給食

ごはん
さけの塩焼き
即席漬
さつま汁

牛乳

1・2年生は、生活科で「秋見つけ」の学習をしています。
たくさん収穫出来て、一番おいしい時期を食べ物の「旬」といいます。
米は、一年中食べることができますが、秋に収穫されます。
収穫したばかりの新米は、給食でも使われます。
今日の給食で秋が旬の食べ物は、どれかわかりますか。
米・さけ・だいこん・さつまいも・にんじん・柿です。
秋が旬の食べ物がたくさん使ってありますね。しっかり味わって食べましょう。
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11月8日の給食

柳川風丼
野菜のごま炒め
牛乳

みなさんは柳川鍋という料理を知っていますか。
どじょうとごぼうを甘辛く煮て、卵でとじた料理で、江戸時代に生まれました。
給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。
ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ、卵でとじて、ねぎを加えて丼にしています。
じょうずにごはんにかけて食べましょう。
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11月5日の給食

麦ごはん
鶏手羽肉と大根の煮物
れんこんサラダ
かみかみ昆布
牛乳

「いつまでもおいしく楽しい食事をとるために口の健康を保とう」という願いをこめて、11月8日を「いい歯の日」としました。
今日の給食には、かみごたえのあるこんにゃく・れんこん・昆布を取り入れています。
よくかむと、だ液がたくさん出て、消化を良くし、口の中を清潔に保ちます。そのほかにも、食べすぎを防いだり、脳の働きを活発にしたりと、よいことがたくさんあります。
しっかりかんで食べましょう。

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11月4日の給食

リッチパン
赤魚のケチャップソースかけ
温野菜
いんげん豆のスープ
牛乳

赤魚とは、どのような魚なのでしょうか。
実は、赤魚という魚はいません。
主に、「アラスカメヌケ」や「アコウダイ」などの体が赤い魚をまとめて赤魚と呼んでいます。
ベーリング海やオホーツク海など、冷たく深い海にいます。
身は肉厚で白く、さっぱりとしてくせがないので、色々な料理に使うことができます。
今日は、でんぷんをまぶして油で揚げて、ケチャップソースをからめています。
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11月2日の給食

三色ごはん
豆腐汁
みかん
牛乳

料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。
今日の豆腐汁のだしは、昆布とかつお節からとっています。
昆布を水につけておき、火にかけて沸騰直前に取り出します。
そしてかつお節を入れて、もう一度沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。
これをこして、おいしい「だし」の出来上がりです。
手間がかかりますが、給食は、天然の材料を使ってだしをとっています。
だしのうまみをしっかり味わってください。
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