最新更新日:2024/06/28 | |
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10月26日の給食
麦ごはん
さけのから揚げ キャベツの赤じそあえ 豚汁 牛乳 今日は地場産物の日です。 ねぎは、広島県のいろいろなところで栽培されていますが、特に広島市西区の観音地区では、観音ねぎが有名です。 約150年前の明治時代に、京都府から九条ねぎの種を持って帰ったことが始まりで、その後改良されていきました。 普通のねぎよりも甘みが強く柔らかいのが特徴です。 10月25日の給食
麦ごはん
じゃがいものそぼろ煮 ししゃものから揚げ はりはり漬 牛乳 ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。 これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 カルシウムを多く含んでいるので、みなさんの骨や歯をじょうぶにします。 よくかんで食べましょう。 10月22日の給食
麦ごはん
豚肉の香味炒め もずくスープ 牛乳 もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海そうです。 海そうの多くは、岩について大きくなりますが、もずくは、他の海そうの先について育ちます。 「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。 日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、酢の物や天ぷらなどの料理に使います。 今日は、スープに入っています。 10月21日の給食
パン
クリーム煮 りっちゃんのサラダ 牛乳 りっちゃんのサラダは、「サラダでげんき」という物語から生まれました。 りっちゃんという女の子が、病気のおかあさんを元気にするため、サラダを作るお話です。 給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。 みなさんも「りっちゃんのサラダ」を食べて元気にがんばりましょう。 10月20日の給食
減量ごはん
親子うどん ちくわのかわり天ぷら 切干し大根のごま炒め 牛乳 切干し大根は、大根を切って干したものです。 大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長い間保存ができます。 また、太陽に当てることで甘みが増します。 貧血を防ぐ鉄や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。 食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整えます。 10月19日の給食
麦ごはん
赤魚の竜田揚げ 炒りうの花 ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 もう一つのおかずは炒りうの花です。 うの花とはおからのことです。 大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りがおからです。 白くて小さな「うつぎの花」は、4月「卯月」に咲くことから、「卯の花」とも呼ばれています。 おからが、この「うつぎの花」に似ていることから、おからのことを「うの花」とも呼ぶようになりました。 おからにはおなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。 10月18日の給食
豚丼
かわりきんぴら 牛乳 かわりきんぴらは、なぜ名前にかわりとついているのでしょうか。 それは、ごぼうだけでなく、じゃがいもを多く使っているからです。 作る時には、じゃがいもが崩れないようにするため、さっとゆでて炒めます。 きんぴらと同じように、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをし、仕上げにごまと七味唐辛子も加えています。 10月15日の給食
ごはん
生揚げの中華煮 小松菜の中華サラダ 牛乳 3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。 広島市では、いろいろなものが作られています。 その中でも給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。 小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られています。 主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。 今日は地場産物の日です。 小松菜は、広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。 10月14日の給食
バターパン
コロッケ 温野菜 マカロニスープ 牛乳 いんげん豆は南アメリカが原産で、世界中で食べられています。 いんげん豆には、からだの中で血や肉になるたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を防ぐ鉄、エネルギーを作るために必要なビタミンB1などの栄養素がたくさん含まれています。 今日はマカロニスープに入っています。 10月13日の給食
そぼろごはん
みそ汁 牛乳 卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。 日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。 昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。 今日はそぼろごはんに使っています。 10月12日の給食
麦ごはん
いも煮 甘酢あえ みかん 牛乳 いも煮は、山形県で、さといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。 「いも煮会」といって親しい人たちが屋外で作り楽しむことが多いです。 地域や家庭によって味付けや具材に違いがあります。 給食では牛肉を使い、しょうがで香りを出し、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。 10月11日の給食
麦ごはん
ホキの赤じそ揚げ あらめの炒め煮 けんちん汁 牛乳 昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。 日本では7月から9月に三重県で多くとれます。 昔からよく食べられてきた海そうの一つです。 あらめは佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。 今日は炒め煮にしました。 10月8日の給食
麦ごはん
のり佃煮 豆腐と豚肉の四川風炒め 大学いも 牛乳 今から290年ほど前の江戸時代に大きな災害がおこった時、お米も野菜もできなくてたくさんの人々が困っていました。 その時、青木昆陽という人がさつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。 さつまいもには、炭水化物やビタミンCのほか、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。 今日は、さつまいもを油で揚げ、たれをからめて大学いもにしました。 たれは、給食室で水あめ・さとう・しょうゆ・酢・水を煮詰めて作りました。 10月7日の給食
小型セサミパン
きのこスパゲッティ フレンチサラダ 牛乳 きのこスパゲッティに使われているきのこは、何か分かりますか。 ヒント1、二つのきのこが入っています。 ヒント2、どちらも給食によく登場するきのこです。 ヒント3、細くて白っぽいきのこと、頭が茶色い小さなきのこです。 分かりましたか。 答えは、えのきたけとぶなしめじです。 今日は地場産物の日です。 広島県では、えのきたけは呉市で、ぶなしめじは三原市で多く作られています。 10月6日の給食
ごはん
八宝菜 レバーのから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。 10月10日は目の愛護デーです。 今日は目によい食べものを取り入れています。 目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだにんじんやチンゲン菜を使った献立です。 ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。 しっかり食べましょう。 10月5日の給食
麦ごはん
さばの塩焼き キャベツの昆布あえ 八寸 牛乳 八寸は、広島県に古くから伝わる郷土料理です。 さといも・大根・ごぼうなどの季節の野菜と鶏肉などを、さとうやしょうゆで味付けした煮物です。 昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。 お祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。 10月4日の給食
広島カレー
野菜ソテー 牛乳 広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。 お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。 お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。 かくし味に、広島県特産のお好みソースとかきから作られるオイスターソースが入っています。 10月1日の給食
麦ごはん
含め煮 ごまあえ 牛乳 給食の煮物には、うま煮・五目煮・おでんなど、いろいろな種類があります。 今日の含め煮は、大きな釜でゆっくり煮込んで作りました。 鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒に煮込んでいるので、肉のうまみが他の材料にしみこみ、おいしくできあがりました。 9月30日の給食
バターパン
チリコンカン 三色ソテー 牛乳 チリコンカンは、昔からアメリカでよく食べられている料理です。 メキシコ料理がもとになっており、アメリカの南部で考え出された料理と言われています。 豆・肉・トマト・たまねぎなどを煮こみ、ケチャップなどで味付けをします。 チリパウダーという、メキシコでよく使われているスパイスが入るのが特ちょうです。 味はいかがですか。 |
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1 TEL:082-818-1755 |