最新更新日:2024/06/14
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各学年の年間学習計画をアップしました。

2月25日の給食

麦ごはん
さばの塩焼き
キャベツの赤じそあえ
筑前煮
牛乳

筑前煮は福岡県の郷土料理です。
食材を油で炒めて、さとうとしょうゆなどで甘辛く煮て作ります。
煮る前に油で炒めることでコクがでて、具材が油でコーティングされるのでアクがでにくいのが特徴です。
今日は鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・干ししいたけを使いました。
味がしみこんでおいしいですね。
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2月24日の給食

黒糖パン
牛肉と野菜のスープ煮
大豆サラダ
牛乳

大豆は中国で栽培が始まったと言われています。
日本でよく食べられるようになったのは、今から700年前の鎌倉時代以降です。
その後、時代とともに加工する技術も発達していき、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこ・おから・ゆばなど様々な加工品が作られ、私たち日本人の食生活に、なくてはならないものになっていきました。
今日は、蒸した大豆を使ってサラダにしました。
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2月22日の給食

ごはん
おたのしみフライ
温野菜
すまし汁
いちご
牛乳

今日のすまし汁に入っている緑色の野菜は、みつばです。
日本が原産の野菜で、その名前の通り、葉っぱが三枚あるのが特徴です。
目やのど、皮ふをじょうぶにするカロテンを多く含む緑黄色野菜です。
また、さわやかな香りは気分を落ち着かせたり、食欲を増したりする効果があるといわれています。
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2月21日の給食

冬野菜カレーライス
フルーツクリームあえ
牛乳

今日のカレーライスには、冬が旬のだいこん・カリフラワー・白ねぎが入っています。
どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。
カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れてもおいしいですね。
冬野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。 
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2月18日の給食

玄米ごはん
ホキのかわり天ぷら
即席漬
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
今日の魚料理はホキのかわり天ぷらです。
天ぷらの衣に、卵を使わずきなこが入っているため、かわり天ぷらと言います。
煎った大豆をすりつぶして粉にすると、香りの良いきなこになります。
このきなこを天ぷらの衣に加えると、カラッと香ばしい天ぷらになります。
とてもおいしいですね。
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2月17日の給食

パン
クリームシチュー
カルちゃんフレンチサラダ
牛乳

どうして「カルちゃん」という名前がついているか分かりますか。
カルちゃんというかわいい名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。
ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえています。
カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。
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2月15日の給食

親子丼
白あえ
牛乳

白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。
給食では、釜の中で豆腐をつぶしながらから煎りし、白みそ・さとう・みりんなどで味付けしてあえ衣を作ります。
そこに薄味に煮たちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんと、ほうれんそう・ごまを加えて一緒にあえています。
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2月14日の給食

麦ごはん
キムチ豆腐
わけぎの炒め物
チーズ
牛乳

今日は地場産物の日です。
広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。
わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。
また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。
その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。
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2月10日の給食

バターパン
カレー豆腐
スイートポテトサラダ
牛乳

さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。
江戸時代に大ききんがおき、お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が困っていました。
その時、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。
さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。
今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえたサラダにしました。
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2月9日の給食

ごはん
黒鯛の竜田揚げ
大河鍋
広島菜漬
牛乳

大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。
大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。
また、今日は地場産物の日です。広島菜は、主に広島市安佐南区の川内地区で多く栽培されています。
広島菜を使った広島菜漬は、広島県の特産品の一つです。
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2月8日の給食

だいこんのピリカラ丼
わかさぎの南ばん漬
はるみ
牛乳

今日は地場産物の日です。
ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。
昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。
現在では、地域をこえ、料理にあわせて使い分けています。
今日は、だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ、わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使っています。
ねぎがおいしい時期は冬です。
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2月7日の給食

ごはん
含め煮
ごま酢あえ
牛乳

今日の含め煮の中に入っている卵は、うずら卵です。
うずら卵は、その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。
鶏の卵と比べると、4分の1ほどの大きさで、殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。
小さいので、料理に丸ごと使えてとても便利です。
小さくても、鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質や、貧血を予防する鉄も多く含まれています
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2月4日の給食

せんちゃんそぼろごはん
豆乳みそ汁
ぽんかん
牛乳

今月のテーマは、「食物せんいについて知ろう」です。
食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。
また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。
今日は、食物せんいを多く含む、麦ごはん・ごぼう・切干し大根・干ししいたけ・さつまいもなどを取り入れています。
また、今日は地場産物の日です。
広島県でとれた地場産物を取り入れています。
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2月3日の給食

ココアパン
ポークビーンズ
野菜ソテー
牛乳

今日はみなさんが好きなココアパンです。
ココアの原料は、カカオという実の種です。
これをカカオ豆とも言います。
カカオ豆を発こうさせ、煎って粉にするとココアパウダーができます。
今日は、給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。
こぼさないように、上手に食べましょう。
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2月2日の給食

麦ごはん
肉じゃが
はりはり漬
牛乳

はりはり漬は、歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。
切干し大根を、酢・しょうゆ・さとう・七味唐辛子などに漬け込み、昆布を混ぜることもあります。
今日の給食では、切干し大根の他、ちりめんいりこ・きゅうり・にんじん・ごまを入れています。
切干し大根は、食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えます。
しっかりかんで食べましょう。
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2月1日の給食

麦ごはん
いわしのかば焼き
白菜の昆布あえ
かきたま汁
煎り大豆
牛乳

2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。
昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。
「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。
また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。
給食にも、いわしと大豆を取り入れています。
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1月31日の給食

麦ごはん
マーボー豆腐
ひじきの中華サラダ
牛乳

マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。
豆腐は、やわらかいので、機械で切ることができません。
とてもたくさんの豆腐を給食室でひとつずつ包丁を使って手で切っています。
また、給食室で赤みそ・しょうゆ・さとうを使って味付けをしています。
肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出すようにしています。
おいしくなる工夫がたくさんありますね。
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1月26日の給食

減量ごはん
肉うどん
かわりかき揚げ
牛乳

かわりかき揚げは、ふつうのかき揚げと何が違うのでしょうか。
それは、衣に卵を使わず、代わりにきなこを使っているところです。
細く切ったいか・凍り豆腐・たまねぎ・にんじん、さらに、大豆とひじきも加えています。
食べやすい大きさにまとめて、油で揚げる調理は、とても時間がかかります。
味わっていただきましょう。
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1月25日の給食

麦ごはん
さけの塩焼き
広島菜漬
みそすいとん
牛乳

1月24日から30日は全国学校給食週間です。
毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。
という週間です。
みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃、少しでもおなかがいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。
今日は給食室で上新粉と小麦粉をこね、湯に少しずつ落としてすいとんを作りました。
もちもちしておいしいですね。
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1月24日の給食

広島カレー
三色ソテー
牛乳

ほうれんそうが、おいしい季節は冬です。
寒くなると甘味が増し、栄養価も高くなります。
色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンC、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。
現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。
給食でもよく使われている野菜の一つです。
今日は、三色ソテーに使っています。
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