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最新更新日:2024/06/25 |
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11月5日の給食
麦ごはん
鶏手羽肉と大根の煮物 れんこんサラダ かみかみ昆布 牛乳 「いつまでもおいしく楽しい食事をとるために口の健康を保とう」という願いをこめて、11月8日を「いい歯の日」としました。 今日の給食には、かみごたえのあるこんにゃく・れんこん・昆布を取り入れています。 よくかむと、だ液がたくさん出て、消化を良くし、口の中を清潔に保ちます。そのほかにも、食べすぎを防いだり、脳の働きを活発にしたりと、よいことがたくさんあります。 しっかりかんで食べましょう。 ![]() ![]() 11月4日の給食
リッチパン
赤魚のケチャップソースかけ 温野菜 いんげん豆のスープ 牛乳 赤魚とは、どのような魚なのでしょうか。 実は、赤魚という魚はいません。 主に、「アラスカメヌケ」や「アコウダイ」などの体が赤い魚をまとめて赤魚と呼んでいます。 ベーリング海やオホーツク海など、冷たく深い海にいます。 身は肉厚で白く、さっぱりとしてくせがないので、色々な料理に使うことができます。 今日は、でんぷんをまぶして油で揚げて、ケチャップソースをからめています。 ![]() ![]() 11月2日の給食
三色ごはん
豆腐汁 みかん 牛乳 料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。 今日の豆腐汁のだしは、昆布とかつお節からとっています。 昆布を水につけておき、火にかけて沸騰直前に取り出します。 そしてかつお節を入れて、もう一度沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。 これをこして、おいしい「だし」の出来上がりです。 手間がかかりますが、給食は、天然の材料を使ってだしをとっています。 だしのうまみをしっかり味わってください。 ![]() ![]() 11月1日の給食
ごはん
おでん 酢の物 牛乳 今月のテーマは、「かぜを予防する食事について知ろう」です。 寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。 特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮膚や粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜを予防します。 今日の給食の牛肉・うずら卵にはたんぱく質、だいこんにはビタミンC、にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。 しっかり食べてかぜを予防しましょう。 ![]() ![]() 10月29日の給食
ドライカレー
いもいもドレッシングサラダ 牛乳 ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレー味の料理です。 牛肉と、みじん切りにした たまねぎ、にんじんをよく炒めて作ります。 たまねぎをよく炒めると甘みやこくが出ます。 今日のドライカレーには、大豆やレンズ豆も入っています。 ごはんとドライカレーの具をよく混ぜて食べましょう。 ![]() ![]() 10月28日の給食
パン
ポークビーンズ 卵と野菜のソテー 牛乳 ポークビーンズのポークとは英語で豚肉、ビーンズとは豆のことです。 今日の豆は、大豆を使っています。 豚肉を油で炒め、たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。 やわらかくなったら、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けをし、さらにコトコト煮込んでいます。 煮込むことで味がなじみ、おいしくなります。 ![]() ![]() 10月27日の給食
ごはん
肉豆腐 おかかあえ みかん 牛乳 今日は地場産物の日です。 みかんは、広島県で多くとれ、今の時期は地場産物が多く出回っています。 温暖で雨が少ない瀬戸内海の島の気候は、みかんの栽培に適しています。 ふだん私たちがみかんと呼んでいるのは、「うんしゅうみかん」です。 外の皮をむくと、ふくろごと食べることができるので、おなかの調子を整える食物せんいもとることができます。 ![]() ![]() 10月26日の給食
麦ごはん
さけのから揚げ キャベツの赤じそあえ 豚汁 牛乳 今日は地場産物の日です。 ねぎは、広島県のいろいろなところで栽培されていますが、特に広島市西区の観音地区では、観音ねぎが有名です。 約150年前の明治時代に、京都府から九条ねぎの種を持って帰ったことが始まりで、その後改良されていきました。 普通のねぎよりも甘みが強く柔らかいのが特徴です。 ![]() ![]() 10月25日の給食
麦ごはん
じゃがいものそぼろ煮 ししゃものから揚げ はりはり漬 牛乳 ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。 これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 カルシウムを多く含んでいるので、みなさんの骨や歯をじょうぶにします。 よくかんで食べましょう。 ![]() ![]() 10月22日の給食
麦ごはん
豚肉の香味炒め もずくスープ 牛乳 もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海そうです。 海そうの多くは、岩について大きくなりますが、もずくは、他の海そうの先について育ちます。 「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。 日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、酢の物や天ぷらなどの料理に使います。 今日は、スープに入っています。 ![]() ![]() 10月21日の給食
パン
クリーム煮 りっちゃんのサラダ 牛乳 りっちゃんのサラダは、「サラダでげんき」という物語から生まれました。 りっちゃんという女の子が、病気のおかあさんを元気にするため、サラダを作るお話です。 給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。 みなさんも「りっちゃんのサラダ」を食べて元気にがんばりましょう。 ![]() ![]() 10月20日の給食
減量ごはん
親子うどん ちくわのかわり天ぷら 切干し大根のごま炒め 牛乳 切干し大根は、大根を切って干したものです。 大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長い間保存ができます。 また、太陽に当てることで甘みが増します。 貧血を防ぐ鉄や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。 食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整えます。 ![]() ![]() 10月19日の給食
麦ごはん
赤魚の竜田揚げ 炒りうの花 ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 もう一つのおかずは炒りうの花です。 うの花とはおからのことです。 大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りがおからです。 白くて小さな「うつぎの花」は、4月「卯月」に咲くことから、「卯の花」とも呼ばれています。 おからが、この「うつぎの花」に似ていることから、おからのことを「うの花」とも呼ぶようになりました。 おからにはおなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。 ![]() ![]() 10月18日の給食
豚丼
かわりきんぴら 牛乳 かわりきんぴらは、なぜ名前にかわりとついているのでしょうか。 それは、ごぼうだけでなく、じゃがいもを多く使っているからです。 作る時には、じゃがいもが崩れないようにするため、さっとゆでて炒めます。 きんぴらと同じように、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをし、仕上げにごまと七味唐辛子も加えています。 ![]() ![]() 10月15日の給食
ごはん
生揚げの中華煮 小松菜の中華サラダ 牛乳 3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。 広島市では、いろいろなものが作られています。 その中でも給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。 小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られています。 主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。 今日は地場産物の日です。 小松菜は、広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。 ![]() ![]() 10月14日の給食
バターパン
コロッケ 温野菜 マカロニスープ 牛乳 いんげん豆は南アメリカが原産で、世界中で食べられています。 いんげん豆には、からだの中で血や肉になるたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を防ぐ鉄、エネルギーを作るために必要なビタミンB1などの栄養素がたくさん含まれています。 今日はマカロニスープに入っています。 ![]() ![]() 10月13日の給食
そぼろごはん
みそ汁 牛乳 卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。 日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。 昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。 今日はそぼろごはんに使っています。 ![]() ![]() 10月12日の給食
麦ごはん
いも煮 甘酢あえ みかん 牛乳 いも煮は、山形県で、さといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。 「いも煮会」といって親しい人たちが屋外で作り楽しむことが多いです。 地域や家庭によって味付けや具材に違いがあります。 給食では牛肉を使い、しょうがで香りを出し、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。 ![]() ![]() 10月11日の給食
麦ごはん
ホキの赤じそ揚げ あらめの炒め煮 けんちん汁 牛乳 昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。 日本では7月から9月に三重県で多くとれます。 昔からよく食べられてきた海そうの一つです。 あらめは佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。 今日は炒め煮にしました。 ![]() ![]() 10月8日の給食
麦ごはん
のり佃煮 豆腐と豚肉の四川風炒め 大学いも 牛乳 今から290年ほど前の江戸時代に大きな災害がおこった時、お米も野菜もできなくてたくさんの人々が困っていました。 その時、青木昆陽という人がさつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。 さつまいもには、炭水化物やビタミンCのほか、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。 今日は、さつまいもを油で揚げ、たれをからめて大学いもにしました。 たれは、給食室で水あめ・さとう・しょうゆ・酢・水を煮詰めて作りました。 ![]() ![]() |
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1 TEL:082-818-1755 |