最新更新日:2024/06/10
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各学年の年間学習計画をアップしました。

12月24日の給食

麦ごはん
キムチチゲ
ナムル
牛乳

キムチチゲとは,キムチの入った鍋料理のことです。
今日は,豚肉・いか・豆腐・糸こんにゃく・白菜・にんじん・ごぼう・しめじ・にらと一緒に煮込んでいます。
キムチにかかせない唐辛子には,体を温めるカプサイシンという成分が入っています。
寒い季節には,キムチの入った料理が体を温めてくれますね。
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12月23日の給食

麦ごはん
さけのから揚げ
小松菜の炒め物
みそ汁
牛乳

小松菜は広島市内でもたくさん作られている野菜の一つです。
江戸時代から作られている小松菜は,色の濃い野菜の仲間です。
栄養価が高く,特に骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので,成長期のみなさんには,しっかり食べてほしい野菜です。
今日は広島市内でとれた小松菜を炒め物にしました。
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12月22日の給食

親子丼
(麦ごはん)
ししゃものから揚げ
ゆずか和え
牛乳

ゆずは,かんきつ類の一種です。
高知県でたくさん生産されています。
皮はあつく,でこぼこしていますが,香りがよいので,小さく切って,料理にそえたり,果汁をしぼってポン酢にしたり,いろいろな料理に使われています。
今日は,ゆずの果汁をゆずあえに使っています。
ゆずの香りがさわやかで料理をおいしくしてくれますね。
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12月21日の給食

麦ごはん
含め煮
小松菜のからし和え
食育ミックス
牛乳

かえりいりこ・大豆・昆布は,日本で昔から食べられている食品です。
かえりいりこと昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウム,大豆には体の中で血や肉になるたんぱく質,さらに昆布と大豆にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。
成長期のみなさんには,毎日食べてほしい食品です。
どれもかみごたえがあるので,よくかんで食べましょう。
また,今日は,地場産物の日です。
広島県でとれた小松菜を使っています。
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12月18日の給食

麦ごはん
さばの梅煮
白菜の昆布あえ
ひろしまっこ汁
牛乳

毎月19日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。
ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのままみそ汁の具として食べます。また,その時季においしい旬の野菜も入り,毎月ちがったひろしまっこ汁を味わうことができます。
また、今日は,地場産物の日です。
広島県でとれた白ねぎを使っています。
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12月17日の給食

黒糖パン
スパイシーレバー
グリーンサラダ
かぼちゃのクリームスープ
牛乳

冬至は,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。
昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。
かぼちゃは,夏に収獲されてから栄養分を失わずに,冬まで保存することができます。
そのため,野菜がたくさん収獲できない冬でも,かぼちゃを食べると元気に過ごすことができるといわれています。
今日は,クリームスープに入っています。
今年の冬至は12月21日です。
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12月16日の給食

中華丼
(麦ごはん)
春雨と野菜の炒め物
牛乳

中華丼に入っている茶色いものは,なんでしょうか。
きくらげです。
きくらげはどこでとれるか知っていますか。
くらげというので海でとれるのでしょうか。
いいえ,きくらげは,しめじやしいたけと同じきのこの仲間で,秋に桑などの木にはえます。
形が人の耳に似ているので,漢字で「木」の「耳」と書いて,きくらげと読みます。
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12月14日の給食

麦ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

昔,おでんは「田楽」といわれ,豆腐を三角や四角に切ったものをくしにさし,火であぶってみそをつけて食べていました。
その後,こんにゃくや野菜も同じ方法で食べられるようになり,江戸時代の終わり頃になると焼くのではなく煮込むようになりました。
今日は,赤みそで煮込んだ,みそおでんです。
今が旬の里芋も入っています。
温かいおでんは,体もあたたまり,おいしいですね。
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12月11日の給食

ごはん
赤魚のレモン揚げ
温野菜
豚汁
牛乳

赤魚のレモン揚げは,角切りにした赤魚に,片栗粉をつけて油で揚げ,レモンの入ったたれをからめたものです。
たれには,レモン果汁と生のレモンを皮ごと薄く切って入れています。
レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCの量が多く,かんきつ類の中で最もたくさん含まれています。
さわやかなレモンの香りと酸味で,赤魚がさっぱり,おいしく食べられますね。
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12月10日の給食

バターパン
白菜のクリーム煮
三色ソテー
牛乳

白菜のクリーム煮のおいしいとろみは,ホワイトソースが入っているためです。
ホワイトソースは給食室で手作りしています。
まず,小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。
そこに牛乳を少しずつ入れて溶きのばしたものが,ホワイトソースです。
なめらかなホワイトソースを作るには技術がいります。
手作りのホワイトソースから作ったクリーム煮はとてもおいしいですね。
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12月9日の給食

玄米ごはん
麻婆豆腐
バンバンジー
牛乳

バンバンジーは,中国料理のひとつです。漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。
材料を棒状に切りそろえて作るので,見た目からその名前がつきました。
今日は地場産物の日で広島県産の大根がバンバンジーに入っています。
その他,鶏肉・くらげ・春雨・きゅうり・にんじんが入り,味付けには,ごまから作られた芝麻醤を使っています。
こくのあるおいしいバンバンジーになりました。
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12月8日の給食

減量ごはん
わかめうどん
かき揚げ
牛乳

料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。
今日のわかめうどんのだしは,煮干しからとっています。
煮干しを水につけておき,火にかけて沸騰したら中火にしてすこし煮ます。
最後に煮干しを取り出して,だし汁のできあがりです。
手間がかかりますが,給食では天然の材料を使って,だしをとっています。
だしのうま味がたっぷりのわかめうどんはおいしいですね。
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12月7日の給食

チキンカレーライス
(麦ごはん)
フルーツヨーグルトあえ
牛乳

ヨーグルトは,ヨーロッパのブルガリア地方で昔から作られ,そこに住む人たちの大切な食べ物でした。
ブルガリア人に長寿の人が多いのは,ヨーグルトをいつも食べていたからだといわれて,世界中に伝わりました。
ヨーグルトは,牛乳などに乳酸菌を加えて発酵させた食品です。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は,腸の中で悪い菌を減らし,よい菌を増やす働きがあります。
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12月4日の給食

ごはん
呉の肉じゃが
野菜炒め
納豆
牛乳

郷土食「広島県」
今日の肉じゃがは,給食で人気のいつもの肉じゃがと少し違います。
どこが違うかわかりますか?
今日は,広島県呉市で昔から食べられている肉じゃがを取り入れています。
呉の肉じゃがは,牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎを使って作り,材料をごま油で炒めることと,にんじんが入っていないことが特徴です。
ごま油の香りがよい風味ですね。
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12月3日の給食

小型リッチパン
せんちゃん焼きそば
揚げしゅうまい
白菜の中華あえ
牛乳

せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。
今日は,いつもの焼きそばに,食物せんいがたくさん含まれている「切干しだいこん」を加えています。
どれが切干しだいこんかわかりますか。
食物せんいは,おなかの調子を整えたり,生活習慣病を防いだりするなど,健康な体を保つための大切な働きがあります。
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12月2日の給食

麦ごはん
さわらの変わり天ぷら
大豆の磯煮
けんちん汁

今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。
生活習慣病とは,食べ過ぎや運動不足など,体によくない生活習慣を続けることによりおこる病気です。
今日の給食では,生活習慣病を予防する食物せんいを含む大豆やひじき・大根やごぼう・こんにゃくなど,たくさんの食材を使っています。
今日のような食事を毎日とるといいですね。













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12月1日の給食

麦ごはん
広島和牛すき焼き
ごま酢あえ
牛乳

すきやきは,鉄鍋で肉やいろいろな食材を焼いたり煮たりする料理です。
今日は,地場産物の日で,広島和牛をすきやきに使いました。
広島県は,昔から,肉牛の飼育が盛んで,その種類も広島牛・元就・比婆牛・神石牛などがあります。
広島和牛は,うま味が強く,くちどけがよく,とてもおいしい牛肉です。
広島和牛の他にも,たくさんの材料が入ることで,よりおいしいすきやきになりました。
味わって食べましょう。
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