最新更新日:2024/06/28 | |
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5月30日の給食
小型黒糖パン
せんちゃん焼きそば レバーのカレー風味揚げ ミニトマト 牛乳 せんちゃん焼きそばの「せん」は、食物せんいの「せん」です。 今日は、いつもの焼きそばに食物せんいがたくさん含まれている「切干しだいこん」を加えています。 食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切なはたらきがあります。 5月29日の給食
ビビンバ
わかめスープ 冷凍みかん 牛乳 今日は今年度初めてのハッピーにんじんの日でした。 子供たちに喜んでもらえるように、ハートや星の形にくり抜いたにんじんを、わかめスープに入れました。 みなさんのスープには、いくつ入っていましたか? ハッピーにんじんを見つけて嬉しそうに教えてくれた人がたくさんいて、私も嬉しかったです。 次回のハッピーにんじんも楽しみにしていてくださいね。 5月28日の給食
麦ごはん
肉じゃが 甘酢あえ 納豆 牛乳 肉じゃがは、広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。 肉とじゃがいも、糸こんにゃく、たまねぎ、にんじんなどを、しょうゆ、さとうなどの調味料で味つけした煮物です。 肉は今日のように牛肉を使うことが多いですが、ほかに豚肉や鶏肉を使うこともあります。 家庭料理の人気のメニューの一つです。 5月27日の給食
ごはん
さばの煮つけ 即席漬 かきたま汁 牛乳 今日のかきたま汁のだしは、昆布とかつお節からとっています。 「だし」は、料理のうま味をだすために欠かせません。 昆布は水につけておき、火にかけて沸騰する直前に取り出します。 そして、かつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。 これをこして、おいしい「だし」の出来上がりです。 手間がかかりますが、給食では天然の材料を使って、だしをとっています。 5月24日の給食
麦ごはん
高野豆腐の五目煮 野菜炒め 牛乳 小松菜は、江戸時代の初め頃から栽培されており、ほうれんそうと同じ、色の濃い野菜です。 栄養が豊富で、カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄などを多く含んでいます。 特に骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多く、成長期のみなさんにしっかり食べてほしい野菜です。 今日は豚肉、キャベツ、たまねぎ、にんじんと一緒に炒めています。 5月23日の給食
パン
チョコレートスプレッド ポークビーンズ フレンチサラダ 牛乳 教科関連献立「発芽と成長」 5年生の理科で、いんげん豆の発芽と成長を勉強します。 いんげん豆は、南アメリカが原産で、世界中で食べられています。 いんげん豆は、たんぱく質、ビタミンB1、カルシウム、鉄などの栄養素を多く含んでいます。 いんげん豆にはいろいろな種類がありますが、今日は白いんげん豆をポークビーンズに使っています。 5月22日の給食
ごはん
ホキのかわり天ぷら おかかあえ 国清汁 牛乳 郷土食「静岡県」 静岡県は、本州の中部に位置し、太平洋に面しています。 国清汁は、約600年前から伝わる郷土料理で、豆腐やだいこん、にんじん、ごぼう、しいたけなどが入ったみそ味の汁物です。 静岡県にある国清寺というお寺で食べられていたものが広まり、この名前がついたと言われています。 また、かわり天ぷらの衣に入っている「緑茶」や、おかかあえに入っている「かつお節」も静岡県でたくさん作られています。 5月21日の給食
広島カレー
アスパラガスのソテー 食育ミックス 牛乳 今日は地場産物の日です。 広島県でとれたグリーンアスパラガスを、ウインナーとコーンと一緒にソテーにしています。 地場産物とは、私たちが住んでいる広島県とお隣の山口県の2市5町でとれる食べ物のことです。 近くでとれる食べ物は移動距離が短いので「新鮮」です。 そして、作っている場所がわかるので「安心」して食べることができます。 5月20日の給食
麦ごはん
マーボー豆腐 中華サラダ 牛乳 マーボー豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。 昔、「麻(まあ)」と呼ばれるおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。 その味に感動した旅人が、「麻あばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前がついたと言われています。 日本で広まったのは50年ほど前からですが、今では家庭でもよく食べられる人気のメニューになっています。 5月17日の給食
麦ごはん
赤魚の竜田揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 食育の日(わ食の日) ごはんを主食とした「一汁二菜」の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。 いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま具として食べます。 また、その時期においしい野菜も入るので、いろいろなひろしまっこ汁を毎月味わうことができます。 5月16日の給食
リッチパン
えびと豆腐のチリソース煮 チンゲン菜の中華炒め 牛乳 今日のえびと豆腐のチリソース煮には、木綿豆腐を使っています。 木綿豆腐は、豆腐を木綿の布に入れて重石をして水をきるため、表面に木綿のあとがついています。 絹ごし豆腐は重石をしないため、表面が絹のようにすべすべしています。 重石をして作る木綿豆腐は、絹ごし豆腐よりも固めで、しっかりとしています。 5月15日の給食
もぶりごはん
豚汁 ヨーグルト 牛乳 郷土食「広島県」 もぶりごはんは、広島県の郷土料理の一つで、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具とごはんを混ぜた料理です。 「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味があるため、この名前がつきました。 給食では麦ごはんの上に具をのせて食べました。 5月14日の給食
減量ごはん
かやくうどん 五目豆 バナナ 牛乳 かやくうどんの「かやく」は、爆発する火薬のことではありません。 うどんやラーメン、炊き込みごはんなどに加えるいろいろな具のことを「かやく」といいます。 今日のうどんには、牛肉、かまぼこ、卵、油揚げ、たまねぎ、にんじん、ねぎなど、たくさんの「かやく」が入っています。 5月13日の給食
麦ごはん
豚肉の香味炒め はるさめスープ チーズ 牛乳 地場産物の日「チンゲン菜」 チンゲン菜は中国野菜の一つです。 病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいます。 シャキシャキした歯ごたえと、ほのかな甘みがあります。 加熱すると緑色がより鮮やかになるため、炒め物だけではなく、スープの青みとしてもよく使われます。 今日は、はるさめスープに入っています。 5月10日の給食
牛丼
ししゃものから揚げ きゅうりのゆかりあえ 牛乳 ししゃもは漢字で書くと「柳の葉の魚」と書きます。 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 カルシウムをたくさん含んでいるので、骨や歯をじょうぶにしてくれます。 5月9日の給食
パン
りんごシャム ソーセージ 粉ふきいも クリームスープ 牛乳 姉妹都市献立「ハノーバー市」 広島市とハノーバー市は、今から36年前の昭和58(1983)年に姉妹都市になりました。 ハノーバー市のあるドイツ連邦共和国は冬が長いため、保存ができるハムやソーセージ、じゃがいもなどを使った料理がよく食べられています。 今日はソーセージと付け合わせとしてじゃがいもを使った粉ふきいもを取り入れました。 5月8日の給食
ごはん
鶏肉のから揚げ キャベツの昆布あえ 若竹汁 牛乳 昆布は冷たい海でよく育ち、日本では北海道でたくさんとれます。 古くから「よろこぶ」につながるということで、お祝い事に使われてきました。 昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くしてくれるヨードがたくさん含まれています。 また、おなかの調子を整えてくれる食物せんいも豊富です。 今日は塩昆布佃煮をキャベツと一緒にあえています。 5月7日の給食じゃがいものそぼろ煮 和風サラダ 牛乳 今日のごはんは玄米ごはんです。 お米はイネという植物の実です。 イネの実から「もみがら」をはずしたものが玄米です。 白米と違って、玄米にはヌカと胚芽がついているので、ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。 そのため、玄米を白米に加えて炊いた玄米ごはんは、たくさんの栄養をとることができます。 4月26日の給食
玄米ごはん
さばの塩焼き きんぴら すまし汁 かしわもち 牛乳 行事食「こどもの日」 こどもの日には「こどもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。 そして、かしわもちやちまきを食べる風習もあります。 かしわもちに使われているかしわの葉には、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。 |
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1 TEL:082-818-1755 |