最新更新日:2024/06/14
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各学年の年間学習計画をアップしました。

11月26日の給食

減量ごはん
かやくうどん
いかの煮つけ
くわいのから揚げ
牛乳

地場産物の日「くわい」
広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れています。
くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。
くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。
今日はくわいをそのまま油で揚げて、塩をふっています。
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11月25日の給食

麦ごはん
マーボー豆腐
ささみと切干し大根の中華あえ
みかん
牛乳

ささみと切干し大根の中華あえは、給食では初めての登場です。
ささみというのは、笹の葉のような形をしたやわらかいとり胸肉のことです。
脂肪が少なく、あっさりとした味なので、サラダやバンバンジーなどによく使われます。
今日は給食室でささみに酒、塩で下味をつけて炒め、小さくほぐし、中華味のあえ物にしました。
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11月21日の給食

黒糖パン
マカロニのクリーム煮
スイートポテトドレッシングサラダ
牛乳

牛乳からはいろいろな食べ物が作られていますが、中でもチーズは牛乳の栄養がぎゅっとつまっています。
同じ量のチーズと牛乳を比べた場合、カルシウムは牛乳の約6倍、たんぱく質は牛乳の約7倍もあります。
今日はマカロニのクリーム煮に入っています。
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11月22日の給食

ごはん
揚げ豆腐の中華あんかけ
中華風卵スープ
牛乳

中華風卵スープの中には、チンゲン菜が入っています。
チンゲン菜には病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。
チンゲン菜はアクが少なく、歯ごたえもよいので、炒め物に使われたり、料理の彩りに使われたりします。
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11月20日の給食

ポークカレーライス
和風サラダ

今日の和風サラダには、わかめが入っています。
わかめは海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。
また、ビタミン類、鉄、ヨードなどの栄養素や、おなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。
わかめなどの海そうは、一度にたくさん食べるより、毎日少しずつ食べるとよいです。
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11月19日の給食

麦ごはん
さばの煮つけ
大豆の磯煮
ひろしまっこ汁
牛乳

食育の日(わ食の日)
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
もう一つのおかずは日本に昔から伝わる保存食のひじきを大豆と一緒に煮ています。
ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。
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11月18日の給食

麦ごはん
鶏肉のみそ炒め
中華スープ
りんご
牛乳

「もやし」というのは植物の名前ではありません。
豆類の種子を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものをまとめて「もやし」と言います。
豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。
今日はブラックマッペという豆を発芽させたブラックマッペもやしを使っており、少しかためであまみがあるのが特徴です。
他にも大豆もやしや緑豆もやしがあります。
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11月15日の給食

うずみ
小いわしのから揚げ
広島菜の炒め物
牛乳

郷土食「広島県」
うずみは、広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。
具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。
江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため、具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。
具の上にごはんをのせて食べます。
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11月14日の給食

小型パン
いちごジャム
せんちゃん焼きそば
れんこんサラダ
牛乳

せんちゃん焼きそばの「せん」は、食物せんいの「せん」です。
今日はいつもの焼きそばに食物せんいがたくさん含まれている「切干しだいこん」を加えています。
食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切なはたらきがあります。
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11月13日の給食

麦ごはん
おでん
ごまあえ
牛乳

今月のテーマ「かぜを予防する食事について知ろう」
寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。
特に体を温めて抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類はかぜをひきにくくしてくれます。
牛肉やうずら卵にはたんぱく質、だいこんにはビタミンC、ほうれんそう・にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。
しっかり食べてかぜを予防しましょう。
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11月12日の給食

麦ごはん
焼きとり風
はくさいのゆかりあえ
赤だし
牛乳

焼きとり風にはレバーが入っていて、レバーは鉄をたくさん含んでいます。
鉄が不足すると貧血などの病気にかかりやすくなり、貧血になると体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。
体が成長している時は血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。
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11月8日の給食

柳川風丼
おかかあえ
牛乳

柳川風丼は、どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた、江戸時代に生まれた料理です。
給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。
ごぼうの他にたまねぎ、にんじんを入れ、卵でとじ、ねぎを加えて丼にしています。
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11月7日の給食

バターパン
マヒマヒのケチャップソースかけ
温野菜
野菜スープ
牛乳

姉妹都市献立「ホノルル市」
ホノルル市は、アメリカ合衆国のハワイ州にある都市です。
今日はホノルル市にちなんで「マヒマヒのケチャップソースかけ」を取り入れています。
「マヒマヒ」とは「しいら」という魚のことで、広島では「まんさく」と呼ばれています。
さっぱりとしてくせがないので、ハワイではバター焼きやフライにしてよく食べられています。
給食では油で揚げてケチャップソースをからめています。
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11月6日の給食

玄米ごはん
筑前煮
大豆のぎすけ煮
牛乳

行事食「いい歯の日」
「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて、11月8日を「いい歯の日」としました。
今日の給食には、かみごたえのある玄米ごはん、こんにゃく、れんこん、ごぼう、かえりいりこなどを取り入れています。
よくかむことは歯を丈夫にし、あごも発達させます。
また、玄米ごはんには、白米と違ってヌカと胚芽がついているので、ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。
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11月5日の給食

ごはん
親子煮
野菜炒め
みかん
牛乳

親子煮には、鶏肉、卵、凍り豆腐、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、しいたけ、ねぎが入っています。
鶏肉と卵が親と子の関係なので、親子煮という名前がつきました。
親子丼の具はだし汁で具材を煮ますが、親子煮は具材を炒めて煮て作ります。
甘みが出て、優しい味に仕上がりました。
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11月1日の給食

麦ごはん
ホキの南部揚げ
野菜の昆布あえ
みそ汁
牛乳

みそ汁は昔からある家庭料理の一つです。
豆腐や野菜や海そうなど、その地域や季節ごとにとれるいろいろな食べ物を使って、みそで味つけして作ります。
みそも赤みそ、中みそ、白みそなどの種類があり、いろいろな味を楽しむことができます。
給食では中みそと白みそ使っています。
ごはんとよく合うみそ汁は、日本人の食生活には欠かせないものですね。
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