最新更新日:2024/09/20 | |
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12月14日(金)の給食
親子丼
春雨と野菜の炒め物 みかん 牛乳 料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。 今日の親子丼のだしは、昆布とかつお節からとっています。 昆布を水につけておき、火にかけて沸騰する直前に取り出します。 そして、かつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。 これをこして、おいしい「だし」の出来上がりです。 手間がかかりますが、給食では天然の材料を使って、だしをとっています。 12月13日(木)の給食
パン
いちごジャム 白菜のクリーム煮 三色ソテー 食育ミックス 牛乳 食育ミックスは、かえりいりこ、大豆、昆布を合わせたものです。 かえりいりこと昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウム、大豆には体の中で血や肉になるたんぱく質、さらに昆布と大豆にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 成長期には毎日食べてほしい食品です。 12月12日(水)の給食
キャロットピラフ
鶏肉のから揚げ レモンあえ 野菜スープ ショートケーキ 牛乳 行事食「クリスマス」 クリスマスにちなんで、鶏肉のから揚げやケーキを取り入れました。 日本ではクリスマスにショートケーキをよく食べますが、世界の国々では、クッキーを食べたり、シュトーレンというドライフルーツが入ったケーキを食べたり、ブッシュドノエルという切り株の形をしたケーキを食べたりするなど、いろいろな習慣があります。 12月11日(火)の給食
麦ごはん
みそおでん ごまあえ みかん 牛乳 昔、おでんは「田楽」と言われ、豆腐を三角や四角に切ったものをくしにさし、火であぶってみそをつけて食べていました。 その後、こんにゃくや野菜も同じ方法で食べられるようになり、江戸時代の終わり頃になると焼くのではなく煮込むようになりました。 今日は赤みそで煮込んだ、みそおでんです。 12月10日(月)の給食
ごはん
ホキのかわり天ぷら 昆布あえ 呉の肉じゃが 牛乳 郷土食「広島県」 今日の肉じゃがは、いつもの肉じゃがと少し違います。 呉の肉じゃがは、牛肉、じゃがいも、糸こんにゃく、たまねぎを使って作り、材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。 ごま油の香りがよい風味ですね。 12月7日(金)の給食
麦ごはん
生揚げの中華煮 バンバンジー 牛乳 麦ごはんの麦は、パンやめんの材料となる小麦ではなく、大麦を使っています。 一万年も前から食べられている最も古い食べ物の一つで、麦みそや麦茶としても使われます。 また大麦には、白米に不足しているビタミンB1や食物せんいがたくさん含まれています。 給食では食べやすいように、半分に切って小さくしたものを米に混ぜて炊いています。 12月6日(木)の給食
小型バターパン
ミートビーンズスパゲッティ フレンチサラダ 牛乳 今日のフレンチサラダは、材料をフレンチドレッシングであえています。 フレンチドレッシングは、酢、サラダ油、さとう、塩、こしょう、洋がらしを混ぜ合わせて作ります。 時間が経つと酢と油が分かれてしまうので、給食では洋がらしを粉のまま使います。 このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 12月5日(水)の給食
ごはん
含め煮 野菜炒め 納豆 牛乳 給食には毎日、牛乳がついています。 牛乳には成長するために大切な、たんぱく質、脂肪、カルシウム、ビタミン類がたくさん含まれています。 この牛乳のカルシウムは、小魚や野菜に含まれるカルシウムより吸収されやすいので、学校だけでなく、家でも同じくらい飲むとよいですね。 12月4日(火)の給食
麦ごはん
ぶりの照焼き 酢の物 みそ汁 みかん 牛乳 「生活習慣病を予防する食事について知ろう」 ぶりやさば、いわしなどの背の青い魚には、ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸などの質のよい脂が含まれています。 これらの脂は、血の流れをよくし、血管がつまるのを防いだり、記憶力を高めたりしてくれるので、生活習慣病の予防に効果があります。 12月3日(月)の給食
中華丼
ししゃものから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 今日の中華丼には、はくさいが入っています。 はくさいは漢字で「白い菜」と書くように、白い部分が多い野菜です、 かぜをひきにくくする働きがあるビタミンCをたくさん含んでいます。 旬は11月半ば〜2月頃で、寒い時期は霜にあたって育つため、せんいが柔らかくなり、甘みもましてさらにおいしくなります。 11月30日(金)の給食
ごはん
ひじき佃煮 親子煮 ごま酢あえ 牛乳 親子煮には、鶏肉、卵、凍り豆腐、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、ねぎが入っています。 鶏肉と卵は親と子の関係なので、親子煮という名前がつきました。 11月29日(木)の給食
パン
いちごジャム マカロニのクリーム煮 グリーンサラダ 牛乳 今日のマカロニのクリーム煮には、チーズが入っています。 牛乳からはいろいろな食べ物が作られていますが、中でもチーズは牛乳の栄養がぎゅっとつまっています。 同じ量のチーズと牛乳を比べた場合、カルシウムは牛乳の約6倍、たんぱく質は牛乳の約7倍もあります。 チーズはピザやグラタンなど、様々な料理に使われていますね。 11月28日(水)の給食
麦ごはん
ホキの南部揚げ きんぴら みそ汁 牛乳 みそ汁は、昔からある家庭料理の一つです。 豆腐や野菜や海そうなど、その地域や季節ごとにとれるいろいろな食べ物を使って、みそで味つけして作ります。 みそも赤みそ、中みそ、白みそなどの種類があり、いろいろな味を楽しむことができます。 給食では、中みそと白みそを使っています。 ごはんとよく合うみそ汁は、日本人の食生活には欠かせないものですね。 11月27日(火)の給食
ハヤシライス
いもいもドレッシングサラダ 牛乳 今日のサラダには、じゃがいも、さつまいも、さといもの3種類のいもが入っています。 それぞれの味や食感の違いを味わうことができるサラダです。。 いも類は、おなかの調子を整えてくれる食物せんいを多く含んでいます。 また、ビタミンCも多く、かぜの予防にも効果があります。 11月26日(月)の給食
減量ごはん
すきやきうどん くわいの から揚げ いかの煮つけ 牛乳 地場産物の日「くわい」 広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れています。 くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。 くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。 今日はくわいをそのまま油で揚げて、塩をふっています。 1年生は初めてくわいを目にする児童が多く、食べてみると「じゃがいもみたいでおいしい」と言ってよく食べていました。 11月22日(木)の給食
小型パン
りんごジャム せんちゃん焼きそば 蒸ししゅうまい 白菜の中華あえ 牛乳 今日のせんちゃん焼きそばには、切干しだいこんが入っています。 切干しだいこんは、だいこんを細長く切ってすのこに広げ、太陽にあてて干して作ります。 よく乾燥させることによって、甘みと風味が加わります。 食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。 料理をするときは、よくもみ洗いしてもどし、水気をきってから使います。 11月20日(火)の給食
ごはん
豚肉の角煮 キャベツのゆかりあえ のっぺい汁 牛乳 今日はのっぺい汁の中にさといもが入っています。 さといもは日本で古くから食べられているいもです。 さといもという名前は、山いもが山に自然にできるいもなのに対して、里の畑で作るいもなので「里」のいも、と呼ばれたことからつきました。 11月21日(水)の給食
柳川風丼
おかかあえ みかん 牛乳 皆さんは、柳川鍋という料理を知っていますか。 どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた、江戸時代に生まれた料理です。 給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。 ごぼうの他に、たまねぎ、にんじんを入れ、卵でとじ、ねぎを加えてどんぶりににしています。 11月16日(金)の給食
うずみ
小いわしのから揚げ 広島菜の炒め物 牛乳 郷土食「広島県」 うずみは、広島県福山市近辺で食べられている郷土料理です。 具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。 江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため、具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。 また、今日は広島市でとれた広島菜を炒め物に使っています。 11月15日(木)の給食
アルファー化米
ヒートレスレトルトカレー 牛乳 「非常食体験給食」 今日は非常食を食べる体験をしました。 アルファー化米は、水を注いで約1時間置くと食べることができるごはんです。 ヒートレスレトルトカレーは、温めずそのまま食べることができます。 初めて食べる非常食を楽しみにしていた児童や、冷たいからおいしくなさそうと思っていた児童もいましたが、実際に食べてみるとみんな「おいしい!」と言ってよく食べていました。 予期せぬ災害が起こった時のために、このような非常食を保管しておくと安心ですね。 |
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1 TEL:082-818-1755 |