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最新更新日:2024/06/14 |
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9月28日(金)の給食
あなごめし
とうがん汁 なし 牛乳 郷土食「広島県」 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。 体長は約30センチメートルくらいで、身がやわらかくおいしい魚です。 明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。 また、今日は地場産物の日です。 広島県でとれた、なしを使っています。 ![]() ![]() 9月27日(木)の給食
小型パン
いちごジャム カレーうどん ハムと野菜のソテー ぶどう 牛乳 ぶどうは、世界で一番たくさん作られている果物です。 その半分以上はワインにされますが、日本では生でそのまま食べることが多いです。 粒が小さく種のないデラウェア、大粒で甘みの強い巨峰やピオーネ、色が緑でさわやかな味のマスカットなど、いろいろな種類があります。 今日は、甘みが強く種のないニューベリーAを取り入れています。 ![]() ![]() 9月26日(水)の給食
麦ごはん
煮込みハンバーグきのこソースかけ 温野菜 野菜スープ 牛乳 地場産物「えのきたけ」 えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけてえのきなどの枯れ木の根元や切り株に束になって生えることから「えのきたけ」という名前がつきました。 自然に獲れるものは少ないため、瓶やポットに「種菌」というきのこのもとを植え付け、光をさえぎって育てた白いえのきたけが広く出回っています。 広島県内の主な産地は呉市です。 今日はきのこソースの中に入っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 9月25日(火)の給食
麦ごはん
ホキのかわり天ぷら ひじきの炒め煮 かきたま汁 牛乳 料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。 今日のひじきの炒め煮と、かきたま汁のだしは、昆布とかつお節からとっています。 昆布は水につけておき、火にかけて沸騰する直前に取り出します。 そしてかつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。 少し手間がかかりますが、給食では天然の素材でだしをとっています。 ![]() ![]() 9月21日(金)の給食
ごはん
さんまの煮つけ きゅうりの塩もみ 月見汁 牛乳 行事食「お月見」 昔は夜になると、お月様の明かりだけをたよりに畑仕事をしていました。 収穫時期の満月の夜、畑でとれた野菜やさといも、おだんご、すすきの穂をそなえて、お月見をするようになりました。 今日は「お月見」にちなんで、白玉もちをお月様にたとえた月見汁を取り入れています。 今年のお月見は9月24日です。 ![]() ![]() 9月20日(木)の給食
パン
りんごジャム 豆腐の中華スープ煮 レバーのから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 「鉄の多い食品について知ろう」 鉄は、体の中でつくることができない栄養素で、血液の中のヘモグロビンをつくります。 ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。 今日は、鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしています。 また、今日は地場産物の日です。 広島県でとれたチンゲン菜を豆腐の中華スープ煮に使っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 9/19 食育の日(わ食の日) 2
給食時間の様子
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/19 食育の日(わ食の日) 1
毎月19日は「食育の日」です
食べ物のことをもっと知ったり 健康でいられるように食事の食べ方を 見直したりする日です 給食室からのおたよりが各クラスに配られました 切り干し大根の話や旬の食べ物クイズなどが 書かれていました 給食放送では 栄養教諭の今村先生が 切り干し大根について詳しくお話をしてくれました そのせいなのか 切り干し大根のおかわりする人が多かったような気がします 給食の先生方 自分の食生活を振り返ることができる取組を考えてくださり ありがとうございました 給食もとってもおいしかったです ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9月19日(水)の給食
麦ごはん
赤魚のから揚げ 切干し大根の炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 「食育の日(わ食の日)」 ごはんを主食にした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 このように一汁二菜の食事にすると、栄養のバランスが整いやすくなります。 また、食育の日には必ず登場するひろしまっこ汁には、ちりめんいりこが使われています。 ちりめんいりこは、だしをとるだけでなく、そのまま食べることでカルシウムをとることができます。 ![]() ![]() 9月18日(火)の給食
ビーフストロガノフ
ビーツのサラダ 牛乳 姉妹都市献立「ボルゴグラード市」 ビーフストロガノフは、ロシアの代表的な料理の一つです。 食べることが大好きだったアレキサンダー・ストロガノフ伯爵が考え出したと言われています。 今日はキャロットピラフの上にかけて食べます。 また、サラダの中に入っている赤いものはビーツです。 ビーツは赤カブによく似た野菜で、さとうだいこんの仲間です。 ロシアではビーツを具だくさんのスープに入れた「ボルシチ」という料理もよく食べられています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 9月14日(金)の給食
ごはん
うま煮 酢の物 牛乳 「うま煮」の名前の由来は「旨味」です。 具材のうま味が煮こむことで合わさり、絶妙な味つけになることから「旨煮」と呼ばれるようになりました。 給食室で作る煮物は、たくさんの材料を煮こむので、いろいろな味が出て、とてもおいしく出来上がります。 今日のうま煮には、鶏肉・さつま揚げ・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・だいこん・にんじんが入っています。 ![]() ![]() 9月13日(木)の給食
黒糖パン
さけのレモン揚げ ベーコンポテト コーンスープ 牛乳 さけは川で生まれて、海で育つ魚です。 そして3年から4年たつと、地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。 このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。 「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。 今日は、さけにでんぷんをつけて、油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げです。 ![]() ![]() 9月11日(火)の給食
ごはん
麻婆豆腐 中華サラダ 冷凍みかん 牛乳 中華サラダのドレッシングは、酢・しょうゆ・砂糖・ごま油・塩をしっかり混ぜて、給食室で手作りしています。 仕上げにすった白いりごまも入っているので、風味も良く、さらにおいしくなります。 給食では中華ドレッシングの他に、フレンチドレッシングや、和風ドレッシングも手作りしています。 ![]() ![]() 9月10日(月)の給食
ごはん
含め煮 ししゃものから揚げ きゅうりの変わり漬 牛乳 ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように頭からしっぽまで丸ごと食べることができるので、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムをたくさんとることができます。 ![]() ![]() 9月7日(金)の給食
牛丼
ひじきサラダ 牛乳 ひじきサラダのひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 乾燥したひじきを30分から1時間ほど水につけてもどすと、8倍から10倍になります。 今日のひじきサラダは、ハム、ひじき、きゅうり、にんじんを一緒にあえています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 9月6日(木)の給食
小型バターパン
冷やし中華 きなこフライビーンズ 温野菜 ミニトマト 牛乳 きなこフライビーンズは、揚げた大豆にきなこをまぶしたものです。 きなこは大豆から作られます。 煎った大豆をすりつぶして粉にすると、香りの良いきなこに変身します。 きなこフライビーンズは子どもたちに人気があるメニューの一つで、今日もみんなよく食べていました。 ![]() ![]() 9月5日(水)の給食
ごはん
高野豆腐の五目煮 ごまあえ 牛乳 高野豆腐は「凍り豆腐」とも呼ばれています。 名前のとおり、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。 乾燥したままでは食べられないので、水でもどし、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。 普通の豆腐より、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。 今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ、高野豆腐の五目煮です。 ![]() ![]() 9月3日(月)の給食
ごはん
焼き肉 わかめスープ 牛乳 地場産物「ピーマン」 ピーマンは、広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られています。 広島県産のピーマンは、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。 ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。 カロテンは油といっしょにとると、体に吸収されやすくなります。 今日は焼き肉にピーマンを使っています。 今日は夏休みが明けて最初の給食でした。 先週から給食が始まるのを楽しみにしていた子どもたちも多かったようで、どの学年もよく食べてくれていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1 TEL:082-818-1755 |