最新更新日:2024/06/14
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各学年の年間学習計画をアップしました。

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交流給食の様子

1/29 交流給食

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全国学校給食週間にあわせて
1月28日から2月1日を三入東小学校給食週間として
学校給食の歴史や給食の先生、給食室の様子などを
紹介していきます

今日は 交流給食の日です
いつもおいしい給食を作ってくださる
先生方といっしょに給食を食べる日です
どのクラスも楽しくお話をしながら
給食を食べていました

今日の献立は昔の給食を再現した献立です
学校給食は明治22年 今から約130年前
山形県で始まりました
その時の献立は
おにぎり 塩じゃけ つけものだったそうです
また みそすいとんは 昭和30年頃
少しでもお腹がいっぱいになるようにと
小麦粉で作ったすいとんをみそ汁に入れたそうです

給食の歴史や給食の先生方の努力を知り
感謝していただきたいなと思いました

1月28日(月)の給食

玄米ごはん
吉野煮
ごまあえ
ぽんかん
牛乳

「ひらけごま」という呪文の「ごま」は、食べる「ごま」のことだそうです。
ごまは熟すと、さやが自然にさけて種がこぼれ落ちるところから、この言葉が生まれたそうです。
小さなつぶのごまですが、体を若々しく保つビタミンEを多く含んでいます。
また、ごまを絞ると油も取れます。
今日のごまあえには、すったごまを使っています。
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1月25日(金)の給食

麦ごはん
さばの竜田揚げ
紅白なます
すまし汁
牛乳

紅白なますの「なます」というのは、酢の物のことです。
今日は、赤と白の色をした材料を使っているので、「紅白なます」と言います。
赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。
また地方によっては、源氏と平家の旗の色が、それぞれ白色と赤色なので、「源平なます」とも呼ばれています。
今日のなますは、金時にんじんとだいこんを使っています。

写真は、いつも給食に使っているにんじんと、金時にんじんです。
どちらが金時にんじんか分かりますか…?
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1月24日(木)の給食

パン
りんごジャム
豚肉と野菜のスープ煮
豆腐サラダ
牛乳

豆腐は中国で生まれ、日本に伝わりました。
日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。
昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽、白あえ、冷奴など百種類もの料理がのっていました。
豆腐を使った料理はたくさんありますね。
今日は、豆腐とハム、、いり卵、きゅうり、にんじんをマヨネーズで和えた「豆腐サラダ」です。
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1月23日(水)の給食

麦ごはん
のり佃煮
小いわしのから揚げ
キャベツのゆかりあえ
煮ごめ
牛乳

郷土食「広島県」
広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、煮ごめを取り入れています。
煮ごめは、主に芸北地方に伝わる郷土料理で、「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。
小豆と一緒に厚揚げ、こんにゃく、さといも、だいこん、にんじん、ごぼう、干ししいたけを小さなサイコロ状に切りそろえて、大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。
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1月22日(火)の給食

広島カレー
三色ソテー
食育ミックス
牛乳

広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。
お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。
お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。
かくし味に、広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。
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1月21日(月)の給食

麦ごはん
おでん
甘酢あえ
みかん
牛乳

甘酢あえに使っている酢は、人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。
日本では、米や酒かすを原料としたものが多く、
ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。
酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。

また、今日は地場産物の日で、広島県でとれた「だいこん」をおでんに使っています。
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1月18日(金)の給食

麦ごはん
さわらの磯辺揚げ
昆布豆
ひろしまっこ汁
牛乳

食育の日(わ食の日)
ごはんを主食にした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
麦ごはんは主にエネルギーのもとになる炭水化物を、さわらの磯辺揚げは体の中で血や肉になるたんぱく質を、昆布豆はおなかの調子を整える食物せんいを多く含みます。
また、ひろしまっこ汁には今が旬の白菜や春菊が入っています、
このように和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると、栄養のバランスがとれやすくなります。
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1月17日(木)の給食

パン
いちごジャム
カリフラワーのクリーム煮
野菜ソテー
牛乳

カリフラワーはキャベツの仲間で、花野菜や花キャベツなどと言われています。
食べているところは花のつぼみの部分で、白い色をしています。
冬にたくさんとれる野菜で、病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。
かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜です。
今日は鶏肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、ぶなしめじ、パセリと一緒にクリーム煮にしています。
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1月16日(水)の給食

麦ごはん
マーボー豆腐
ひじきの中華サラダ
牛乳

今日のマーボー豆腐には、にらが入っています。
にらはとても丈夫で、刈りとった後の株から再び新芽が伸びて、1年に数回収穫することができます。
日本では昔、薬として使われていたそうです。
胃液を出しやすくして消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。
見た目はねぎに似ていますが、葉は平らで、レバにら炒めやぎょうざの具、汁物などに使われます。
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1月15日(火)の給食

減量ごはん
ふりかけ
親子うどん
黒豆のはじき揚げ
りんご
牛乳

黒豆はお正月のおせち料理でよく食べられています。
おせち料理には、昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。
黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。
「まめに」とは「元気に」ということです。
黒豆は大豆の仲間で、体の中で血や肉になるたんぱく質や、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。
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1月11日(金)の給食

ふわふわ丼
おかかあえ
みかん
牛乳

温暖で雨の少ない瀬戸内海の島の気候はみかんの栽培に適しています。
みかんにはビタミンCがたくさん含まれていて、かぜをひきやすい冬にはビタミンCを補うものとして、身近な果物です。
太陽の光をたっぷり浴びたみかんを食べて、病気にまけない体をつくりましょう。
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1月10日(木)の給食

セルフポテトサラダサンド
マカロニスープ
牛乳

マカロニは、イタリア料理で使われるパスタの一つです。
語源は、イタリア語のマッケローニが英語になったものです。
マカロニには筒状のものや、リボン、貝がら、車輪、アルファベットなど、いろいろな形をした種類があります。
今日のマカロニスープには、くるくると巻いた形をしたマカロニを使っています。
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1月9日(水)の給食

松葉ごはん
雑煮
剣えびのから揚げ
栗きんとん
牛乳

「食文化について知ろう」
お正月と言えば「おせち料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
今日の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」、えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは宝物にたとえています。
これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。
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1月8日(火)の給食

ごはん
高野豆腐の五目煮
はりはり漬
牛乳

はりはり漬は、切干し大根を使った漬け物のことです。
歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。
酢、しょうゆ、砂糖、七味唐辛子などで漬け込み、昆布を混ぜることもあります。
今日の給食では、切干し大根のほか、ちりめんいりこ、きゅうり、にんじん、ごまを入れています。
切干し大根は食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。
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1月7日(月)の給食

麦ごはん
赤魚のから揚げ
きんぴら
みそ汁
牛乳

みそ汁は昔からある家庭料理の一つです。
豆腐や野菜や海そうなど、その地域や季節ごとにとれるいろいろな食べ物を使って、みそで味つけをして作ります。
みそは赤みそ、中みそ、白みそなどの種類があり、いろいろな味を楽しむことができます。
給食では中みそと白みそを合わせて使っています。
ごはんとよく合うみそ汁は、日本人の食生活には欠かせないものですよね。

今日は久々の給食でしたが残食はほとんどなく、みんなよく食べていました。
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12月19日(水)の給食

麦ごはん
さばの梅煮
大豆の磯煮
ひろしまっこ汁
牛乳

「食育の日(わ食の日)」
ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
もう一つのおかずには、日本に昔から伝わる保存食のひじきを大豆といっしょに煮ています。
ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。

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12月18日(火)の給食

減量ごはん
きつねうどん
かきあげ
牛乳

今日は油揚げがたくさん入ったきつねうどんです。
昔から、油揚げがきつねの大好物だと伝えられているため、油揚げを使ったうどんを「きつねうどん」と呼ぶようになりました。
油揚げは、薄く切った豆腐を油で揚げたものです。
110〜120度の低い温度の油で揚げたあと、180〜200度の高い温度の油でもう一度揚げて作ります。
油揚げの種類は、大きさや形、厚みなど地域によっていろいろあります。
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12月17日(月)の給食

ごはん
すきやき
ごま酢あえ
みかん
牛乳

地場産物「春菊」
広島市では、昔から安佐南区の中筋や西原地区でたくさん栽培されており、丸い葉で厚みがあるのが特徴です。
とても香りの強い野菜で、鍋物やあえ物などによく使われます。
体の中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでおり、病気から体を守ってくれます。
かぜをひきやすい今の時期には、しっかり食べたい野菜ですね。
今日は、すきやきに入っています。
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広島市立三入東小学校
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