最新更新日:2024/06/20
本日:count up36
昨日:74
総数:244967
各学年の年間学習計画をアップしました。

1月22日(火)の給食

広島カレー
三色ソテー
食育ミックス
牛乳

広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。
お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。
お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。
かくし味に、広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。
画像1 画像1

1月21日(月)の給食

麦ごはん
おでん
甘酢あえ
みかん
牛乳

甘酢あえに使っている酢は、人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。
日本では、米や酒かすを原料としたものが多く、
ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。
酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。

また、今日は地場産物の日で、広島県でとれた「だいこん」をおでんに使っています。
画像1 画像1
画像2 画像2

1月18日(金)の給食

麦ごはん
さわらの磯辺揚げ
昆布豆
ひろしまっこ汁
牛乳

食育の日(わ食の日)
ごはんを主食にした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
麦ごはんは主にエネルギーのもとになる炭水化物を、さわらの磯辺揚げは体の中で血や肉になるたんぱく質を、昆布豆はおなかの調子を整える食物せんいを多く含みます。
また、ひろしまっこ汁には今が旬の白菜や春菊が入っています、
このように和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると、栄養のバランスがとれやすくなります。
画像1 画像1

1月17日(木)の給食

パン
いちごジャム
カリフラワーのクリーム煮
野菜ソテー
牛乳

カリフラワーはキャベツの仲間で、花野菜や花キャベツなどと言われています。
食べているところは花のつぼみの部分で、白い色をしています。
冬にたくさんとれる野菜で、病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。
かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜です。
今日は鶏肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、ぶなしめじ、パセリと一緒にクリーム煮にしています。
画像1 画像1
画像2 画像2

1月16日(水)の給食

麦ごはん
マーボー豆腐
ひじきの中華サラダ
牛乳

今日のマーボー豆腐には、にらが入っています。
にらはとても丈夫で、刈りとった後の株から再び新芽が伸びて、1年に数回収穫することができます。
日本では昔、薬として使われていたそうです。
胃液を出しやすくして消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。
見た目はねぎに似ていますが、葉は平らで、レバにら炒めやぎょうざの具、汁物などに使われます。
画像1 画像1

1月15日(火)の給食

減量ごはん
ふりかけ
親子うどん
黒豆のはじき揚げ
りんご
牛乳

黒豆はお正月のおせち料理でよく食べられています。
おせち料理には、昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。
黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。
「まめに」とは「元気に」ということです。
黒豆は大豆の仲間で、体の中で血や肉になるたんぱく質や、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。
画像1 画像1

1月11日(金)の給食

ふわふわ丼
おかかあえ
みかん
牛乳

温暖で雨の少ない瀬戸内海の島の気候はみかんの栽培に適しています。
みかんにはビタミンCがたくさん含まれていて、かぜをひきやすい冬にはビタミンCを補うものとして、身近な果物です。
太陽の光をたっぷり浴びたみかんを食べて、病気にまけない体をつくりましょう。
画像1 画像1

1月10日(木)の給食

セルフポテトサラダサンド
マカロニスープ
牛乳

マカロニは、イタリア料理で使われるパスタの一つです。
語源は、イタリア語のマッケローニが英語になったものです。
マカロニには筒状のものや、リボン、貝がら、車輪、アルファベットなど、いろいろな形をした種類があります。
今日のマカロニスープには、くるくると巻いた形をしたマカロニを使っています。
画像1 画像1

1月9日(水)の給食

松葉ごはん
雑煮
剣えびのから揚げ
栗きんとん
牛乳

「食文化について知ろう」
お正月と言えば「おせち料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
今日の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」、えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは宝物にたとえています。
これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。
画像1 画像1

1月8日(火)の給食

ごはん
高野豆腐の五目煮
はりはり漬
牛乳

はりはり漬は、切干し大根を使った漬け物のことです。
歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。
酢、しょうゆ、砂糖、七味唐辛子などで漬け込み、昆布を混ぜることもあります。
今日の給食では、切干し大根のほか、ちりめんいりこ、きゅうり、にんじん、ごまを入れています。
切干し大根は食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。
画像1 画像1

1月7日(月)の給食

麦ごはん
赤魚のから揚げ
きんぴら
みそ汁
牛乳

みそ汁は昔からある家庭料理の一つです。
豆腐や野菜や海そうなど、その地域や季節ごとにとれるいろいろな食べ物を使って、みそで味つけをして作ります。
みそは赤みそ、中みそ、白みそなどの種類があり、いろいろな味を楽しむことができます。
給食では中みそと白みそを合わせて使っています。
ごはんとよく合うみそ汁は、日本人の食生活には欠かせないものですよね。

今日は久々の給食でしたが残食はほとんどなく、みんなよく食べていました。
画像1 画像1

12月19日(水)の給食

麦ごはん
さばの梅煮
大豆の磯煮
ひろしまっこ汁
牛乳

「食育の日(わ食の日)」
ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
もう一つのおかずには、日本に昔から伝わる保存食のひじきを大豆といっしょに煮ています。
ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。

画像1 画像1

12月18日(火)の給食

減量ごはん
きつねうどん
かきあげ
牛乳

今日は油揚げがたくさん入ったきつねうどんです。
昔から、油揚げがきつねの大好物だと伝えられているため、油揚げを使ったうどんを「きつねうどん」と呼ぶようになりました。
油揚げは、薄く切った豆腐を油で揚げたものです。
110〜120度の低い温度の油で揚げたあと、180〜200度の高い温度の油でもう一度揚げて作ります。
油揚げの種類は、大きさや形、厚みなど地域によっていろいろあります。
画像1 画像1

12月17日(月)の給食

ごはん
すきやき
ごま酢あえ
みかん
牛乳

地場産物「春菊」
広島市では、昔から安佐南区の中筋や西原地区でたくさん栽培されており、丸い葉で厚みがあるのが特徴です。
とても香りの強い野菜で、鍋物やあえ物などによく使われます。
体の中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでおり、病気から体を守ってくれます。
かぜをひきやすい今の時期には、しっかり食べたい野菜ですね。
今日は、すきやきに入っています。
画像1 画像1

12月14日(金)の給食

親子丼
春雨と野菜の炒め物
みかん
牛乳

料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。
今日の親子丼のだしは、昆布とかつお節からとっています。
昆布を水につけておき、火にかけて沸騰する直前に取り出します。
そして、かつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。
これをこして、おいしい「だし」の出来上がりです。
手間がかかりますが、給食では天然の材料を使って、だしをとっています。
画像1 画像1

12月13日(木)の給食

パン
いちごジャム
白菜のクリーム煮
三色ソテー
食育ミックス
牛乳

食育ミックスは、かえりいりこ、大豆、昆布を合わせたものです。
かえりいりこと昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウム、大豆には体の中で血や肉になるたんぱく質、さらに昆布と大豆にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。
成長期には毎日食べてほしい食品です。
画像1 画像1

12月12日(水)の給食

キャロットピラフ
鶏肉のから揚げ
レモンあえ
野菜スープ
ショートケーキ
牛乳

行事食「クリスマス」
クリスマスにちなんで、鶏肉のから揚げやケーキを取り入れました。
日本ではクリスマスにショートケーキをよく食べますが、世界の国々では、クッキーを食べたり、シュトーレンというドライフルーツが入ったケーキを食べたり、ブッシュドノエルという切り株の形をしたケーキを食べたりするなど、いろいろな習慣があります。
画像1 画像1

12月11日(火)の給食

麦ごはん
みそおでん
ごまあえ
みかん
牛乳

昔、おでんは「田楽」と言われ、豆腐を三角や四角に切ったものをくしにさし、火であぶってみそをつけて食べていました。
その後、こんにゃくや野菜も同じ方法で食べられるようになり、江戸時代の終わり頃になると焼くのではなく煮込むようになりました。
今日は赤みそで煮込んだ、みそおでんです。
画像1 画像1

12月10日(月)の給食

ごはん
ホキのかわり天ぷら
昆布あえ
呉の肉じゃが
牛乳

郷土食「広島県」
今日の肉じゃがは、いつもの肉じゃがと少し違います。
呉の肉じゃがは、牛肉、じゃがいも、糸こんにゃく、たまねぎを使って作り、材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。
ごま油の香りがよい風味ですね。
画像1 画像1

12月7日(金)の給食

麦ごはん
生揚げの中華煮
バンバンジー
牛乳

麦ごはんの麦は、パンやめんの材料となる小麦ではなく、大麦を使っています。
一万年も前から食べられている最も古い食べ物の一つで、麦みそや麦茶としても使われます。
また大麦には、白米に不足しているビタミンB1や食物せんいがたくさん含まれています。
給食では食べやすいように、半分に切って小さくしたものを米に混ぜて炊いています。
画像1 画像1
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1
TEL:082-818-1755