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最新更新日:2024/06/14 |
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3月7日(木)の給食
パン
いちごジャム 鶏肉のレモン揚げ キャベツとコーンのソテー 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 地場産物の日「レモン」 広島県でとれたレモンを、鶏肉のレモン揚げに使っています。 広島県尾道市瀬戸田町は、レモンの生産量が日本一です。 瀬戸内海の温暖で雨の少ない気候が、レモンやみかんなどのかんきつ類の栽培に適しています。 レモンといえば黄色のイメージですが、10月から11月には緑色をしたグリーンレモンも出回ります。 また、レモンには病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。 ![]() ![]() 3月6日(水)の給食
玄米ごはん
マーボー豆腐 中華サラダ いよかん 牛乳 マーボー豆腐の味付けでかかせないものに豆板醤があります。 豆板醤は、そらまめで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。 少しの量でピリッと辛く、料理の味をひときわよくしてくれます。 パンダのふるさとである中国の四川省は寒い地域なので、体を温めてくれる豆板醤が料理によく使われます。 ![]() ![]() 3月5日(火)の給食
ごはん
うま煮 はりはり漬 納豆 牛乳 テーマ「バランスのよい食事について考えよう」 病気に負けない健康な体を作るには、バランスのとれた毎日の食事が大切です。 給食では、栄養のバランスを考え、牛乳、主食、主菜、副菜を組み合わせて献立を立てています。 今日の主食はごはん、主菜はうま煮、副菜ははりはり漬と納豆です。 ![]() ![]() 3月4日(月)の給食
ちらしずし
さわらの照焼き わけぎのぬた かきたま汁 三色ゼリー 牛乳 行事食「ひなまつり」 3月3日は「ひなまつり」です。 ひなまつりには、雛人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。 ちらしずしは、酢飯にいろいろな具を混ぜたお寿司のことで、お祝いの時に食べることが多いです。 デザートには、ひしもちと同じ桃色、白、緑の三色ゼリーを取り入れています。 また、今日は地場産物の日で、広島県でとれたわけぎを、わけぎのぬたに使っています。 ![]() ![]() 3月1日(金)の給食
江波巻き
さばの煮つけ 豚汁 豆乳プリン 牛乳 郷土食「広島市」 今日は広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きです。 ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんが、ごはんと具を巻きずしのようにのりで巻いて食べたのが始まりだそうです。 具は、漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので、漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。 両端をしぼって食べるのが江波巻きの特徴です。 ![]() ![]() 2月28日(木)の給食
ココアパン
ポークビーンズ 野菜ソテー 牛乳 今日はみんな大好き揚げパンでした。 給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。 ココアは、チョコレートと同じ材料のカカオ豆をいって、粉にしたものです。 カカオ豆が生まれた南アフリカでは、香りのよいカカオ豆を神様のさずかり物として大切にしてきたそうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2月27日(水)の給食
ごはん
おたのしみフライ 温野菜 すまし汁 いちご 牛乳 いちごがたくさん出回る時期は、以前は4月から5月頃でした。 今ではハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになったので、1月から3月にかけてが一番多く出回る時期になりました。 いちごはビタミンCの多い果物です。 3個から4個食べると一日に必要なビタミンCをとることができます。 また、今日は温野菜に旬の食べ物のブロッコリーを取り入れています。 ![]() ![]() 2月25日(月)の給食
麦ごはん
みそおでん 酢の物 牛乳 今日のみそおでんの中にさといもが入っています。 さといもは日本で古くから食べられているいもです。 さといもという名前は、山いもが山に自然にできるいもなのに対して、里の畑で作るいもなので「里」のいもと呼ばれたことからつきました。 ![]() ![]() 2月22日(金)の給食
麦ごはん
豆腐の中華スープ煮 わけぎの中華炒め せとか 牛乳 わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。 また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。 その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2月21日(木)の給食
小型黒糖パン
チャンポン 大豆サラダ チーズ 牛乳 チャンポンに入っているこげ茶色のものは、きくらげです。 きくらげは、じめじやしいたけなどと同じきのこの仲間です。 秋になると桑などの枯れた木にはえます。 形が人の耳に似ているので、漢字で「木」の「耳」と書いて、きくらげと読みます。 ![]() ![]() 2月20日(水)の給食
ごはん
ひじき佃煮 含め煮 白あえ 牛乳 白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。 あえ衣は、すりつぶした豆腐を白みそ、さとう、みりんなどで味付けして作ります。 給食では釜の中で豆腐をつぶしながら、から炒りし、調味料を入れてあえ衣を作り、薄味で煮たちくわ、こんにゃく、干ししいたけ、にんじんと、ほうれんそう、ごまと一緒にあえています。 ![]() ![]() 2月18日(月)の給食
だいこんのピリカラ丼
わかさぎの南ばん漬 はるみ 牛乳 わかさぎは、もともとは鮭のように海と川を往復する魚でしたが、今では北日本の湖や川でもとれます。 おいしい時期は、1月から3月にかけてです。 ししゃもと同じように骨ごと食べることができるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。 今日は油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしました。 ![]() ![]() 2月15日(金)の給食
減量ごはん
みそ煮込みうどん 鶏手羽肉のから揚げ 温野菜 牛乳 郷土食「愛知県」 愛知県といえば赤みそを使った料理が有名です。 みそカツや、どて煮などもありますが、今日は「みそ煮込みうどん」を取り入れています。 こくがあり、体が温まるうどんです。 また、愛知県名古屋市では鶏肉の手羽先をから揚げにして、独特のタレをからめたものが知られています。 給食では食べやすいように手羽中肉を使っています。 また、愛知県はキャベツの生産量が日本一です。 ![]() ![]() 2月14日(木)の給食
パン
りんごジャム クリームシチュー 海そうサラダ 牛乳 海そうサラダには、ロースハム、塩昆布、糸寒天、キャベツ、小松菜、コーンが入っています。 寒天は、天草という海そうから作られ、棒寒天、粉寒天、糸寒天などがあり、おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。 糸寒天はゆですぎると溶けてしまうので、給食では手早くゆでて水で冷まして使います。 ![]() ![]() 2月13日(水)の給食
もぶりごはん
鶏団子汁 もみじまんじゅう 牛乳 郷土食「広島県」 もぶりごはんの「もぶる」とは、広島弁で「まぜる」という意味です。 もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。 給食では、麦ごはんの上に具をのせ、もぶりながら食べました。 ![]() ![]() 2月12日(火)の給食
麦ごはん
さばの塩焼き ごま酢あえ 筑前煮 牛乳 テーマ「食物せんいについて知ろう」 食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。 また、食物せんいを多く含む食品はかみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけでなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。 今日は、食物せんいを多く含む麦ごはんの麦や、筑前煮のこんにゃく、れんこん、ごぼう、干ししいたけなどを取り入れています。 ![]() ![]() 2月8日(金)の給食
麦ごはん
肉じゃが レバーのから揚げ 大根と広島菜の刻み漬 牛乳 広島菜漬は、安佐南区川内地区でたくさん栽培されている広島菜を使った広島県特産の漬物です。 広島菜の葉には、かたい「せんい」が多いのですが、風味と香りがよいので、漬物に適しています。 広島菜漬はそのまま食べたり、あえ物や炒め物などの料理に使ったりします。 給食では、だいこんと一緒に刻み漬にしました。 だいこんは広島県でとれたものを使っています。 ![]() ![]() 2月7日(木)の給食
パインパン
牛肉と野菜のスープ煮 カルちゃん和風サラダ 牛乳 カルちゃん和風サラダの「カルちゃん」は、骨や歯をつくるのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。 ちりめんいりこ、ひじき、ほうれんそうなど、カルシウムを多く含む材料を和風ドレッシングで和えています。 また、今日は広島県でとれたパセリを、牛肉と野菜のスープ煮に使っています。 ![]() ![]() 2月6日(水)の給食
麦ごはん
生揚げの中華煮 野菜炒め せとか 牛乳 今日は広島市内でとれた小松菜を野菜炒めに使っています。 小松菜は広島市内でもたくさん作られている野菜の一つです。 江戸時代から作られている小松菜は、色の濃い野菜の仲間です。 栄養価の高い野菜で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多く、成長期のみなさんにはしっかり食べてほしい野菜です。 ![]() ![]() 2/14 感謝のメッセージ 2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1 TEL:082-818-1755 |