最新更新日:2024/09/20 | |
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6月29日の給食
麦ごはん
ホキのゆかり揚げ 大豆の磯煮 けんちん汁 牛乳 けんちん汁は、根菜類やこんにゃく、豆腐などをごま油で炒め、だしを入れて煮た汁物のことです。 もともとは精進料理なので、かつお節や煮干しのだしではなく、こんぶやしいたけでだしをとり、肉や魚は入れていなかったそうです。 地域によってみそ味にすることもありますが、給食では煮干しでだしをとり、しょうゆと塩で味付けしています。 6月28日の給食
シナモンパン
牛肉と野菜のスープ煮 ジャーマンポテト 牛乳 子どもたちが大好きなシナモンパンは、給食室でパンをひとつずつ油で揚げ、シナモンと砂糖をまぶして作ります。 シナモンは肉桂という木の皮を乾燥させて作ります。 やわらかな辛みと甘みがあり、よい香りがします。 粉にして使うことが多く、お菓子に入れたり、カレーの隠し味にしたりすることもあります。 6月27日の給食
ごはん
豚じゃが 甘酢あえ 牛乳 たまねぎを包丁で切ると、鼻がつんとしたり、目にしみて涙が出たりします。 このつんとするにおいの成分は、硫化アリルです。 硫化アリルは生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすると甘みに変わり、料理をおいしくします。 今日の豚じゃがも、たまねぎをしっかり炒めて作りました。 6月26日の給食
ハヤシライス
カルちゃん和風サラダ 牛乳 カルちゃん和風サラダの「カルちゃん」は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。 ちりめんいりこ・ひじき・ほうれんそうなど、カルシウムを多く含む材料で作ったサラダで、成長期の子どもたちにぴったりです。 また、今日は広島県でとれたたまねぎを「ハヤシライス」に使っています。 6月25日の給食
麦ごはん
生揚げの中華煮 卵と小松菜の炒め物 牛乳 麦ごはんの麦は、パンやめんになる小麦ではなく、大麦です。 麦みそや麦茶としても使われています。 大麦には、米に不足しているビタミンB1や食物せんいがたくさん含まれています。 一万年も前から食べられていて、世界で最も古い食べ物のひとつです。 給食では食べやすいように、半分に切って小さくしたものを米に混ぜて炊いています。 6月22日の給食
麦ごはん
さばの梅煮 即席漬 米麺汁 牛乳 米麺は、米を精米したあと細かい粉にし、水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。 今日は広島県でとれた米から作られた米麺を使っています。 つるつるした口あたりや、もちもちした食感が特徴です。 あっさりした味なので、和風、洋風、中華などの味にもよく合います。 今日はかつお節と昆布でだしをとった、和風の汁物にしました。 6月21日の給食
小型パン
チョコレートスプレッド シーフードスパゲッティ フレンチサラダ 牛乳 シーフードスパゲッティのシーフードとは、「海でとれる食べ物」という意味で、魚・いか・えび・貝などのことです。 牛肉や豚肉などの肉類に比べると、たんぱく質が多い割に脂肪が少なく、肉類とは違ったうまみがあります。 今日のスパゲッティは、いかと貝柱を使っています。 シーフードとよく合うトマトソースで味をつけました。 6月20日の給食
麦ごはん
豆腐と豚肉の四川風炒め 中華サラダ 牛乳 今日は、緑豆で作ったはるさめを中華サラダに使っています。 はるさめは、もともと中国の食べ物です。 日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが、中国では緑豆という豆から作られています。 形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。 毎月19日は「食育の日」 今日は 一汁三菜今週6月18日〜22日は三入東小学校食育週間です すでに様々な取組が行われていますが 今日は「給食室からのおたより」を載せてみました 栄養教諭の今村先生が写真のようなお便りを作成し 各クラス掲示用に配ってくれます さらに 放送でもわかりやすく説明してくれました 毎月19日は「食育の日(和食の日)」です 今日の給食は ひろしまっこ汁 魚料理 伝統的な食材を使った料理という ごはんに汁物、3種類のおかずがそろった 「一汁三菜」の献立でした 今日は食べ物についていろいろなことを知ることができたので いつも以上に感謝していただきました とってもおいしかったです ありがとうございました 最後の写真は 給食委員さんが給食の先生方へ 感謝の気持ちをこめて作成したポスターです 今日完成した できたてほやほやポスターです 上手にできましたね 6月19日の給食
ごはん
小いわしのから揚げ ごまあえ 金時豆の甘煮 ひろしまっこ汁 牛乳 6月の食育月間にちなんで、今日は一汁三菜の献立です。 ごはんに汁物、3種類のおかずがそろっています。 こうすると、いろいろな食品をとることができ、栄養バランスのよい食事となります。 また、今日は食育の日、郷土食「広島県」の献立でもあります。 ごはんを主食に、小いわしを使った料理とひろしまっこ汁を取り入れています。 6月18日の給食
広島カレー
ハムと野菜のソテー 牛乳 広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。 お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油を炒めてカレールウをを作っています。 手作りルウにすることで、脂肪と塩分を減らすことができます。 かくし味には、広島県産のかきから作られるオイスターソースを使っています。 カレーは子どもたちに人気のメニューで、残食ゼロでした! 6月15日の給食
ごはん
冷やししゃぶしゃぶ もずくスープ 牛乳 冷やししゃぶしゃぶは、薄切りの豚肉をゆでて、野菜とたれで和えたものです。 豚肉には疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれていて、夏バテ防止にぴったりの食べ物です。 今日の冷やししゃぶしゃぶは彩りもよく、見た目もきれいです。 レモン果汁も加わってさっぱりした味なので、子どもたちも食欲がでたのではないでしょうか。 6月13日の給食
牛丼
ほうれんそうのからしあえ 牛乳 地場産物「ほうれんそう」 ほうれんそうの原産はペルシャです。 ペルシャのことを中国では「ほうれん」と呼び、「ペルシャの草」という意味で「ほうれんそう」という名前がつきました。 ほうれんそうの旬は冬ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べることができます。 今日は、ほうれんそうのからしあえに使っています。 6月12日の給食
麦ごはん
チンジャオロースー ワンタンスープ 冷凍みかん 牛乳 チンジャオロースーは中華料理のひとつで、「チンジャオ」とはピーマン、「ロー」は肉、「スー」は糸のようなという意味です。 細く切ったピーマン・たけのこと牛肉を炒め、しょうゆ・さとう・オイスターソースで味をつけました。 夏が旬のピーマンと牛肉の味が、ごはんによく合います。 6月11日の給食
麦ごはん
含め煮 おかかあえ 牛乳 おかかあえの「おかか」とは、かつお節のことです。 今日は、キャベツ・ほうれんそう・にんじんをかつお節で和えました。 かつお節は独特のうま味があり、汁物などのだしをとる時によく使われますが、野菜と和えてもおいしく食べることができます。 6月8日の給食
麦ごはん
さけの塩焼き 炒りうの花 みそ汁 冷凍みかん 牛乳 テーマ「日本型食生活について知ろう」 日本型食生活とは、ごはんを主食とし、汁物および主菜、副菜からなる食事の形を基本としています。 魚や肉、野菜、海そう、豆類などいろいろな食品を組み合わせることで、栄養素をバランスよくとることができます。 ぜひご家庭でも、日本型食生活を取り入れてみてください。 6月7日の給食
リッチパン
スパイシーレバー 温野菜 卵スープ 牛乳 卵スープの卵には、体をつくるたんぱく質がたくさん含まれています。 また、貧血を防ぐ鉄やかぜの予防にも効果があるビタミンAなど、体に大切な栄養素がバランスよく含まれています。 給食の卵スープには、卵にパン粉を入れ、よくかき混ぜて流し入れて作ります。 こうすると卵がフワフワに仕上がります。 今日は小さく切ったトマトも入っているので、さっぱりした味になりました。 6月6日の給食
玄米ごはん
うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 牛乳 行事食「歯と口の健康週間」 6月4日〜10日は、歯と口の健康週間です。 よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。 かむことは歯を丈夫にし、あごも発達させます。 また、脳が刺激されるので頭の働きもよくなります。 今日の給食には、かみごたえのある玄米ごはん・ごぼう・たけのこ・切干しだいこん・かみかみ昆布を取り入れています。 6月5日の給食
減量ごはん
きつねうどん かわりかきあげ 牛乳 今日のかきあげには、えび・大豆・たまねぎ・にんじん・きくらげが入っています。 小麦粉・米粉・きな粉で衣を作り、油で揚げて作りました。 大豆は煮物にしたり、サラダに使ったりしますが、今日のように揚げ物にしてもおいしいです。 今日のかきあげはいろいろな材料を使っているので、食感がおもしろく、見た目も楽しめます。 6月4日の給食
肉みそごぼう丼
すまし汁 冷凍みかん 牛乳 ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。 長さが80センチメートルくらいになったら土の中から掘り出されます。 ごぼうを料理して食べるのは日本だけで、中国では薬として使うそうです。 ごぼうには食物せんいが多く、おなかの調子を整える働きがあります。 今日は、肉みそごぼう丼に使っています。 |
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1 TEL:082-818-1755 |