最新更新日:2024/06/21
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各学年の年間学習計画をアップしました。

1月8日(火)の給食

ごはん
高野豆腐の五目煮
はりはり漬
牛乳

はりはり漬は、切干し大根を使った漬け物のことです。
歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。
酢、しょうゆ、砂糖、七味唐辛子などで漬け込み、昆布を混ぜることもあります。
今日の給食では、切干し大根のほか、ちりめんいりこ、きゅうり、にんじん、ごまを入れています。
切干し大根は食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。
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1月7日(月)の給食

麦ごはん
赤魚のから揚げ
きんぴら
みそ汁
牛乳

みそ汁は昔からある家庭料理の一つです。
豆腐や野菜や海そうなど、その地域や季節ごとにとれるいろいろな食べ物を使って、みそで味つけをして作ります。
みそは赤みそ、中みそ、白みそなどの種類があり、いろいろな味を楽しむことができます。
給食では中みそと白みそを合わせて使っています。
ごはんとよく合うみそ汁は、日本人の食生活には欠かせないものですよね。

今日は久々の給食でしたが残食はほとんどなく、みんなよく食べていました。
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12月19日(水)の給食

麦ごはん
さばの梅煮
大豆の磯煮
ひろしまっこ汁
牛乳

「食育の日(わ食の日)」
ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
もう一つのおかずには、日本に昔から伝わる保存食のひじきを大豆といっしょに煮ています。
ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。

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12月18日(火)の給食

減量ごはん
きつねうどん
かきあげ
牛乳

今日は油揚げがたくさん入ったきつねうどんです。
昔から、油揚げがきつねの大好物だと伝えられているため、油揚げを使ったうどんを「きつねうどん」と呼ぶようになりました。
油揚げは、薄く切った豆腐を油で揚げたものです。
110〜120度の低い温度の油で揚げたあと、180〜200度の高い温度の油でもう一度揚げて作ります。
油揚げの種類は、大きさや形、厚みなど地域によっていろいろあります。
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12月17日(月)の給食

ごはん
すきやき
ごま酢あえ
みかん
牛乳

地場産物「春菊」
広島市では、昔から安佐南区の中筋や西原地区でたくさん栽培されており、丸い葉で厚みがあるのが特徴です。
とても香りの強い野菜で、鍋物やあえ物などによく使われます。
体の中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでおり、病気から体を守ってくれます。
かぜをひきやすい今の時期には、しっかり食べたい野菜ですね。
今日は、すきやきに入っています。
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12月14日(金)の給食

親子丼
春雨と野菜の炒め物
みかん
牛乳

料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。
今日の親子丼のだしは、昆布とかつお節からとっています。
昆布を水につけておき、火にかけて沸騰する直前に取り出します。
そして、かつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。
これをこして、おいしい「だし」の出来上がりです。
手間がかかりますが、給食では天然の材料を使って、だしをとっています。
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12月13日(木)の給食

パン
いちごジャム
白菜のクリーム煮
三色ソテー
食育ミックス
牛乳

食育ミックスは、かえりいりこ、大豆、昆布を合わせたものです。
かえりいりこと昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウム、大豆には体の中で血や肉になるたんぱく質、さらに昆布と大豆にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。
成長期には毎日食べてほしい食品です。
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12月12日(水)の給食

キャロットピラフ
鶏肉のから揚げ
レモンあえ
野菜スープ
ショートケーキ
牛乳

行事食「クリスマス」
クリスマスにちなんで、鶏肉のから揚げやケーキを取り入れました。
日本ではクリスマスにショートケーキをよく食べますが、世界の国々では、クッキーを食べたり、シュトーレンというドライフルーツが入ったケーキを食べたり、ブッシュドノエルという切り株の形をしたケーキを食べたりするなど、いろいろな習慣があります。
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12月11日(火)の給食

麦ごはん
みそおでん
ごまあえ
みかん
牛乳

昔、おでんは「田楽」と言われ、豆腐を三角や四角に切ったものをくしにさし、火であぶってみそをつけて食べていました。
その後、こんにゃくや野菜も同じ方法で食べられるようになり、江戸時代の終わり頃になると焼くのではなく煮込むようになりました。
今日は赤みそで煮込んだ、みそおでんです。
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12月10日(月)の給食

ごはん
ホキのかわり天ぷら
昆布あえ
呉の肉じゃが
牛乳

郷土食「広島県」
今日の肉じゃがは、いつもの肉じゃがと少し違います。
呉の肉じゃがは、牛肉、じゃがいも、糸こんにゃく、たまねぎを使って作り、材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。
ごま油の香りがよい風味ですね。
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12月7日(金)の給食

麦ごはん
生揚げの中華煮
バンバンジー
牛乳

麦ごはんの麦は、パンやめんの材料となる小麦ではなく、大麦を使っています。
一万年も前から食べられている最も古い食べ物の一つで、麦みそや麦茶としても使われます。
また大麦には、白米に不足しているビタミンB1や食物せんいがたくさん含まれています。
給食では食べやすいように、半分に切って小さくしたものを米に混ぜて炊いています。
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12月6日(木)の給食

小型バターパン
ミートビーンズスパゲッティ
フレンチサラダ
牛乳

今日のフレンチサラダは、材料をフレンチドレッシングであえています。
フレンチドレッシングは、酢、サラダ油、さとう、塩、こしょう、洋がらしを混ぜ合わせて作ります。
時間が経つと酢と油が分かれてしまうので、給食では洋がらしを粉のまま使います。
このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。
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12月5日(水)の給食

ごはん
含め煮
野菜炒め
納豆
牛乳

給食には毎日、牛乳がついています。
牛乳には成長するために大切な、たんぱく質、脂肪、カルシウム、ビタミン類がたくさん含まれています。
この牛乳のカルシウムは、小魚や野菜に含まれるカルシウムより吸収されやすいので、学校だけでなく、家でも同じくらい飲むとよいですね。
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12月4日(火)の給食

麦ごはん
ぶりの照焼き
酢の物
みそ汁
みかん
牛乳

「生活習慣病を予防する食事について知ろう」
ぶりやさば、いわしなどの背の青い魚には、ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸などの質のよい脂が含まれています。
これらの脂は、血の流れをよくし、血管がつまるのを防いだり、記憶力を高めたりしてくれるので、生活習慣病の予防に効果があります。
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12月3日(月)の給食

中華丼
ししゃものから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

今日の中華丼には、はくさいが入っています。
はくさいは漢字で「白い菜」と書くように、白い部分が多い野菜です、
かぜをひきにくくする働きがあるビタミンCをたくさん含んでいます。
旬は11月半ば〜2月頃で、寒い時期は霜にあたって育つため、せんいが柔らかくなり、甘みもましてさらにおいしくなります。
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11月30日(金)の給食

ごはん
ひじき佃煮
親子煮
ごま酢あえ
牛乳

親子煮には、鶏肉、卵、凍り豆腐、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、ねぎが入っています。
鶏肉と卵は親と子の関係なので、親子煮という名前がつきました。
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11月29日(木)の給食

パン
いちごジャム
マカロニのクリーム煮
グリーンサラダ
牛乳

今日のマカロニのクリーム煮には、チーズが入っています。
牛乳からはいろいろな食べ物が作られていますが、中でもチーズは牛乳の栄養がぎゅっとつまっています。
同じ量のチーズと牛乳を比べた場合、カルシウムは牛乳の約6倍、たんぱく質は牛乳の約7倍もあります。
チーズはピザやグラタンなど、様々な料理に使われていますね。
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11月28日(水)の給食

麦ごはん
ホキの南部揚げ
きんぴら
みそ汁
牛乳

みそ汁は、昔からある家庭料理の一つです。
豆腐や野菜や海そうなど、その地域や季節ごとにとれるいろいろな食べ物を使って、みそで味つけして作ります。
みそも赤みそ、中みそ、白みそなどの種類があり、いろいろな味を楽しむことができます。
給食では、中みそと白みそを使っています。
ごはんとよく合うみそ汁は、日本人の食生活には欠かせないものですね。
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11月27日(火)の給食

ハヤシライス
いもいもドレッシングサラダ
牛乳

今日のサラダには、じゃがいも、さつまいも、さといもの3種類のいもが入っています。
それぞれの味や食感の違いを味わうことができるサラダです。。
いも類は、おなかの調子を整えてくれる食物せんいを多く含んでいます。
また、ビタミンCも多く、かぜの予防にも効果があります。
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11月26日(月)の給食

減量ごはん
すきやきうどん
くわいの から揚げ
いかの煮つけ
牛乳

地場産物の日「くわい」
広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れています。
くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。
くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。
今日はくわいをそのまま油で揚げて、塩をふっています。

1年生は初めてくわいを目にする児童が多く、食べてみると「じゃがいもみたいでおいしい」と言ってよく食べていました。
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