最新更新日:2024/06/21
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各学年の年間学習計画をアップしました。

3月15日(木)の給食

パン
りんごジャム
クリーム煮
ひじきサラダ
清見オレンジ
牛乳

地場産物「清見オレンジ」
清見オレンジの生まれは静岡県ですが、今では愛媛県や佐賀県、和歌山県、広島県などでたくさん作られています。
うんしゅうみかんとトロビタオレンジをかけ合わせて作られた品種です。
味はみかん、香りはオレンジとも言われ、果肉はやわらかく果汁も多くみずみずしいのが特徴です。
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3月14日(水)の給食

赤飯
おたのしみフライ
よろこぶキャベツ
かきたま汁
いちご
牛乳

行事食「卒業お祝い」
今日は6年生の卒業お祝い献立です。
赤飯やおたのしみフライを取り入れています。
昔の米は赤い色をしていて、蒸すと赤いご飯になりました。
その米は貴重品でとても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。
このことから、もち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は今でもおめでたい時に食べられます。

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3月13日(火)の給食

江波巻き
さばの煮つけ
みそ汁
清見オレンジ
牛乳

郷土食「広島市」
今日は広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きです。
ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように、のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。
具は、漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので、漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。
両端をしぼって食べるのが江波巻きの特徴です。
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3月12日(月)の給食

麦ごはん
マーボー豆腐
中華サラダ
牛乳

マーボー豆腐の味付けで欠かせないものに豆板醤があります。
豆板醤は、そらまめでで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。
少しの量でピリッと辛く、料理の味をひときわよくしてくれます。
中国の四川省は、寒い地域なので体を温めてくれる豆板醤が料理によく使われます。
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3月9日(金)の給食

玄米ごはん
肉じゃが
ごまあえ
納豆
牛乳

納豆は昔から食べられている日本の伝統的な食品です。
もともと東日本でたくさん食べられていましたが、今では日本全国で食べられています。
納豆は混ぜると独特な粘りがでます。
これはナットウキナーゼという納豆菌によるもので、血液の流れをよくする働きがあります。
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3月8日(木)の給食

小型バターパン
長崎チャンポン
長崎天ぷら
いちご
牛乳

平和文化都市献立「長崎市」
広島市は被爆30周年の1975年に長崎県長崎市と平和文化都市になりました。
長崎県は古くからポルトガルや中国、東南アジアの国々と交流がありました。
カステラ・パン・チャンポンなどは、その影響を受けた食べ物や料理です。
今日は長崎チャンポンと長崎天ぷらを取り入れています。
長崎天ぷらは、衣に少し甘い味がついていて、やわらかく冷めてもおいしいのが特徴です。
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3月7日(水)の給食

ごはん
レバーのから揚げ
大豆の磯煮
豚汁
牛乳

レバーは鉄をたくさん含んでいます。
鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。
体が成長している時は血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるとよいです。
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3月6日(火)の給食

麦ごはん
えびと豆腐のチリソース煮
ナムル
バナナ
牛乳

ナムルは朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして、調味料とごま油で和えたものです。
給食ではハム・ほうれんそう・太もやし・にんじん・切干し大根を、おろしにんにく・しょうゆ・酢・さとう・ごま油と半すり白いりごまで和えています。
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3月5日(月)の給食

広島カレー
野菜ソテー
牛乳

今日の広島カレーの中に入っている卵は、うずら卵です。
うずら卵は、その名の通り「うずら」という鳥の卵です。
鶏の卵と比べると4分の1の大きさで、殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。
小さいけれど、栄養的には鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているほか、貧血を予防する鉄も多く含まれています。
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3月2日(金)の給食

ちらしずし
さわらの照焼き
わけぎのぬた
豆腐汁
さくらもち
牛乳

行事食「ひなまつり」
3月3日は「ひなまつり」ですね。
ひなまつりには、雛人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。
今日は給食でも、ひなまつりにちなんだ献立を取り入れています。

また、わけぎのぬたには広島県でとれた「わけぎ」を使っています。
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3月1日(木)の給食

セルフツナサラダサンド
ミネストローネ
ヨーグルト
牛乳

ミネストローネとは、イタリア語で具だくさんという意味のスープです。
主にトマトを使い、パスタやたくさんの野菜が入っていますが、季節や地方により入れる野菜も違います。
パスタの代わりにお米を入れることもあります。
今日はトマトの他にベーコン、マカロニ、白いんげん豆、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、セロリ―が入っています。
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2月28日(水)の給食

もぶりごはん
鶏団子汁
もみじまんじゅう
牛乳

郷土食「広島県」
もぶりごはんの「もぶる」とは、広島弁で「まぜる」という意味です。
もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。
このほかにも、「もみじまんじゅう」を取り入れています。

また、今日の鶏団子汁には給食室で手作りした鶏団子が入っています。
鶏ミンチ、ねぎ、しょうが、片栗粉、しょうゆ、酒、塩を混ぜて作った鶏団子は、風味もよくおいしく出来上がりました!
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2月27日(火)の給食

ごはん
お楽しみフライ
温野菜
すまし汁
いちご
牛乳

いちごがたくさん出回る時期は、以前は4月から5月頃でした。
今ではハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになったので、1月から3月にかけてが一番多く出回るようになりました。
いちごはビタミンCの多い果物で、3個から4個食べると一日に必要なビタミンCをとることができます。
甘酸っぱい味と香りのよいいちごは子どもたちが好きな果物の一つです。
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2月26日(月)の給食

麦ごはん
肉じゃが
レバーのから揚げ
大根と広島菜の刻み漬け
牛乳

広島菜漬は、安佐南区の川内地区でたくさん栽培されている広島菜を使った広島県特産の漬物です。
広島菜の葉には、かたい「せんい」が多いのですが、風味と香りがよいので漬物に適しています。
広島菜漬はそのまま食べたり、あえ物や炒め物などの料理に使ったりします。
給食では大根と一緒に刻み漬けにしました。
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2月23日(金)の給食

減量ごはん
わかめうどん
五目豆
チーズ
牛乳

わかめは海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。
また、ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・鉄・ヨードなどの栄養素やおなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。
わかめなどの海そうは、一度にたくさん食べるより、毎日少しずつ食べるとよいです。
今日はわかめうどんに入っています。
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2月22日(木)の給食

パン
みかんジャム
カレー豆腐
ポテトサラダ
牛乳

ポテトサラダは、人気のある家庭料理の一つです。
ポテトはじゃがいものことで、ゆでて冷ました後、ハム、きゅうり、にんじん、たまねぎなどと一緒にマヨネーズであえて作ります。
手軽に作れるため、日本だけでなく、昔から世界各地で親しまれており、材料や味付けもさまざまです。
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2月21日(水)の給食

ごはん
含め煮
白あえ
牛乳

白あえは日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。
あえ衣は、すりつぶした豆腐を白みそ、さとう、みりんなどで味付けして作ります。
給食では、釜の中で豆腐をつぶしながらから炒りし、調味料を入れてあえ衣を作り、薄味で煮たちくわ、こんにゃく、干ししいたけ、にんじんと、ほうれんそう、ごまと一緒にあえています。
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2月20日(火)の給食

だいこんのピリカラ丼
わかさぎの南ばん漬
白菜の昆布あえ
牛乳

わかさぎは、もともと鮭のように海と川を往復する魚でしたが、今では北日本の湖や川でもとれます。
おいしい時期は1月から3月にかけてです。
ししゃもと同じように骨ごと食べることができるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。
今日は油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしました。
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2月19日(月)の給食

玄米ごはん
ホキのかわり天ぷら
切干し大根の炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

「食育の日(わ食の日)」
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
もうひとつのおかずには、日本に昔から伝わる保存食である切干し大根を取り入れました。
また、玄米ごはんの玄米に含まれているヌカと胚芽は、ビタミンや食物せんいがとても豊富です。
そのため、玄米ごはんはたくさんの栄養をとることができます。
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2月16日(金)の給食

麦ごはん
さばの塩焼き
おかかあえ
吉野煮
牛乳

給食には、ごまあえ、レモンあえ、ゆかりあえ、こんぶあえなど、いろいろな種類のあえ物があります。
今日は、ほうれんそう、はくさい、にんじんをゆでて、しょうゆとかつお節であえた「おかかあえ」です。
「おかか」は、かつお節のことです。
かつお節は汁物などのだしによく使われますが、独特のうま味があるので野菜と一緒にあえるととてもおいしいあえ物になります。
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