最新更新日:2024/09/27 | |
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学区の概要桐陽台団地は、昭和55年10月から三入地区大字桐原、白木山北側の丘陵地を開削して造成が開始された。昭和58年10月から入居が始まり、昭和60年12月には430戸、昭和61年12月には550戸の住宅が建築され、最終的には1,600戸住宅建築が可能な規模の団地である。 このようなニュータウン化減少に伴い、三入小学校の児童数は急速に増加し、昭和59年度には1,000名を超す過密状態になった。その解決策として昭和60年4月に三入小学校から分離して本校が開設されたのである。 桐陽台団地の北側の田園地帯には、約70戸の桐原山田地区があるが、この桐原山田地区と桐陽台団地が本校の学区である。 学区内には昭和58年に4月に開校した広島市立可部東中学校(現広島市立三入中学校)をはじめ、昭和59年4月に開校した広島市立安佐北高等学校、昭和61年4月に開園した学校法人三入東幼稚園があり、さらに昭和63年4月には広島県立広島北養護学校(現広島県立広島北特別支援学校)、平成15年4月には広島市立安佐北中学校(現広島市立広島中等教育学校)も開校した。 このように本学区は幼稚園から高等学校、特別支援学校までも有する、まさに学園都市にふさわしい地域である。 児童数については平成6年度の744人をピークに年々減少傾向にある。令和3年度は160人が在籍している。(4月1日現在) 本学区は自然に恵まれ、緑が多く、空気は澄み、騒音も少なく閑静で教育環境としても生活環境としても最適な地域である。 登校してくる正門を入るとヤマガラ、メジロ、ウグイスなどの小鳥の鳴き声に迎えられ、すがすがしい気持ちで一日の学校生活の第一歩が始まる。 |
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1 TEL:082-818-1755 |