最新更新日:2024/06/27 | |
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避難訓練 火災発生を想定職員室から出火した想定で、子どもたちは機敏に運動場のプールサイドまで速やかに移動ができました。 近年、火災の事故や事件がたびたび報道されているように、いつ何時自分たちが関係するかわかりません。災害への危機意識は重要です。 本校に勤務する業務員の先生は、元消防署勤務で、本日は子どもたちの指導者として特に気を付けることについてお話をしていただきました。 煙が一番怖いので、ハンカチで口や鼻を押さえ、吸わないように気を付けることや、あわてて走ったり友達を押したりすることのないよう、またマッチやライターを使っての火遊びを絶対しないようになど、丁寧にご指導していただきました。 子どもたちも真剣に先生のお話に耳を傾けていました。 体づくりに1年生も参加して 縦割り班遊びやはり多かったのが鬼ごっことドッジボールでした。1年生が初めて参加したということで、どの班の上級生のメンバーもテンション高めでした。 みなさん、よく体を動かしていました。3枚目の写真は1年生が電柱の陰に隠れて「けいどろ」の鬼役の6年生の追跡をかわしているところです。この後、2回ほど追跡を受けることになるのですが、よく逃げ切っていましたよ。 高学年の掲示 5月作品ことばにも磨きをかけて、自分なりの言葉と表現で、世界へ思いを伝えていくことは、これから大切な(生きる)力にもなりますね。 詩作、絵画、音楽など表現の方法は千差万別ですが、これらの表現方法を自分なりに持ち合わせているということは、素晴らしい世界に出会えるチャンスが増えるということですよね。 子どもたちに豊かな感性が育つことを心から祈っています。 各学年の掲示 5月 低学年図画工作で使う道具も学年や題材により変わってきます。子どもたちの表現意欲はたいへん高いものがあります。一人一人の作品に私たちもことばをかけて気持ちを聞いたり、本人の気持ちになって物語を想像して語りかけたりすると、子どもたちもいっそう喜びます。 何か新しいものが表現できることや創造できるということは、元気の源になります。子どもたちと共に感想を語り合うなど、共感できる体験を喜びたいと思います。 風薫るなか 5月の学習国語の教科書の音読もいい声で気持ちが伝わってきます。ノートテークも先生の指示を聞いて、丁寧に定規等も扱いながら鉛筆を動かす様子が見られました。 本校では、とりわけ算数科のユニバーサルデザインの授業ですべての子どもたちが「わかる」「できる」と実感できるよう取り組んでいますが、これは他の教科でも同様です。授業において「焦点化」、「視覚化」、「共有化」の3観点をポイントとし よりわかりやすい授業をめざしています。 ご家庭でも、ぜひこどもたちの学習状況に目をかけていただき、励ましの声かけをよろしくお願いいたします。 |
広島市立荒神町小学校
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