最新更新日:2024/09/10 | |
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荒神町は春間近! 今はただ感謝の気持ちで! 熱き志を胸に全員で前進!これまでの冬の寒さと厳しさに感謝しながら、力を蓄えてきました。全員で心一つで協力して前進です! 先週は全員の力で見事に6年生を送り出しました。今週はお世話になった先生方に精一杯の感謝の気持ちを伝えます。ありがとうございました! 荒神町小学校の「志」は常に前へ。これからも荒神町小デザインによる学習環境の整備、それにユニバーサルデザインの授業実践による、わかりやすくも、みんなで思考する学習場面の創造を目指します。 144年めへの歴史と伝統を引き継ぐ、南区でも由緒ある荒神町小学校。 再開発地域の完成がほぼ整い、広島駅とマツダスタジアムに最も近い学校として多くの可能性に充ちた近未来型の学校にもなりうるのでしょうか?! なせばなる! 新しく荒神町小学校へ入学、進学されるみなさま、私たちは、親なら誰もが行かせたいと願う理想の学校をめざします。ほんとうの「幸い」を! ホップ・ステップ・ジャンプ! 来年度も引き続き保護者、地域の皆様、そして多くの関係者の皆様、ご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。 6年生のために 3年生以上力を注ぐ! 卒業式準備明日はいよいよ本校旅立ちの日になりました。3年生以上は、6年生に感謝しながら、前日の校内清掃や会場設営の準備に忙しく体を動かしていました。人数が少ないので、みんなの協力が欠かせません。 一人はみんなのために、みんなは一人のために、力を注ぐ。荒神町小学校のすばらしいところです。 明日、あの6年生たちがもう卒業かと思うと、正直こみあげてくるものがあります。感動式な式になると思います。これまで心一つに取り組んできました。 ぜひ、一人でも多くの方々に本校6年生の晴れ姿を見ていただけたら幸いです。 明日はみんなで笑顔で送り出したいと思います。よろしくお願い致します。 給食 卒業御祝い献立 今週末に卒業!
本日13日月曜日の給食献立は、例年の通り、今週末に控えている卒業式を御祝いしての行事食になっていました。「赤飯、お楽しみフライ、温野菜、かきたま汁、いちご、牛乳」と今年もとてもおいしくいただきました。
昨日12日は中学校の操業式でした。私も本校の学区である段原中学校の式に出席いたしました。本校からはこの年段原中学校へ進学した該当児童は14人でしたが、りっぱに学びやを巣立っていく姿を見届けることができてうれしかったです。 明日は公立高等学校の入試発表の日。それぞれの希望が叶うことを祈っていますが、いずれにしてもいつでもどこの場でも、私たちは荒神町小学校の卒業生を温かくみんなで見守り続けています。だから、ファイト! 本校6年生も後4日で卒業です。 荒神町小に マツダズームズームスタジアム登場!1500分の1のサイズのこのフィギィアですが、地元カープファンの子どもたちや本校教職員にとってはかなりというかすごく愛着の沸く、「荒神お宝グッズ」として人気急上昇中です。機会があればぜひご覧下さい。 そのうち、このフィギィアの周りにカープ関連グッズが増えそうな予感もしています。いかがでしょうか? 卒業式全体練習、始まる1年生にとっては、はじめての卒業式になるため、卒業式の意味や、立ち方、座り方、礼の仕方から歌の練習まで大変だったかもしれませんが、よくがんばりました。 みんなと遅れちゃいけないという思いからか、どうしても早くなりがちなところを何度も練習したり、呼びかけの声だしをはっきりとわかりやすく行うためにリズムでそろえたりするようがんばっていました。 正規の練習は来週14日の火曜日、後1回です。予備日もとっていますが、例年この2回の練習で仕上げているのが実情です。 まだ不十分なところが残っているため、後は各学年、クラスでの練習が主になります。14日は当日の本番通りに流してやってみます。子どもたちがどのように仕上げてくるか、楽しみにしています。卒業式本番まで後1週間、みんなで気合いを入れてがんばっています。 「荒くん」 荒神町小のキャラクター誕生 企画委員会発案
昨日(3月6日)の児童朝会では、企画委員の児童から 自分たちで考案した、荒神町小学校のキャラクターの紹介がありました。
名付けて「荒(こう)くん」だそうです。各教室にも額に入り掲示してある本校の「校訓」(よく考え やさしい心で 元気にがんばる)をイメージしたものでしょうか? 誕生日は1月25日(荒神町小学校の創立記念日です)。そして好きな食べ物は給食に出る「広島カレー」となっています。 現企画委員の思いとしては、ぜひこの「荒くん」を学校のキャラクターとして今後も後輩の手で引き継いでもらいたということでした。 この時期の児童朝会は例年であれば、次期企画委員が選出され、引き継ぎ式を行っているところですが、4月に向けて転入者が増えるということで、今回は行わず4月に入ってから企画委員の選出を行うこととなりました。 子どもたちの考えた荒神町小学校のキャラクター、来年度も新メンバーにも引き継がれ周知され、人気が高まるとうれしいですね。応援しています! 聞きたいな 小鳥のさえずり。 巣箱の設置私(校長)が本校に転勤してまだ間もない頃だったと思いますが、玄関先のクスノキの木の穴にスズメが卵を宿し、子スズメの誕生から見事に巣立つまでを、子どもたちや地域の方々と楽しく観察したのを思い出しました。 本校には、かっての飼育小屋はありますが、今は生き物は飼育しておりません。飼育していると言えるのは、わずかに観察池のめだかや、季節的にもんしろちょうやとんぼ等の昆虫ぐらいでしょうか。街中にあって、生き物との出会いの機会は大変貴重です。 そういうなかでプール前のアラカシの木に取り付けていただいた巣箱。先生によると、時折名前は不明ですが、小鳥がやってきているとのことです。 日本では、巣箱を利用する鳥類としては、シジュウガラ、ヤマガラなどのカラ類、それにムクドリ、アオバズク、フクロウなどだそうです。それらの鳥であれば、うれしいですね。無理ならすずめでもいいので荒神町小で小鳥のさえずりを久しぶりに聞きたいものです。 さあ、これからどんな鳥がやってくるのか、根気よくまってみます。本格的な春の到来とあわせて楽しみにしています。 |
広島市立荒神町小学校
住所:広島県広島市南区西蟹屋三丁目7-27 TEL:082-261-5760 |