最新更新日:2024/06/28
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校訓  よく考え やさしい心で 元気に がんばる

郷土食 広島県 「たこめし」のお味

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 本日の献立は、写真のとおり、「たこめし」・「とうふじる」 それに地場産物の「なし」、牛乳でした。

 しょうゆごはんに具をまぶしていただきます。とてもおいしく調理していただき、子どもたちの食欲を一層かきたててくれました。ごちそうさまでした。

楽しみなクラブ活動

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 今日は、4学年以上はクラブの日です。
 今年度は、約月1回のペースで4つの部に分かれて活動しています。それぞれの希望を中心に、「音楽クラブ」、「パソコンクラブ」、「手芸・イラストクラブ」、「運動クラブ」に10数名ずつ参加しています。

 今週は、エリザベト音大の学生さんがボランティア体験実習においでいただいていることもあり、一緒に見ていただきました。

 クラブ活動は児童会活動や学級活動、学校行事と同じ特別活動の時間ですが、主に異学年の友達との交流でよりよい人間関係を形成する時間でもあります。
 自主的・実践的な態度が育ち、自己を生かす能力を培ってもらいたいものです。始まった頃に比べると、それぞれ、必要とされるスキル(技能)なども上達しています。

今日の給食 地場産物の日 黒鯛

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本日のメニューは、「黒鯛の竜田揚げ・ひじきのいために・みそしる・麦ご飯・牛乳」でした。

 お恥ずかしいお話ですが、魚釣りにはあまり縁のなかった私は、「ちぬ」が黒鯛であるということを近年まで知りませんでした。一年に一回あるかないかぐらいの献立で、とてもおいしくいただきました。子どもたちも食欲旺盛です。

荒神ソーラン練習開始  体力つくり

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体力つくりは、運動会での全校児童による表現運動「荒神ソーラン」の練習に取りかかっています。

1年生は初めてですが、2年生以上の動きを見て、先生の指導に従い、導入の動きをしっかりまねていました。全員で毎週火曜日の体づくりの時間にしばらく継続して取り組んでまいります。

エリザベト音大 ボランティア実習体験始まる

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 今週は将来、教職を目指しているエリザベト音大の学生さんがボランティア実習体験に来られています。1年生を主体とする7名の学生さんで13日の金曜日まで各学年の教室に出入りします。

ねらいは、教育実習と同様に教職に対する意欲の向上をはかるという大学側の意図に協力(将来の教職員の育成)することであり、同時に、相互交流により、普段の環境にもまして対人関係力を広げるなど、子どもたちに良い刺激を与えてもらえたらと願っています。 

本日は、オリエンテーションの後に、3校時から各学年の教室に別れて入り、授業観察をしたり先生方のお手伝いをしたりしました。給食や休憩時間には子どもたちとしっかりと触れ合い、よいコミュニケーションの相手になってくれていました。
今週一週間、どうぞよろしくお願いいたします。

夏の終わりの風物詩 水泳記録会

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 台風17号も過ぎて、延期した校内水泳記録会が久しぶりに気持ちのよい青空の下、行われました。

 3年生以上の子どもたちが出場し、1・2年生も後半の様子を見学しました。出場種目は子どもたちの泳力に合わせた種目(10m自由形から25m・50m、自由形、それに100mリレー、200mリレー)が用意され、全員がのびのびと今年の学習の成果を披露することができていました。

 この日初めて10mを一人で泳ぐことができたと喜ぶ3年生から、タイムがとても縮まった5年生、それに校内新記録を出した高学年の児童など、全員がこの日すばらしい記録を出していました。リレーでは例年のように、先生方のチームが加わっていましたが、スペシャルゲストの教頭先生の泳ぎには、他にもまして大きな声援が寄せられていました。 

 閉会式では、子どもたちには「継続は力なり」ということ、それに先生方からの泳ぎのポイントの話をしっかりと聞き届けたから記録が伸びたという話をしました。子どもたちには健康な体、丈夫な体が何にもまして必要です。

 私の今日の役割と言えば、閉会式の挨拶と声援(応援)と言葉かけ。人生、一時も無駄な時間はなく、応援をしていると自分も元気がわいてきます。それは、自分の少ない体験ですが、フルマラソンや駅伝の時に沿道からかけられる心のこもった応援は本当に感動し、力になることを身をもっての体験しているからかもしれません。逆に全力で闘っている人たちや精一杯努力をしている人たちには、私も全力で応援してあげたくなり、恥ずかしいという気持ちもなく、あらん限りの声を出しています。子どもたちも、その声援に見事に応えてくれるすばらしい泳ぎでした。

 今日で、今年の水泳や水遊びの学習は終わりということで、最後の時間には自由遊びの時間をもらっていました。先生たちと水の中でまとわりつく子どもたちの笑顔や水しぶきに夏の終わりの気配を感じたしだいです。来年の夏をまた楽しみに待ちたいと思います。 しばらくすると運動会の練習が始まります。子どもたちも私たちも新たな具体的な目標を設定し、健康な体つくり・体力つくりへと再びチャレンジを続けていきます。

地場産物の日 最近の給食

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 今日の給食は、「地場産物の日」の献立として、「ぶどう」がでました。「尾道産ニューベリーA」でとても甘くておいしかったです。

 毎月の給食の献立には、今日のように、「地場産業の日」や「郷土食広島県」、「食育の日」「行事食」「姉妹都市献立」など、さまさまなメニューが用意されています。自分たちの給食の時間は、現在のようにとりたてて「食育」という考えもなく、学校で唯一心待ちにしていた時間と思っていた私にとってみれば、なんとすばらしい取組でしょうか。

 家庭で朝食を採らなくなったり、「食育」の必要が言われるようになってきた現代社会なりの課題があるのでしょうが、子どもたちは、その分食べることへの感謝の気持ちと給食の意義を理解して、ますます大きく健康に育ってもらいたいと願います。

 もう一つの写真は昨日のメニュー「ビーンズカレーライス」です。給食の時間のカレーライスのメニューもさまざまありますが、今度またご紹介いたしましょう。


始まりの式 ー夏休み明け 学校再開!ー

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 8月も終わりを迎え、空にはいわし雲やうろこ雲が見られるようになり、やっとクーラーを使わなくても眠れるような季節になってきました。あれだけ激しかった蝉の鳴き声もしだいにおさまってきて、月並みですが今年もまた、「秋きぬと目にはさやかにみえねども 風の音にぞ驚かれぬる」という 藤原俊行の句を思い出しています。

 今日、子どもたちが全員元気な顔で登校してきました。子どもたちには、始まりの式で二つの話をしました。

 これからも自分たちの命や安全を守り、そしてまた友達やいろいろな人のことを大切に思い浮かべながら生活していこうということ、そしてもう一つは授業でわからないときには先生にはっきりと伝え、勉強をしっかり頑張ろうというお話でした。

 9月は防災の月でもあり、いじめ防止強化月間でもあります。また前期の学習のまとめの月です。恥ずかしがらずに自分の思いを多くの人に伝え(表現し)ていってほしいと願っています。

 私もこの間の休みを利用し、ネパールを訪問し、障害のある人たちの施設の支援や子どもたちの交流先のアダルシャハイスクールという学校に子どもたちの手紙を届けてきました。お互いに思い合う感じ合うことのできる人たちとのつながりを大事に考えていきたいです。

 さて、9月の中頃までは外壁改修のため、校舎にシートが被さり多少、暗かったり風通しが悪かったりすることがあるかと思います。子どもたちには不自由をかけるのですが、暑さ対策を工夫しながら、この9月を多くの方々のお力をお借りしまた結集して、乗り越えていきたいと思います。
 保護者の皆様からの温かい励ましの声援もぜひ送ってやってください。

9月の掲示

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玄関前の掲示板の飾りを作りました。

 なかよし学級が9月の担当だったので、7月からみんなで協力して作りました。
 「月見」をテーマにみんなで分担して、歌詞を書いたりウサギを作ったりしました。折り紙など思い思いのウサギが登場しました。
 とっても素敵な掲示ができあがりました。

耐震工事 改修中

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 残暑お見舞い申し上げます。本校の耐震工事も今真っ盛り。ご覧のように校舎全体がすっぽりとシートで覆い被さっています。内部も解体作業や補修・新設等のためビニールシートで養生がなされています。

 騒音や振動、粉塵の発生する工事や内部改修工事を、この夏季休業中の期間に済ませるよう、工事関係者の皆様が、酷暑のなか、頑張っていただいています。ただ、何よりも安全・健康第一です。くれぐれも事故・怪我等ないようお気をつけください。

 また、通級指導教室等で学習に来られる皆様には、工事期間中、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。車の出入りには特にご注意くださいませ。

広島市小学校児童水泳記録会 全員自己ベスト記録達成!

 先だって3日(土)行われた広島市小学校水泳記録会では、出場者全員が目標の自己ベスト記録を出すことができました。

 出場した5名の児童は、他校の児童との競り合いの場でも、スタート時にはさぞかし緊張していたかと思いますが、堂々と手を振ってアピールするなど、立派な態度でした。
平素から「隣の相手は競争者ではあるが、互いに自己ベストを出し合うための仲間(応援団)だと思って」といってきたことを態度でも体現してくれていました。
 
 こういった日頃は味わえない体験を通じて、子どもたちはビッグになっていきます。大会関係者の皆さまの運営努力と「子どもたちに笑顔と成功体験を!」と指導を続けてきた先生方の熱意に心から感謝します。荒神町から始めましょう!

被爆68周年「教師と子どもの碑」慰霊祭

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 8月4日(日)8時より開催された「被爆68周年『原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑』慰霊祭」に参加しました。黙祷をし、追悼のことばを聞きました。折鶴の献納、献花などを行い、平和の大切さを考え、祈りました。

明日は広島市小学校児童水泳記録会

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明日 広島市総合屋内プール(ビッグウエーブ)で標題の記録会が行われます。

本校からは5・6年生でエントリーした5名の児童が出場します。急遽、体調の関係で出席できなくなった児童も他に数名いて残念ですが、仲間たちの分、力を発揮してそれぞれ自己ベストを更新してほしいと教職員一同、願っています。

 明日は 5年50m自由形(10:15)・6年50m自由形(13:20)・6年50m平泳ぎ(14:10)と予定されています。ご都合がつけば多くの観戦者の方々の応援をお待ちしています。

陸前高田の「いま」 ー校長先生からのおたよりー

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 先日、陸前高田市立米崎小学校の菅野 稔校長先生からお手紙が届きました。
 
 これまでもお伝えしていますように、本校の子どもたちと陸前高田市立米崎小学校の子どもたちや小学校内の仮設住居に住まわれている住民の皆様とは手紙等で交流を行っており、この7月にも本校の子どもたちのお便りをお送りしたところです。そのお返事を校長先生からいただきました。

 菅野校長先生ご自身は前任の佐藤圭子校長先生の後任としてこの4月から赴任されました。校長先生ご自身も現在仮設住居にお住まいとのことです。 そのお便りの一部を紹介させてもらいます。
 
 「(前略)公私共に復旧・復興を願う一市民ですが、なかなか生活再建には遠いものがあるように感じております。
 校庭の仮設住宅も60戸ありますが、ほぼ満室の状態に変化はありません。児童も現在仮設住宅から通っている子が36名おりますが、そちらにも大きな変化は見られません。まだまだ道は険しいものがあるやに感じております。
 何につけ、多くの皆様が震災被害を忘れずにいてくださるのが、何よりありがたいことだと感じております。形ではない心の思いの継続が、やがては復旧・復興につながるものと信じております。
 報道等で垣間見ますに、西日本の猛暑は大変なものと推察いたします。くれぐれも健康にはご留意されお仕事に励まれますことをお祈り申し上げます。(後略)」

 結びには広島のことも思っていただき恐縮ですが、東北「陸前高田は梅雨から抜け出すこともなく、ここ数日はやや肌寒い日を送って」おられるとのことです。確かに今朝のニュースでも気温が低いままだと聞きました。健康にはくれぐれもお気をつけください。

 私たちにできることには限りがありますが、校長先生のおっしゃられる「心の思いの継続」が復旧・復興に、そして我々が人として生きる力・勇気につながるものと信じています。
 これからもこの「つながり・つなぐ」ことを大事にしていきたいと思います。

平和のためにできること 各学年の子どもたちの誓い

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 もうすぐ8月6日がやってきます。今月の玄関前の表示は、各学年の子どもたちが作成した平和への誓いを載せています。

 7月の平和集会で、各クラスで考えた平和への誓いー行動目標をいつも心に留め置くことで、自分たちの身の回りのことから平和を築いていこうと確認しあいました。

 子どもたちは、「ひろしま」の子どもとして世界に平和の大切さを伝える大事なミッションを背負って生きていきます。一歩一歩着実に成長していってほしいとみんなで温かく見守っています。

見違える児童脱靴場

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 連日の酷暑。今日も35度という恐ろしい気温の中、もくもくと作業を続けられている共同作業の先生方の姿がありました。先週から子どもたちの下足箱がある脱靴場の屋根部分をきれいにしていただいています。

 さび落としから始まって、下地塗り、それに塗装と細かい部分も大変多いなか、根気よく丁寧に作業をしていただいています。

 本校、段原中、段原小、比治山小4校の業務員さんたちが結集してきれいにしていただいています。技術指導員の佐々木先生の名前をとって「ザ男組・チーム佐々木」とも呼ばれています。昨年度にも皆さんに遊具や給食室前の屋根の部分の塗装をしていただきました。

 今度子どもたちが登校する時には、きっと「ワー!きれいになった」との声が聞こえるはずですよ。「ザ男組・チーム佐々木」の仕事ぶりはまさに職人ワザ。責任と使命感を感じさせるその仕事ぶりはカッコ良すぎます。実はあこがれる先生方も多いです。

今日から、夏休み勉強会と水泳教室

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 夏休みが始まって子どもたちどのような様子でしょうか?ラジオ体操頑張っていますか?学校は今日から3日間、夏休み勉強会と水泳教室が始まりました。

 本校では、通常の課業日でも、各学級担任の先生方が子どもたちの学習状況に応じて、個別に放課後指導を行うことが多いですが、夏休みに入っての3日間、保護者の方の希望と担任の先生の調整により、短期集中で少人数で勉強会を開いています。また、泳ぎの苦手な、或いは市の水泳記録会をめざす子どもたちに指導の場を設けています。

 どの子どもたちもみんな、「もっとわかりたい!」「できるようになりたい!」という表情で勉強会や水泳教室に臨んで来ています。限りある期間ですが、学習する喜びや家庭学習の動機付けになってくれたら大変うれしいです。継続は力なり!

笑顔の「おらほのラジオ体操」 ー体つくりー

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7月の体力つくりは、ラジオ体操を行っています。近年、このラジオ体操の健康維持・増進効果が見直されています。夏休み中の早朝には毎年、地域の子ども会様主催によりラジオ体操の会が本校で開かれます。

 実は昨日の体つくりの時間のラジオ体操のバックミュージックは、通常のラジオ体操バージョンだけでなく、東北弁ラジオ体操の音源で行いました。音楽は同じですが、かけ声や解説の言葉が全部東北弁(石巻弁)によるものでした。

 担当の先生の発案で体育委員会の児童たちと相談して採用してみたところ、東北弁の温かさが体操する児童・教職員の表情を笑顔に変えたり、みんなが一つ一つの動作を新鮮な気持ちで行ったりするなどして、その効果を理解したところです。担当の先生によるとこの音源は「おらほのラジオ体操」と呼ばれ、You Tubeなどでも反響を呼んでいて愛好者がどんどん増えているそうです。

 本校の子どもたちが陸前高田市の被災者の方々と交流を行っていることからも、このラジオ体操を通して東北への思いを深めたり、一層いきいきとした体づくりを推進したりすることができたら大変うれしいことだと思いました。これからの活用にご注目を。

本日の給食は郷土食 あなごめしにすいか

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 連日のうだるような暑さで、食欲は今ひとつという方も。こんな日でも、本日のメニューに子どもたちの目はキラキラでした。

 今日は、「郷土食 広島県」の日でした。「あなごめし・みそしる・すいか」の献立で、残滓もなく、みんなで元気いっぱいおいしくいただきました。ありがとうございました、給食調理に関わった皆様。

近くなったよ!シリアと日本

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 今日の6時間目に、シリアからの留学生ハルドゥーンさんが3年生の教室に遊びに来てくださいました。

 子どもたちは英語も交えながら自己紹介をしあったり、握手やアイコンタクトでコミュニケーションをしっかり深めあったりしました。最初は照れていた子もすぐ笑顔で親しくなることができました。

 ハルドゥーンさんからはシリアのことについて映像も交えてお話をしていただいて関心を深めることができ、ぜひ一度訪ねてみたいという子どもたちばかりでした。

 今は悲しい現実がシリアにはあります。子どもたちから平和の願いを込めてハルドゥーンさんに「おりづるの歌」をプレゼントしところ、とても感激されていました。
 
 ハルドゥーンさん、これからも子どもたちとの交流をよろしくお願いいたします。子どもたちも自国の文化を見直したり、世界の各国のことにふれたりする機会をできるだけ与えていきたいと思います。 もっともっと知ろう!日本や世界のこと!!

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